
夏に大活躍のそうめんですが、そろそろ定番の味付けにも飽きてくる今日この頃...。
fumumu編集部では、料理研究家・リュウジさん考案「貧乏人のそうめん」を作ってみました!
【動画】リュウジさん考案「貧乏人のそうめん」
イタリア料理「貧乏人のパスタ」がヒント

リュウジさんが、イタリア料理の「貧乏人のパスタ」をヒントに考案したというこのレシピ。固めにそうめんをゆでることによって、まるで「カッペリーニ」のような役割を果たしてくれるといいます。
用意する材料は、卵(2個)、そうめん(100g※今回は2束ですが1束でも)、白だし(大さじ1)、オリーブオイル(大さじ1)、粉チーズ(適量)、塩(1つまみ)、コショウ(適量)、乾燥パセリ(適量)。
目玉焼きを2つ、卵ダレを作る
まず、フライパンに油をしき、卵2個を目玉焼きにします。片方を半熟、片方を両面焼きにし、半熟の目玉焼きはそのまま冷蔵庫で冷やしておきます。

次に、そうめんにからめる卵ダレを作ります。両面焼きにした目玉焼きをボウルの中で崩し、白だし・オリーブオイル(各大さじ1)、塩(1つまみ)、黒コショウ(適量)を混ぜ、こちらも冷蔵庫で冷やしておきます。
リュウジさんいわく、辛いのが苦手でなければ黒コショウは「思ったより3倍は入れて大丈夫」だそうです。

そうめんを固めにゆで、氷水で締めて水気を切る

そうめん(※レシピでは100gと記載、今回は2束)固めにゆでて(※レシピでは約1分20秒)、氷水でしっかりと締めます。
ここでポイントは、そうめんを氷水でしっかりと締め、その際にそうめんを絞るような感じで水気をしっかりと切ること。ここで水をしっかりと切らないと、卵ダレと絡めた際に味が水っぽくなってしまうそう。
そうめんの量ですが、今回はレシピに沿って2束ゆでましたが、ゆでるとかなり量が多くなるため、1人前の場合は、卵2つに対し、1束でも問題ないと思います。
卵ダレと絡めて...完成
最後にあらかじめ作って冷やしておいた卵ダレとしっかりと水気を切ったそうめんを和え、粉チーズ(適量)、目玉焼き、パセリ(適量)、オリーブオイル(適量)をかければ完成です。

fumumu編集部では、アクセントにレモン汁を少々かけました。味が薄ければ塩を足してみても!
完全に手の込んだ冷製パスタ
では実際に食べてみましょう。

目玉焼きを崩してみると...。とろ―っと中から黄身が溶け出し、濃厚なソースが麺にからまって...めちゃめちゃ美味です! 卵ダレに入れた黒コショウも濃厚な味わいの中にピリッとアクセントとなり、少しカルボナーラ的な要素も感じられます。
今回、レモン汁をアレンジで加えましたが、濃厚な味わいにさっぱりとした風味が加わって、これも大正解!
何より、少し固めにゆでたそうめんがカッペリーニのような歯ごたえとなり、ちょっと手の込んだ冷製パスタのようです。

リュウジさん、今回もさすがです...。家に余った素麵と卵があればできるので、ぜひお試しあれ!
リュウジさん考案「貧乏人のそうめん」
https://youtu.be/hdkhZXe2PHs
(文/fumumu編集部・kuro)