
「つらい・苦しい・大変」など、ネガティブなイメージを持っている人も多い減量。ただ、なかには楽しく日々を過ごしたうえで、健康的に体重を減らした人もいるようです。
無理せず理想の体に近づく方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
(1)計画にはゆとりを
「SNSやYouTubeなどに投稿されている『1か月で10キロ減!』『1週間でマイナス3キロ!』など、過度な減量方法は信用しないほうがいいです。無理して体を壊したら、回復するまで本当に時間がかかりますよ。
過食症や拒食症になったら、その後の生活にも大きく影響します。SNSの投稿は、目立てばOK! と考えている人も多いから。自分の投稿で不健康になる人が出てくる可能性を考慮していないんだと思います。
私は筋肉をつけたくて運動を始めましたが、最初は1日に10回の腹筋くらいでしたよ。運動が習慣になるまで気負わずにゆるく取り組んだおかげで、ストレスを感じずに今でも筋トレを続けられています」(30代・女性)
(2)人を否定しない
「『とにかく痩せる!』と意気込んでいたときより、気分転換も兼ねて無理のないウォーキングをするようになってからのほうが、なぜか体重がスルスル落ちました。
人の体型を否定していた頃は、自分の体が好きになれずにダイエットは苦しいものでしたね。甘いものを食べている人を見て、心の中で『そんなもん食べてるから太るんだよ』と毒を吐くこともあって。人を否定することで、自分の体も否定していたんだと思います。
他人に思ったことって、すべて自分に返ってくるから。自分の体が好きになれずにダイエットが苦しいなら、無意識に他人の体型を馬鹿にしていないか考えてみてもいいと思いますよ」(20代・女性)
(3)ゲームに助けてもらう
「私の場合は、ゲームのおかげで目指していた体重に到達しました! 昔から運動が苦手で、ジムに行く勇気がなくて。『フォームが変だと思われるかも』『運動中の服ってなにを着れば?』と考えると、もうやる気がなくなっていたんですよね。
外を走ったり歩いたりするのも、人の視線が気になってできなくて。その点、運動系のゲームなら自宅で好きに動けます! 私はダンスゲームにハマって、毎日下手なダンスを踊っていました(笑)
お手本とは全然違うけど、誰にも見られないから気になりません。運動しているところを見られたくない人には、自宅でできる運動ゲームはピッタリだと思います」(20代・女性)
不健康な食生活や自分に合わない無理な運動で痩せようとするのは、体を壊す可能性が高くとても危険です。
「痩せているほうがいい!」という声には、昨今では否定の声も集まりつつあります。周囲や世間の評価に振り回されずに、自分はどんな体になりたいか? を考えて、無理なくボディメイクをしていきたいですね。
(文/fumumu編集部・nana)