日差しの強い日が増えてくると、気になるのが「紫外線対策」ですよね。
連載でお届けしている「傷んだ髪に、どうやって立ち向かっていくべきか」。今回は最後の記事となりますが、「紫外線対策」についてお伝えしていきます。
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髪も肌と一緒で日焼けします。顔や体だけに対策をするのではなく、髪にも同じようにしてあげてください。ライフスタイルによって取り入れやすいツールが変わってくると思いますが、帽子やフードをかぶる、日傘を使う、髪用の紫外線カットスプレーを使うなどといった選択肢があります。
特に夏のレジャーのときなどは、要注意です。海水浴やプールの後などに、髪が濡れたまま屋外で紫外線を浴び続けてしまうと、一気にダメージを負うことがあります。設備があれば、きちんと真水で髪を洗い流し、ドライヤーで乾かしてから屋外へ出るのがベストですが、それができない場合はせめて紫外線を浴び続けないよう工夫してあげてください。
私の場合は、短時間外へ出るときはフードをかぶったり、カーディガンを頭からかけたりしています。髪が長いと、帽子だけでは髪全体をカバーできないので、フードやカーディガンですっぽり毛先まで覆う作戦です。
長時間外にいることが予想される時は日傘を使ったり、日傘を持てないときには、帽子と紫外線カットスプレーを併用したり、あれこれ対策しています。海やプールでのレジャーの際には、紫外線カットスプレーを使った上で、髪をまとめて頭全体をスカーフなどでおおい、髪は濡らしません。
最後に、シャンプーやトリートメントについての考え方です。
私は仕事柄よく、おすすめのシャンプーやトリートメントについてご質問をいただきます。今回のテーマのように、髪のダメージの話題となると、「ダメージケアにはどういうシャンプーやトリートメントがおすすめですか?」「元井さんはどんなものを使っていますか?」というように、です。大変光栄なのですが、いつも複雑な思いでお答えしています。
なぜなら、私が使っているものがご相談者様に合うかどうかは別問題だからです。
毛髪や頭皮の状態や皮脂量、ライフスタイルは人それぞれ違い、それによってベストなシャンプー&トリートメントは変わってきます。一概におすすめ商品をご提案できず歯がゆいのですが、ご容赦頂ければと思っています。
私自身も、“汚髪時代”と今とでは使っているシャンプーもトリートメントも違いますし、これから先、頭皮の皮脂量や毛髪の加齢変化が出てきた場合には変えていくこともあると思います。ちなみに我が家では、家族全員違うシャンプーを使っているので、お風呂場にはシャンプーがたくさん置いてあります。
このように、シャンプーやトリートメントの選び方についてはややこしいのですが、「使い方」には共通する王道というものがありますので、ダメージ予防という観点からも知っておいて損はないと思います。
トリートメントの使い方についてですが、塗布したあと、目の粗いコームで優しくとかすと満遍なく行き渡り、使用感がアップしますので、おすすめです。商品の裏面などに書いてある使用量や放置時間の通りに使い、洗い流すタイプのものは、きちんと洗い流してくださいね。
【正しいシャンプー法はこちら】⇒シャンプーは朝・夜どちらにすべき?洗髪の時間と回数をプロが教えます

毛髪診断士・元井里奈(もといりな)
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髪も肌と一緒で日焼けする
髪も肌と一緒で日焼けします。顔や体だけに対策をするのではなく、髪にも同じようにしてあげてください。ライフスタイルによって取り入れやすいツールが変わってくると思いますが、帽子やフードをかぶる、日傘を使う、髪用の紫外線カットスプレーを使うなどといった選択肢があります。
特に夏のレジャーのときなどは、要注意です。海水浴やプールの後などに、髪が濡れたまま屋外で紫外線を浴び続けてしまうと、一気にダメージを負うことがあります。設備があれば、きちんと真水で髪を洗い流し、ドライヤーで乾かしてから屋外へ出るのがベストですが、それができない場合はせめて紫外線を浴び続けないよう工夫してあげてください。
私の場合は、短時間外へ出るときはフードをかぶったり、カーディガンを頭からかけたりしています。髪が長いと、帽子だけでは髪全体をカバーできないので、フードやカーディガンですっぽり毛先まで覆う作戦です。
長時間外にいることが予想される時は日傘を使ったり、日傘を持てないときには、帽子と紫外線カットスプレーを併用したり、あれこれ対策しています。海やプールでのレジャーの際には、紫外線カットスプレーを使った上で、髪をまとめて頭全体をスカーフなどでおおい、髪は濡らしません。
「おすすめのシャンプー」を一概には言えない
最後に、シャンプーやトリートメントについての考え方です。
私は仕事柄よく、おすすめのシャンプーやトリートメントについてご質問をいただきます。今回のテーマのように、髪のダメージの話題となると、「ダメージケアにはどういうシャンプーやトリートメントがおすすめですか?」「元井さんはどんなものを使っていますか?」というように、です。大変光栄なのですが、いつも複雑な思いでお答えしています。
なぜなら、私が使っているものがご相談者様に合うかどうかは別問題だからです。
毛髪や頭皮の状態や皮脂量、ライフスタイルは人それぞれ違い、それによってベストなシャンプー&トリートメントは変わってきます。一概におすすめ商品をご提案できず歯がゆいのですが、ご容赦頂ければと思っています。
私自身も、“汚髪時代”と今とでは使っているシャンプーもトリートメントも違いますし、これから先、頭皮の皮脂量や毛髪の加齢変化が出てきた場合には変えていくこともあると思います。ちなみに我が家では、家族全員違うシャンプーを使っているので、お風呂場にはシャンプーがたくさん置いてあります。
このように、シャンプーやトリートメントの選び方についてはややこしいのですが、「使い方」には共通する王道というものがありますので、ダメージ予防という観点からも知っておいて損はないと思います。
トリートメントの使い方についてですが、塗布したあと、目の粗いコームで優しくとかすと満遍なく行き渡り、使用感がアップしますので、おすすめです。商品の裏面などに書いてある使用量や放置時間の通りに使い、洗い流すタイプのものは、きちんと洗い流してくださいね。
【正しいシャンプー法はこちら】⇒シャンプーは朝・夜どちらにすべき?洗髪の時間と回数をプロが教えます
髪の傷みに立ち向かい、日常に喜びを
その中でも、ダメージケアの視点からワンポイントだけ。
以上、連載でお届けして参りましたが、「髪の傷みに立ち向かう」方法について、私の考える重要度順には①美容師さんとの意思疎通、②摩擦&高熱を防ぐ、③紫外線対策、といったところでしょうか。
さらに上を目指して、「美髪になりたい」、とか、「薄毛や抜け毛を防ぎたい」という場合は、もっとできることがあります。
ご想像通り、長期的な取り組みが必要で、ゲンナリしてしまうかもしれません。実際私も、汚髪から今の自己ベストヘアになるまでに、5年かかりました。それでも、「髪のコンディションが良い」ということは、日常生活へ、想像以上に嬉しい出来事をたくさんもたらしてくれます。
あなたは5年後、どんな髪で過ごしたいですか。この機会にぜひ、できることからやってみてくださいね。
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<文/毛髪診断士 元井里奈>
元井里奈
東栄新薬株式会社/取締役。毛髪診断士®/サプリメントアドバイザー/メノポーズ(更年期)カウンセラー。慶應義塾大学卒。髪に悩む女性のためのサプリメント「美ルート」をプロデュース。毛髪、栄養学、女性ホルモンに関する専門知識をもとに、ヘアケアコラムの監修や執筆も行う。2児を育てるワーママでもある。Instagram:@rinam.0922、Twitter:@rinamotoi、ブログ「ワーママ毛髪診断士が教える、35歳から始める育毛・美髪ケア」
(エディタ(Editor):dutyadmin)


