いまが旬のフルーツといえば、やはり「桃」だろう。桃の名産地といわれる県はいくつかあるが、東京オリンピックでも絶賛された福島県の桃は、いま一番注目度が高い。
会津地方でも高品質な桃が生産されている

そんな福島県の桃は中通り地区が生産量も多くもっとも有名かもしれないが、米どころとして知られる会津地方でも高品質な桃が生産されている。
会津地方で桃を育てている農家はたくさんあり、その中でも直売所で販売するとすぐ売り切れてしまうほど美味しい桃を育てている農園が、「オーチャード斉藤」だ。
まさに「幻の桃」

日照時間が多い会津地方で育てられた桃は糖度15度以上になることもよくあることで非常に甘く、会津の桃を品種が変わるごとに買いにくる客もいるほど。

また、オーチャード斉藤では代表と専務を務めるご夫婦お二人だけで桃を収穫まで丁寧に育てているため生産量が少なく品質が高いことから、まさに「幻の桃」と呼べる桃になっている。
人気パフェ店もこだわりに驚き

会津の桃に興味があるということで取材に同行してくれた、千葉県と東京都で人気の「夜パフェ専門店 VIGO」の方も、そのクオリティに驚いていた。

実際に仕入れてパフェにしたいそうで、後日VIGOにも行くことに。会津の幻の桃がパフェになったら、どれほど美味しいものが出来上がるのだろうか...?
試作に行ってみた

数日後、パフェの試作をするというVIGO蔵前店へ行くと、美味しそうな桃がたくさんオーチャード斉藤から届いていた。

VIGOではすでに桃のコンポートを使用したパフェを販売していたのだが、会津の桃はフレッシュで食べると美味しいことから、そちらを切り替えて販売するという。
パフェの完成度に衝撃

実際に完成したパフェはこちら。う、美しすぎる...。

フレッシュな桃をまるごとひとつ上にのせ、ローリエとオレンジチップス、シナモンメレンゲ、バラとライチのアイスに抹茶クランブル、クレームダンジュとロゼシャンパンジュレ、ミックスベリーのコンポートと、美しくもボリュームある一品に仕上がっている。
パフェ店の実力を感じる味

提供したあとにカットしてくれるのだが、それをのせてみてもかなりのボリューム感。まずは桃の美味しさをそのまま味わい、次に具材とともに食べるのがお勧めだそうだ。

まずは桃を食べてみると、あ...甘い! 確かにこのまま食べても相当な美味しさである。具材も甘さ控えめのものを使用しているので、桃の美味しさを引き立てるためのバランスに仕上がっているところも人気夜パフェ店の実力を感じる。
パフェ好きはぜひチェック
気になるお値段はなんと驚きの1,800円。そ、そんなに安くていいんですか!? と思ったが、会津の桃の美味しさを広めるためにVIGOが特別に設定してくれたようだ。
夫婦が愛情を込めて育てた幻の桃の美味しさを、人気夜パフェ店が最大限に引き出した桃パフェ、VIGO蔵前店と流山店で期間・数量限定で提供しているので、パフェ好きはぜひチェックしてほしい。
https://twitter.com/yamasan15588510/status/1551831916995035136
(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)