寒空に煌めく祈りの灯火。夢と希望の「神戸ルミナリエ」が20周年。
関西圏ではおなじみの冬の風物詩「神戸ルミナリエ」。震災から20年を迎えた今でも燦々と輝くその光は多くの人々に夢を与えています。全国から毎年300万人以上もの人々がその光を見にやってくるんだそう。2015年はその光をLEDに変えて鮮やかなルミナリエになること間違い無しです。
震災から20年。
「神戸ルミナリエ」とは、
毎年神戸で開催されているイルミネーション。
阪神淡路大震災を機に
開催されるようになり、
今年で20周年になります。
関西圏では知らない人はいない
冬の風物詩で、神戸を始め
多くの人々に元気を与え続けています。
毎年全国から多くの人が訪れる
ルミナリエの魅力をお伝えします。
神戸に夢と希望を。
出典: jiromaru77.com
開催のきっかけは阪神淡路大震災。
震災で減ってしまった観光客を
取り戻す為に始まったのが最初です。
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
また、震災によって奪われた命を
鎮魂・供養するためにも
このルミナリエは行われています。
他のイルミネーションは長い期間
やっているところがほとんどですが
ルミナリエは10日間。
300万人以上もの人が
これを見に神戸にやってきます。
毎年変わる幾何学模様の光
インターネットで検索すると
さまざまなデザインが出てきます。
これは、毎年デザインが
変わっているからなんです。
■2011年
2011年のテーマは「希望の光」。
こちらは"聖なる暗号の解読"という
名前がついた作品です。
この作品は"不死鳥の中庭"。
四方から降り注がれる光に
圧巻です。
今までの円形ではなく八角形に配置したレイアウトは、今回初めての試み。
約10万球にも及ぶ電球で構成され、中に入ると360度ぐるりと囲むように頭上から光が燦々と降り注ぎ、幻想的な世界へと誘われます。
■2012年
出典: d.hatena.ne.jp
2012年は「光の絆」。
入り口の"記憶への扉"は
まさに光の世界へ誘ってくれる
素敵な扉が何枚も。
■2013年
2013年のテーマは「光の記憶」。
"喜びの彩り"と名付けられた
この作品は多くの人の記憶に
残ったことでしょう。
■2014年
2014年「神戸 夢と光」。
例年より赤系の色が
多いように思える"新生"。
20回目を迎えたルミナリエの
新たな出発です。
穴場は"市役所"
出典: k-kabegami.com
先ほども言ったように
ルミナリエには300万人以上もの
見物客で賑わいます。
光にたどり着くまで何時間も
待ってしまうことも。
そこでオススメなのが...
神戸市役所の24階展望ロビー!
24階なので少し遠目からですが
ルミナリエを一望できる
穴場スポットなのです。
平日はオフィス街の夜景もあって
かなり綺麗に観れるそうですよ。
ここからは、『スパリエーラ』のある東遊園地を俯瞰でき、しかも天気がよければ神戸港や六甲の夜景を思う存分楽しめます。夜景を見ながら食事の出来るお店もありますよ。
《神戸市役所 展望ロビー》
▷兵庫県神戸市中央区加納町6丁目5番1号
▷平日 8:15〜22:00
土日祝 10:00〜22:00
▷無料
JR三宮駅から徒歩6分
2015年は12/4(金)〜
2015年は開催期間を短縮して10日間。
また、これまでそのぬくもりの良さから
100%白熱電球を使ってきたのですが
全てをLEDに変更することが発表されました。
実はルミナリエ、ここ最近赤字が続いています。
資金が募金や協賛でまかなえないのです。
来場者が1人100円募金すれば
いいそうなので、入場料だと思って
募金してみてはいかがでしょうか。
長年に渡って神戸に元気と夢を
灯し続けるルミナリエ。
今年こそ、その輝きを
見に行きましょう。
《神戸ルミナリエ 2015》
期間▷2015年12月4日(金)~ 12月13日(日)
場所▷旧外国人居留地および東遊園地
時間▷月~木曜日 18:00~21:30
金曜日 18:00~22:00
土曜日 17:00〜22:00
日曜日 17:00〜21:30
JR三宮駅から徒歩6分
JR元町駅すぐ