2022年5月、政府による新型コロナ対策の指針「基本的対処方針」が改訂され、マスク着脱の具体的な例が示されました。
会話をほとんどおこなわず人との距離をとれる場合は、夏の熱中症リスクをふまえ、屋外・屋内問わずマスク着用必須ではなくなります。もしかしたらマスクを外してすごす機会が増えるかもしれません。
マスクを外したときに注目されやすいのが口元。年齢を重ねると、ボリュームダウンやぼやけた輪郭が気になり、自信のないパーツになりがちです。
リップメイクをバッチリ決め、若々しい口元にみせるには、リップライナーがマストアイテム。プチプラのリップライナーで口元の悩みをカバーしながら、自信がもてる唇をつくる簡単テクニックをご紹介します。
プチプラのリップライナーといえばこれ!
使うのは、インテグレートの「リップフォルミングライナー」(税込880円)です。ドラッグストアで購入できるプチプラリップライナーのなかでも評判がよく、初めの1本として取り入れやすいカラー展開が魅力です。
【色選びのポイント】迷ったら馴染みのいいカラーを

わたしは唇の色が暗く青みがでやすいので、ベージュカラーのBE350を選びました。血色感がなく白っぽくみえる唇の方はピンク系のPK750、すっぴんのようにナチュラルなカラーを求めている方は50がおすすめです。
唇の色にあわせて選ぶだけではなく、普段使うリップとの相性で選ぶのもあり。なんとなく地味にみえて使うのを控えていたリップでも、RD550を使えば血色感をプラスでき、ニュアンスチェンジとして役立ちます。
気になる口元の悩みをカバーする使い分け
リップライナーの使い方は、大きくわけて3つあります。
・輪郭をとる
・全体をぬりつぶす
・唇の山や口角など気になるところの部分使い

「唇の輪郭がぼけやすい」「なんだかパッとしない」と感じる方は、リップライナーで輪郭をきっちりとったあとにリップを重ねてみましょう。ガイドラインをつくることではみ出してしまう心配がなく、左右対称のリップメイクが完成します。
「ボリュームのなさが気になる」「ムラになりやすい」という方は、リップライナーで唇全体をぬりつぶす使い方がおすすめです。ぬりつぶしにより色が均一に整うと、唇が強調されふっくらと立体感を演出できます。
「上唇が薄くなってきた」「下がり気味の口角をどうにかしたい」という方は、気になるところに部分使いしてください。少しオーバー気味にリップライナーを引くと、補正効果を期待できます。
ふっくら唇をつくるリップライナーの実力

ベージュのリップライナーにあわせて、ベージュブラウンのリップを使ってみました。左の写真はリップのみ、右の写真はリップライナーで全体をぬりつぶしたあとにリップを重ねています。
丁寧にリップをぬったつもりでしたが、よくみると下唇の輪郭がガタついていたり、口角がぼやけて下がり気味になっていたりと、気になる部分が目立ちます。(写真左)
リップライナーを使った唇は、輪郭をきっちりとることでガタつきがなく、なめらかな曲線に。さらに丸みのある口角に整えたことで、全体的にふっくらとみえる仕上がりになっています。(写真右)
たったひと手間でもガラッと印象が変わり、魅力的なリップメイクができました。リップライナーを使うと、落ちにくさもアップするので一石二鳥ですよ。
<文/やむ>
コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定)/ 秘書検定準1級 / 温泉ソムリエの資格保有。フリーライター。温泉旅行が趣味。気がつくとデパコスカウンターにいるほどコスメ好き。Instagram:@yam_kimama
(エディタ(Editor):dutyadmin)

