みんな大好き、“激安ジャングル”ドン・キホーテ。定番商品から珍しいものまで、その品揃えは多岐にわたる。その中でも、いやいやいや、これやりすぎだろ!? と叫びたくなってしまう商品が...。
【調理&試食レビュー】3ステップの簡単レシピなのに、出来上がりは最驚!?
「情熱価格」とは?
「ド」の文字が目を引く、ドンキのオリジナル商品ブランド「情熱価格」。
思わず驚くような値段や商品をドンドン生み出すだけでなく、購入者からの「ダメ出し」をサイト上で募集。より良い商品に改善・改良し、「驚きのニュース」に磨きがかかった最驚(さいきょう)の商品を生み続ける...と宣言しているプライベートブランドだ。
こんなものをドンキが出しているの!? という商品から、「いやこの量...消費できるかな...」と困惑してしまうものまで並んでいる。
ド迫力すぎるみかん缶

数ある「情熱価格」商品の中でも、思わず笑っちゃう“大きさ”なのが、この「みかん(身割れ)」。その名の通り、形崩れしてしまった身割れのみかんが入っているのだが...その重量、なんと850g。

普通サイズの缶詰(ライチ缶)と比較すると、親子かな? と笑ってしまう。

500mlペットボトルすら、ちょっとほっそり見えるほど。
ド迫力は中身も!?

そう入っても、こういう商品ってシロップだらけで身が入ってないんじゃ...ということで、早速開封。感が大きすぎるからか、缶切りで開けるタイプになっている。久しぶりにこれ使った。
そして、いざ中を見てみると...

なんかもう、すっごいみかん。

ガラス容器に移しても、みかんの量に笑ってしまう。これ、シロップは全く捨てていない。

確かに身割れだが、これだけ入っていればスプーンで掬って心ゆくまでみかんが食べられる。
超簡単「タワー」レシピ

もちろん、そのままもいいのだが...せっかくなら「ド」でかい料理にしようじゃないか! ということで、過去にテレビでも放映されたという、缶側面に書いてある「みかんタワーゼリー」を作成。

みかんの実とシロップ部分に分け、実は缶へ戻す。そして、シロップには溶かしたゼラチンを混ぜ(シロップが300mlあったため、一般的なサイズのゼラチン小袋を2袋使用)、実の上から注ぎ込む。

後はラップをして冷やすだけ。サイズが大きいので、念のため長めに置いておいた。...冷蔵庫の中でも圧倒的な存在感を放っているな。
完成したゼリーは...

そして、完成したのがコチラ。

ピッタリギッシリできているので、普通にひっくり返しただけではでてこない。箸や竹串で内側をぐるっと外して...

ズッ、ズリュ、ブ...と謎の生き物を引きずり出すかのような音を立てながら、姿を表すみかんタワーゼリー。食べ物が発する音じゃない。
見た目のサイズに笑っちゃう

完成形がコチラ。市販のゼリーなんか比べ物にならないほど、みかんがぎっしり詰まっている。分ける→混ぜる→冷やすだけ。味の調整もいらない、用意するものはゼラチンだけの手軽さなのに、この迫力・楽しさ。子供のおやつに出したら、テンション爆上がりしてくれるはず。

味ももちろん絶品! 甘すぎないゼリー部分、甘酸っぱいみかん...最高のデザートすぎる。これからの季節にぴったりだ。ゼラチンだけでなく、寒天にしたりヨーグルトと混ぜてフローズンにしたり、色々と応用液相。
これだけ満足できるのに、価格はなんと214円(税込)。一度買ったら、家に常備したくなるかも。
(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)