ハンバーグといえば、玉ねぎやパン粉や牛乳を入れて...と手間がかかる料理のひとつだが、ひき肉をそのまま焼くだけの超時短レシピがネット上で密かに話題になっている。
さまざまなレシピがある中で、今回は14日放送の『家事ヤロウ!!!』で紹介された「うま辛メガハンバーグ」を実践してみた。
パックの上から押し固める

番組では人気スーパー「肉のハナマサ」を特集していたため、今回は同店で購入した牛豚合挽肉を使うことにした。100gあたり89円と安く、内容量は1,398gも入っていて大ボリュームだ。

作り方は至って簡単で、パックに入れたままラップで覆い、空気を抜くように押し固めるだけ。ただ、可能であれば手である程度しっかり捏ねたほうがいいかもしれない。
肉の厚さに注意

塩コショウを振って味付けしたら、そのままフライパンに入れ、片面を3分焼き、裏返してアルミホイルなどで蓋をしてさらに10分焼けば完成だ。ハンバーグというか「ひき肉かたまり焼き」というべきか。とにかく迫力がスゴい...。
外でバーベキューをするときはパックからそのまま出して焼くのだが便利だが、家庭でやるときはある程度薄く成形して焼いたほうがいい。記者はパックに入っていたときの厚みのまま焼き、結果的にかなりの時間をかけてしまった。
旨辛なタレを作る

次にハンバーグにかけるタレを作っていこう。用意するのは、キムチ80g、長ネギ1/4本、ニラ2本、いりごま、ごま油、醤油、みりんだ。

食材をすべてみじん切りにしてボウルに入れ、そこへ調味料を各大さじ2加えたら完成だ。記者はキムチの食感も欲しかったので、あえて細かくせずに作っている。
肉々しさがスゴすぎる...

あとは焼いたハンバーグの上からこのタレをかけたら、「うま辛メガハンバーグ」の完成だ。

断面を見てみよう。ひき肉のまま焼いただけなので、とにかく肉、肉、肉! な見た目に。
肉々しさとパンチの効いた味が最高

気になる味は...まさに「肉を食べている」とうなるほどの肉々しさ。酸味も効いてパンチのある旨辛ダレと非常によく合う。一般的なソースで食べると肉のインパクトに負けてしまうかもしれないため、濃い味のソースで食べるのがポイントかもしれない。
番組で実食した勝地涼は「肉々しいですね。おいしい」、バカリズムも「全然ハンバーグだ。(タレは)もっとキムチキムチしてるのかと思ったら全然。ちゃんと肉を引き立ててる」と絶賛していた。
食感と味を工夫しよう
たしかにおいしい「うま辛メガハンバーグ」だが注意点も。先述のとおり、作るときは薄く成形してから焼いてほしい。やはり通常のハンバーグと比べるとジューシーさは欠け、ボソボソという食感になるのは否めない。
ちなみに、タレントで食育インストラクターの和田明日香が、過去に同番組で披露した「ひき肉そのまま煮込みハンバーグ」は、パックのまま焼き、それをトマトソースで煮込むレシピだった。ハンバーグの形か、ソースを工夫して楽しんでほしいぞ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)