片付かない部屋があなたをダメにする。”プチ断捨離”で心も見た目も綺麗に*
あなたの今の部屋の様子を思い浮かべてください。綺麗?汚い?実は部屋と心は繋がっているそうです。あなたの部屋の状態があなたの今の心の状態を表しているということです!さらに部屋が汚いと、身体的な影響もでてきてしまそう…心も見た目も綺麗にするためにプチ断捨離をはじめませんか??
Qあなたの今の部屋の様子を思い浮かべてください。
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あなたの今の部屋の様子を思い浮かべてください。
汚い?綺麗?
汚い理由は??
実は部屋と心は繋がっているそうです。
あなたの部屋の状態があなたの今の心の状態を表しているということです!
「部屋がなかなか片づけられなくて・・・」という相談は、心理カウンセリングの中でもよく耳にします。
よくよく相談者のお話をうかがっていくと、単に片づけられず部屋に空間的余裕がないことが問題なのではなく、心に余裕がない状態になっていることがあります。
部屋のそこかしこに物が無造作に置かれて散らかっているとき、心も人間関係、仕事、恋愛、過去、将来のことなど、さまざまな問題で埋め尽くされ、部屋と同様、片づいていない状態になっているのだといえるでしょう。
まさに部屋は心の状態を映し出す鏡のようです。
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A汚い⇒物が多い
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汚いと答えた人。
部屋が散らかっている理由はなんですか?
ものが多いと答えた人。
物が多すぎるのは心理的な問題かもしれません!
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ものが多すぎる原因は、さみしがりで心に穴が開いているからかもしれません。
こころの穴を埋めようとして、たくさんの物を持ちたがっているのです。
A汚い⇒物が捨てられない
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物が多いのは捨てることができないから。
物に執着しすぎているという気質の場合があります。ストーカーは物を捨てられない人が多いといわれているのはこの考え方です。
ものに執着しすぎて手離すことができず、ものが溢れてしまう。
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物を捨てられないことの背景には誰かとの関係性で悩んでいるといった問題が潜んでいたり、過去へのとらわれやこだわりが潜んでいたり、あるいは別の心理的問題が潜んでいたりすることが往々にしてあるのです。
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A汚い⇒理由がなぞ
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溜め込むんでしまう原因は、物を使う優先順位がつけられないことです。
必要かどうかを自分で判断することを怠っている、どこに何があるかもわからない、つまりは物に無頓着な気質。
汚部屋が生む負のスパイラル
■勉強・仕事がうまくいかない
部屋が汚いとさらにあなたを怠惰にさせます。
部屋がもので溢れていると物事への集中力が分散していまう傾向があります。
視覚に余計なものが入ってきてしまうことで、本来のものを見失ってしまうのです。
■太る
さらに、まわりに物が溢れていることにより徐々に行動や体の動きを制限しはじめます。
行動力や積極性までもが失われてしまうということです。
物をこまめにしまう・取り出すという動作がなくなるので、1日の総運動量が激減!
汚い部屋での生活はストレスホルモンのコルチゾールを増加させる。
コルチゾールとは食欲を増進させたり、脂肪を蓄積しやすくするホルモン。散らかった部屋は、視覚的&精神的ストレスのもと。無意識下でもココロが荒廃していきます。
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■肌が汚くなる
掃除を怠ることで、ほこり、ハウスダスト、ダニなどの不衛生な環境になってしまいがち。
このような影響によって空気自体が汚くなり、お肌への影響もでてくるそう。
あなたの肌荒れは部屋の汚さが原因かも…。
部屋にホコリのあふれた状態では、肌の皮脂とホコリが混ざり合って毛穴をふさぎます。毛穴をふさげば当然ながら肌荒れやニキビに直結します。洗顔しても、何日もかかったままのタオルで顔をふけば、同じ結果に。
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■お金が無くなる
必要なものと不必要なものをきちんと判断できないため、無駄な浪費をしがちです。
風水的にも汚い部屋にはお金がたまりません。
風水の世界でも「金運はきれいなところを好み、汚いところにはやってこない」という鉄則があると言われています。
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Let's プチ断捨離
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不必要なものを「捨てる」断捨離を試してみましょう♩
断捨離(だんしゃり)とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと
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■壊れているものは捨てる
まずはここから!
壊れているもの、使えないものは捨てましょう。
高かったとか、お気に入りだったなどの前に使えないものはいつかゴミになるのです…
捨てるという勇気も大事ですよ!
■一年間使わなかったものは捨てる
いつか使うから…
と思ってとっておいたものが、結局もう何年も使われていない、なんてことありませんか?
そんな人は一年間使わなかったかどうかを基準に捨てるかどうかを判断するようにしましょう!
■全部を捨てなきゃとは思わない
全部をすぐに捨てないといけないという思い込みによって捨てることに対する嫌悪感が増してしまうことがあります!
迷ったらとりあえずグレーゾーンという一つの選択肢に入れてあげることがポイントです☆
捨てられない人って逆に言うと物を大切にする人ですよね。
切り分けがしっかりできていても、悩む物品に遭遇すると思います。
私がお薦めしてるのは「プチ断捨離」なので、悩む時間は勿体ないからとりあえず保留しときましょう。
何もその日にどうしても全部判断しなきゃいけない訳ではないでしょ?
時間をかけてゆっくり答を見つけていいんです。
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■思い出は厳選
思い出は大事。
だからといって全部を思い出だからとひとつにまとめて取っておいては物は増える一方です…。
本当に大切なもののみを厳選する努力を!
後から見返すもののみとっておくなどの決まりを決めましょう☆
思い出の品をたくさん持ちすぎると、段ボール箱に詰め込んで、押し入れに押し込むしかなくなります。
人によっては物置のようなところにしまうでしょう。たくさんあると邪魔なのですから。
せっかくの思い出の品が、数が多いばかりに、「邪魔な物」になってしまうのです。
■消費期限を決めてあげる
最終的に捨てるかどうか悩んでグレーゾーンに入れたものには消費期限を決めてあげましょう。
3カ月や半年などこの期間までに使わなかった捨てるなどとサヨナラする期間を与えてあげるようにしましょう。
箱に記載しておくと忘れず便利です◎
”プチ断捨離”で心も見た目も綺麗に*
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