
26日、丸亀製麺が新メニューのトマたまカレーうどんを発売。昨年、期間限定で発売されると飛ぶように売れたメニューが復活した。
しかも、今年は「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」も加わった。進化したうどんを食べてみると、「あるもの」に魅了されて...。
【写真】終盤にウマさを倍増させたものとは...
約1年ぶりに復活

今回、新たに丸亀製麺から発売されたのは、「トマたまカレーうどん」(並690円)と「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」(並790円)の2つ。前者は、昨年9月に丸亀製麵とTOKIOの松岡昌宏が共同開発して期間限定で発売され、約1か月で100万食を売り上げた人気商品だ。
そんな人気メニューが約1年の時を経て復活したというわけだ。ちなみに、今年も6月14日までの期間限定販売で、なくなり次第終了となる。
発売初日にお店へ
前回の販売時は気になっていたものの、なかなか足を運べず、気づいたら終了してしまい悔しい思いをした。今年はその反省を生かし、発売初日に都内の丸亀製麺に足を運んだ。

入口の看板前でどちらにするか悩んだが、気になっていたチーズのほうを注文した。作るのを待っている間に、ちゃっかりかしわ天も購入。

丸亀のかしわ天は、鶏肉がパサパサしておらず、ジューシーで柔らかく絶品のため我慢できなかった...。できあがった商品を席に持っていき、食べることに。
辛さの中にコクのあるスープ

まずはスープをひと口。...辛い。記者は辛いものは得意なほうだが、なかなかパンチのある辛さだ。
だが、嫌な辛さではない。野菜の甘み、トマトの酸味、玉子、そして唐辛子の中でも刺激の強いカイエンペッパーが合わさり、非常にコクがある。

続いてうどんをすする。コシがあり、とろみのあるスープとよく絡んで箸が進む。

途中で味変。かしわ天を投入し、無料で乗せられる生姜を少し入れてよく混ぜる。
この生姜がトマトスープに溶け込んで、さらにピリッとしつつも後味はどこかサッパリした味わいに。
終盤で本領を発揮したもの

麺を食べ終えたら、ご飯を投入。トマたまカレーには、ひと口ご飯がついているのだ(ひと口と謳っているが、お茶碗いっぱいしっかり入っている)。

全体をかき混ぜると「リゾット」の完成。このリゾットを食べると、辛みが激減しマイルドになっていることに気づく。
前半は少々存在感の少なかったチーズが時間が経ってスープに溶けたのだ。チーズが全体に広がったことでコクが増し、まろやかになり、よりリゾットに近い味わいになった。夢中でかきこむうちに完食、否、スープも残さず「完飲」した。終盤にウマさを倍増させるものがあるとは思わなかった...。
これだけおいしければ、またしても売り切れ続出になるかもしれない。
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)