最近は「街中華」がブームになっているが、そのブームよりはるか昔から地域に馴染んだ中華料理店はいくつも存在し、地元の人たちから愛されてきた。
下町中華 樹

そんな中華料理店の中でも、「これはスゴい!」と感動した店が、葛飾区堀切にある「下町中華 樹」である。
こちらの店は非常に正直なコメントがTwitterでも人気の、墨田区向島で多くの客から愛される居酒屋「かどや」店主が絶賛した店だ。
かどや店主絶賛なら間違いなくウマいはず
かどやの店主が絶賛した店なら、間違いなくウマいに違いない! と思い店に入ると、夜9時という少し遅めの時間にもかかわらず店内ほぼ満席。カニチャーハンと餃子を注文した。
樹の店主は金髪で強面なのだが、料理を作る所作を見るとその怖いイメージとは真逆の、丁寧で食材や料理に対する愛情が伝わるぐらいの手際の良さが素人でもすぐにわかるほど。
ほれぼれするほど美しいチャーハン

料理を作る動作にほれぼれしていると、ほどなくカニチャーハンが届く。こ、これは美しい...。飾らなくも一級品に美しいビジュアルは、10代の頃の広末涼子を思い出すほどの輝きである。

パラパラ感だけでなく、ほんのりとしっとり加減も残したチャーハンに、ふんわりたまごとカニの美味しさが広がる。これが700円なのだから、感動せずにはいられない!
スープも絶品

また、チャーハンについてきたスープもなぜかめちゃくちゃウマい。なぜかは素人なのでわからないが、そこらへんの中華チェーンとくらべたら失礼なレベルである。

餃子も、パリモチな生地の中から出てくるのは粗く刻まれた野菜や肉などの具材。食材の食感を活かした作りになっており、これも一味違うウマさだ。
中華を愛する人は行ってみて
下町中華 樹の営業時間は18時から午前3時と変則的だが、夜にお腹がすいたら絶対に行ってほしい、下町中華の超名店だ。近所に住む堀切の人たちがうらやましくなってしまうこの味、中華好きなら一度は絶対に味わってほしい。
https://twitter.com/yamasan15588510/status/1513497752751468549
(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)