同棲して家電をバンバン買ってくれた彼がプロポーズだけはしなかった理由とは… | ビュー

時刻(time):2022-03-31 14:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
3~4月は環境が変わって、カップルが別れやすい季節だと言われます。たとえば離婚件数は例年、3月がトップ(人口動態統計)。そこで、別れの季節にちなんで、「自分史上、最悪の恋愛」にまつわる人気記事を再掲載します。女性たちが振り返る、最悪恋愛の思い出とは…? ============ 恋に落ち、甘い時間を過ごした後、やってくるお別れの時間。男性も

 3~4月は環境が変わって、カップルが別れやすい季節だと言われます。たとえば離婚件数は例年、3月がトップ(人口動態統計)。そこで、別れの季節にちなんで、「自分史上、最悪の恋愛」にまつわる人気記事を再掲載します。女性たちが振り返る、最悪恋愛の思い出とは…?

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 恋に落ち、甘い時間を過ごした後、やってくるお別れの時間。男性も女性も、その時こそ本性を見せるというハナシがあります。

 1年ほど前に彼氏と別れた際、とんでもない目に遭ったという藤原香奈さん(仮名・38歳・派遣)。「元カレはすごくやさしくて常識的な人だったので、まさかあんな仕打ちを受けるとは思いませんでした……」

カップルで家電ショッピング

写真はイメージです

次こそ結婚する!という意気込みで付き合い始めた


 元カレとの出会いは女友達と出かけたバー。最近英会話にハマッているという話題で意気投合し、勉強になるおすすめのサイトなどを教えてもらいながら自然と連絡先を交換。すぐに付き合うことになったとか。

「私は当時36歳で、次に付き合う人とは結婚したいと思っていました。元カレは当時39歳で証券会社勤務で役職にもついていて、結婚相手として申し分なし。

 元カレの職場に近い私のマンションですぐに半同棲状態になったのですが、長時間一緒にいても苦痛じゃないし家事もスムーズに分担できたし、『これはイケる!』と感じていました」




家電をバンバン買ってくれた彼に本気感を見たけれど


 さらに斉藤さんの結婚モードを盛り上げたのは、そのカレからの貢ぎ物。会話の中で「そろそろ新しいのが欲しくて」とか「最近ちょっと調子が悪いんだよね」と言っただけで、洗濯機やテレビなどの家電をバンバン買ってくれたのだそう。

同棲カップル

写真はイメージです

「洋服やバッグだとただのプレゼントって感じですけど、家電はちょっと違う。家族が一緒に使うものですからね。この人も私と結婚する気なんだな~と思い、彼を友人に紹介したり、結婚式に向けて密かにダイエットを始めたり、ひとり着々と結婚に向けての準備を進めていました。

 でも、付き合って1年経ってもプロポーズはなし。しびれを切らして友人の結婚話などを頻繁にするようになっても、ただ黙って話を聞くだけでまったく進展がないんです。

 私ももう37歳になっていましたから、気長に待っている余裕はありません。我慢できず、あるとき『私と結婚する気はあるの?』『私は子どもが欲しいから結婚するならなるべく早くしたい』と、単刀直入に切り込んだんです」








彼がプロポーズしない事情とは…


 すると衝撃の告白が。実は元カレはバツイチで、前妻との間に子どももいると言うのです。

「元カレいわく、『向こうに養育費も払っているし、再婚しても子どもは作らないと前妻と約束してるから、君と結婚しても子どもは持てない』と……。バツイチ子ありなのは嫌だけど受け入れられるとして、その前妻との約束は意味がわかりません。

ハート亀裂 当然、『そんな約束を守る義務はあるのか』と問い詰めましたが、『もう無責任なことはしたくないから』の一点張り。『いずれ結婚はしたいと思っている』と言われましたが、私は子どもが欲しいので子どもを作らない前提の結婚はつらい。年齢的に時間を無駄にはできないし、別れを告げました」

 最初は「子どもがいなくても自分たちならうまくやっていける」と食い下がってきたそうですが、どうしても子どもがほしい斉藤さんが首をタテに振らないとわかると、元カレも別れを了承。自宅マンションに戻っていったのですが、事件はその後に起こりました。




主要家電を持って行かれて部屋がすっからかんに


「ウチを出ていくときに、『荷物は業者に取りにこさせるから』と言い残していったんですね。『そんなに荷物あったっけ?』と思ったんですけど、荷物とはなんと、買ってくれた家電たちのことだったんです。

引越し業者の去った部屋 冷蔵庫も洗濯機もテレビも電子レンジも炊飯器も元カレに買ってもらったものだったので、次々と業者に持って行かれた後の部屋の中はすっからかん。毎月毎月自転車操業の派遣OLにまた一気に買い揃えるお金などないし、頭が真っ白になりました」

 主要家電がないと生活もままならないので、しばらくは友人宅に身を寄せ、リサイクルショップなどで少しずつ家電を買い揃えていったという斉藤さん。なけなしの貯金をほぼ使い果たしてしまったとか。

「私に金銭的な余裕がないことを知っていながらこんなことをするなんて、明らかに嫌がらせですよね。そんなにケツの穴の小さい男だったなんて……。しばらくは服を買ったり遊びに行ったりするお金もなく、おかげさまで38歳派遣・彼氏なし・貯金なしという最悪の状況に至っています。

『付き合う相手の経歴はちゃんと調べる』『家電や家具などの所有権は明確にしておく』という当たり前の教訓を得たので、今後は焦りや思い込みを捨て冷静にお付き合いしたいと思います」

<TEXT/丸本綾乃>

【他の回を読む】⇒シリーズ「女の人生、悲喜こもごも」の一覧はこちらへ




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