毛髪診断士の元井里奈です。
頭頂部の分け目にぴょこんと生えた憎き白髪。毎回呪いの言葉をかけながら抜いている、というあなた、お気持ちお察しします。せっかくオシャレをしてフルメイクしても、たった1本の白髪が破壊的なダメージをもたらすことがありますから、人類と白髪の戦いは終わりません。
今回は、そんな白髪との共存方法について考えていきましょう。
【前回記事】⇒生えてる白髪を黒髪に戻す方法はあるの?ストレスでも白髪ができちゃうわけ
前回、白髪になる理由などをお伝えしましたが、残念ながら今の科学では、絶対的に白髪を治す方法はありません。そうであれば、うまく付き合っていくしかありませんね。
白髪の対処法としては、白髪染めやヘアマニキュア、カラートリートメントなどによって色を変えることや、ヘアファンデーションで隠す、という方法が主流です。それぞれどんな特徴があるのか、順番に解説していきましょう。
一般的に、白髪染めやヘアカラー、ヘアダイというのは同類で、髪の内側までしっかり染めることを言います。色持ちがよいのですが、髪や肌へのダメージが大きいのがデメリット。特に、アレルギーが出る可能性もありますので乱用には注意が必要です。これらは染毛「剤」と呼ばれています。

染毛剤はダメージが大きいため、使い続ける場合は最低でも2~3週間は間隔をあけるようにしましょう。その際は、伸びてきた部分だけを染める「リタッチ」がおすすめです。
よく、白髪を染めて、その日にパーマもかけるというお話を聞きますが、それはできればやめておいた方がよいです。パーマも、白髪染めなどと同様に髪や頭皮への負担は大きいため、ダブルパンチになってしまいます。
両方とも行いたい場合は、面倒ですが同日に行うのではなく、最低でも1週間はあけて別日に施術してもらうとよいです。
頭頂部の分け目にぴょこんと生えた憎き白髪。毎回呪いの言葉をかけながら抜いている、というあなた、お気持ちお察しします。せっかくオシャレをしてフルメイクしても、たった1本の白髪が破壊的なダメージをもたらすことがありますから、人類と白髪の戦いは終わりません。
今回は、そんな白髪との共存方法について考えていきましょう。
【前回記事】⇒生えてる白髪を黒髪に戻す方法はあるの?ストレスでも白髪ができちゃうわけ
白髪染め、ヘアカラー、ヘアマニキュア…違いは?
前回、白髪になる理由などをお伝えしましたが、残念ながら今の科学では、絶対的に白髪を治す方法はありません。そうであれば、うまく付き合っていくしかありませんね。
白髪の対処法としては、白髪染めやヘアマニキュア、カラートリートメントなどによって色を変えることや、ヘアファンデーションで隠す、という方法が主流です。それぞれどんな特徴があるのか、順番に解説していきましょう。
①白髪染め、ヘアカラー、ヘアダイ
一般的に、白髪染めやヘアカラー、ヘアダイというのは同類で、髪の内側までしっかり染めることを言います。色持ちがよいのですが、髪や肌へのダメージが大きいのがデメリット。特に、アレルギーが出る可能性もありますので乱用には注意が必要です。これらは染毛「剤」と呼ばれています。

染毛剤はダメージが大きいため、使い続ける場合は最低でも2~3週間は間隔をあけるようにしましょう。その際は、伸びてきた部分だけを染める「リタッチ」がおすすめです。
よく、白髪を染めて、その日にパーマもかけるというお話を聞きますが、それはできればやめておいた方がよいです。パーマも、白髪染めなどと同様に髪や頭皮への負担は大きいため、ダブルパンチになってしまいます。
両方とも行いたい場合は、面倒ですが同日に行うのではなく、最低でも1週間はあけて別日に施術してもらうとよいです。
②ヘアマニキュア、カラートリートメント
ヘアマニキュアやカラートリートメントというのは、髪の外側を軽く染めるもので、白髪染めやヘアカラーよりも早く色落ちしてしまいますが、ダメージは小さくなります。こちらは染毛「料」と呼ばれます。自宅で手軽に染毛できる製品が多く出ていますが、頭髪全体を見たときに色ムラが出てしまうこともあるようです。
植物由来のヘナで染めるという手もありますが、一般的には黒色にすることは難しく、オレンジ色などに染まります。性質としては、染毛「料」の方に分類されるとか、そうではないとか、分類が難しいようで、染毛「料」と染毛「剤」の混合品も多いようです。過去に起こったことですが、ダメージの小さい染毛料と言っておきながら、染毛剤の成分が入っていたケースもあるようなので、気になる方は一度確認するといいですね。
③ヘアファンデーション
ヘアファンデーションというものもありますね。お顔のファンデーションのように、白髪部分に黒い色を付けるだけのものです。洗えば落ちます。これはやはり臨時対策であって、白髪が多くなってきている方の場合には、ヘアファンデーションだけで全体をカバーしきれないこともあるでしょう。
美容室で白髪染め、合間にヘアファンデーション
私がオススメしている白髪対策は、できれば美容室で白髪染めを行い、その頻度をできるだけ下げるために、合間にヘアファンデーションを活用する方法です。
また、美容師さんをコロコロ変えないことも大事だと思います。白髪染めは、伸びた部分だけを染めるリタッチにするのが良いのですが、美容師さんが違うと薬剤の作り方も違ってきますので、色が変わってしまう可能性があります。色ムラや過度な染色を防ぐためにも、美容師さんには一途になりましょう。
このように、それぞれの方法にはメリットもデメリットもあるため、「白髪交じりの頭髪を美しい黒髪に見せる」ということにはどうしても苦労が伴います。
そこで次回は、最近台頭してきている「グレイヘア」について解説。あわせて、白髪に関する俗説についてもお伝えします。

毛髪診断士・元井里奈(もといりな)
<写真・文/元井里奈>
元井里奈
東栄新薬株式会社/取締役。毛髪診断士®/サプリメントアドバイザー/メノポーズ(更年期)カウンセラー。慶應義塾大学卒。髪に悩む女性のためのサプリメント「美ルート」をプロデュース。毛髪、栄養学、女性ホルモンに関する専門知識をもとに、ヘアケアコラムの監修や執筆も行う。2児を育てるワーママでもある。Instagram:@rinam.0922、Twitter:@rinamotoi、ブログ「ワーママ毛髪診断士が教える、35歳から始める育毛・美髪ケア」
(エディタ(Editor):dutyadmin)

