【POINT1】涙袋はコンシーラーで作る

もはや定番化しつつある涙袋コンシーラー。

「涙袋にコンシーラーなんて、失敗したら悲惨！」と思うかもしれませんが、以下を守ればとても自然な涙袋が完成します。

・クリーム系の油分多めコンシーラーを選ぶ
・筆を使って丁寧に塗る
・指でボカす
・仕上げにパウダーをブラシでふんわりのせる

パウダーを重ねずにラメシャドウをのせると、密着度もアップするので試してみてくださいね。

【POINT2】アイシャドウは濃い色から塗る

これまでアイシャドウは明るい色から先に塗って、最後に締め色を使うという方法が当たり前でしたが、この方法はグラデーション作りにテクニックが必要で、メイクが濃くなってしまう原因にもなります。

ナチュラルメイクが定番の今、アイシャドウは薄く、でもしっかり盛れるメイクがしたい。

そこでおすすめなのが「逆グラデーション」。

まぶたのキワから順に濃い色→明るい色を塗っていきます。濃くなってしまった場合は、明るい色を上から重ねれば修正できるので失敗もカバーできます。

【POINT3】アイラインは端から端までひかない

アイシャドウ同様、「ナチュラルだけどしっかり盛れる」が垢抜けるキーワードなので、アイラインにも工夫を。

目頭から目尻までアイラインを伸ばさず、インサイドラインと目尻ラインを組み合わせます。

基本はまつ毛の間を埋めるだけ。まつ毛の上にラインをひくのは目尻だけにしましょう。

今回ご紹介した3つのポイントをおさえるだけで、いつもと同じアイシャドウ、いつもどおりのメイクでも、ガラッと印象が変わりぐっと今っぽ顔に近付きます。

「なんだかイマイチ垢抜けない」「昔のままのメイクをしている」という方はぜひ試してみてくださいね。

使用カラコン／eRouge 2week color contact lens［アーバンブラン］