運動や食事制限なし「褐色脂肪細胞」を活性化するだけで痩せる体GET
痩せにくい、って悩んでいる皆さんに朗報!人間の背中(肩甲骨)周りには「褐色脂肪細胞」というものがありますが、この細胞を活性化させれば痩せやすくなる!いつでもどこでもできる簡単なストレッチを始め、褐色脂肪細胞を活性化する方法を紹介。毎日行って、痩せやすい体を手に入れよう!
ココを活性化させれば、グッと痩せやすい体になれる細胞がある!
\褐色脂肪細胞/
出典: weheartit.com
背中・肩甲骨付近にある
「褐色脂肪細胞(かっしょくしぼうさいぼう)」
これがしっかり働いていると
代謝が良くなり、痩せやすい体になるんです!
食べても痩せてる子は
この細胞が活発なんですね◎
そもそも人間の体には、脂肪を燃焼してくれる細胞“褐色脂肪細胞”があります。
褐色脂肪細胞は、脂肪を燃焼するほか、エネルギーを放出し体温を上げてくれる働きをしてくれます。
また、それだけでなく、血液やリンパ液の循環も良くなり代謝が良くなります。
その結果、むくみ改善にも繋がりると言う嬉しい副産物もあります。
出典: news.ameba.jp
■褐色脂肪細胞が集中するのはココ
特に多く存在するのが
「肩甲骨」周りです。
褐色細胞をしっかり機能させる方法
■肩を回す
肩に手を当てて、グルングルンと肩回し☆
これならどこでも出来ますね!
■「肩甲骨」ストレッチ①
「オードリー春日」みたいに
胸を張って、肩甲骨を意識して
大きく手を振りましょう
【肩甲骨を後ろへ引きよせるストレッチ】
1、両足を、肩幅より少し広めに開き、つま先を軽く外側に向ける。
両腕を肩の高さまでまっすぐに上げ、両手の人差し指をくっつける。
2、左右の肩甲骨を中央によせるイメージで、ゆっくりと腕を後ろに引く。
手首、ひじ、肩が平行になるよう意識しながら、自然な呼吸で行う。
3、肩甲骨をさらに中央によせていき、ゆっくりと両手を最初の位置に戻す。
■肩甲骨ストレッチ②
出典: rayris.jp
これ、かなりいい◎
肩甲骨に聴いている感じがします
座ってる時、気付いたらやりましょう!
1、両手でイスの背もたれを掴む。(手と手の間隔は10cmが目安)
2、そのまま肩甲骨や肩の筋肉を伸ばすように意識し、両肘を寄せて胸を張る
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■「冷やす&温める」を繰り返す①
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冷やす&温める
を繰り返すことで体内の褐色細胞が活発に活動!
20℃と40℃、交互に5回程度を目安に、
褐色脂肪細胞が集まる首のあたりに30秒ずつシャワーをかけます。
出典: slism.jp
■「冷やす&温める」を繰り返す②
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1、水を凍らせたペットボトルを握ると褐色脂肪細胞がスイッチオン!
2,首を動かしながら平泳ぎするようなイメージで腕を回しながら、首を前後に動かします。(15秒程度)
3,お湯で手を温める。
5回程度を目安に繰り返します。
出典: slism.jp
■よく噛んで食べる
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噛むことで満腹感を得やすくなるのは有名ですが
なんと、褐色脂肪細胞も活発化してくれるとは!
1口に対して「30回」は噛むようにしよう◎
味覚の刺激も、褐色脂肪細胞を働かせます。
よく噛むことで、褐色脂肪細胞は活性化し、脂肪が燃えやすくなる。
出典: complex7.com
■24時間「姿勢」を正しく
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背中丸まっていませんか?
姿勢が悪いと、褐色脂肪細胞が働かない!
起きている時も寝ている時も常に
「背中(肩甲骨)」を意識して!
姿勢が悪くなると肩が前方に丸くなり、血行が悪くなってしまいます。
すると、肩甲骨付近も固まり、褐色脂肪細胞がうまく働いてくれません。
これでは、大損です。
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正しい姿勢とはこのこと。
壁を使って、正しい姿勢を
体に覚えさせろ〜〜〜!
つま先を少し開いて、
後頭部、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとの5カ所を壁につけるだけです。
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お腹とお尻にキュっと力を入れて。
壁と背中にできるだけ空間ができないように、さらに恥骨を前に出すようにして立ちます。
■姿勢をよくして寝る
寝る時、背を丸くして寝ていませんか??
これって、猫背に繋がってしまうんです(泣)
猫背は褐色脂肪細胞の働きを弱めます!
今日から正しい姿勢で寝ましょう。
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寝るときは背中を丸めないように
「仰向け」で寝ましょう◎
褐色細胞を活性化させるのだ〜!
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1日に何回も
褐色脂肪細胞を活発にするストレッチをしよう!
痩せやすい体をGET☆