徹底的に焼かない！真っ白を目指すアナタのための紫外線対策＊
日焼け止め塗っていたのに…焼けた！なーんてことを防ぐには、正しい日焼け止めの使用法を知っておく必要があります＊今年の夏こそはぜったいに焼けないぞ！というあなた、室内でも曇りの日でもきちんと手を抜かずに紫外線対策していますか？
今年は【徹底的に焼けない】っ！！
出典： weheartit.com
今年こそは、ぜったいに日焼けしません！
途中であきらめません！
徹底的に紫外線と戦います！
というあなたは
正しい紫外線対策をマスターしましょう！♡
「あれ？なんか焼けてる…！」
なーんてことがないように。
今年こそは、白いままで秋をむかえるぞ〜〜！
( 紫外線対策Q＆A ）
■「とりあえずSPFは高いものがいいんだよね？」
【SPF】の意味知っていますか？
SPF30とSPF50の日焼け止めだったら
50の方をえらびますよね！
SPF表示の数字は、
『日焼け止めをつけていないときと比べて、
肌が赤くなるまでの時間を何倍防げるか』
ということを意味しているんですよ〜！
SPF1＝15～20分の日焼け止め効果と言われています。
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■「どれくらいの量を塗ればいいの？」
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紫外線対策の試験で、使われる基準量は、
1cm² あたり2mg。
日焼け止めに表示されている、SPFやPAなどは、
この量を使わないと、数値分の効果は出せない
顔の面積を400cm²としておきます。
1cm² で2mgなので、
400×2mg＝800mg（0.8g）
必要ということになります。
この0.8g が、どのくらいかというと、
だいたい500円玉くらい。
顔全体に塗る量としては、
ちょうど500円玉くらいの量が必要！
思っていたよりも多い！
メイクする前に、
そんなに大量に塗っていないかも…！
■「どれくらい塗りなおせばいいのかな？」
SPF50をつかっているから大丈夫！
と思っているこは注意！
SPF値が高くても
衣服の摩擦や、汗で
だんだんと落ちてきています
２〜３時間に１度塗りなおして
日焼け止めの効果を持続させましょう◎
皮脂や汗によって日焼け止めはとても簡単に落ちてしまう
出典： hadalove.jp
どんなにSPF値・PA値が高くても2～3時間おきに塗り直さないと
汗や皮脂によって日焼け止めそのものが落ちてしまい、効果が半減してしまう
出典： hadalove.jp
■「曇りの日って平気な気がしちゃう」
「曇りでも紫外線の量は変わらない」
ってよく聞くけど、
晴れている時よりも涼しいし、
なんとなく曇りだから大丈夫〜という気分に
なってしまいますよね。
でもやっぱり紫外線の量は変わらない！
曇りの日も安心せずに徹底しましょう！
薄い雲の場合、紫外線の８０％以上が通過します。
■「室内にいれば焼けないよね？」
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部屋の中や車の中にいれば
日焼けしないだろうと思っているのは
大きな間違い〜！
絶対に焼けたくないなら、
屋内でも日焼け止め必須ですっ！＊
窓際はもちろんの事、日が当らない窓から距離がある場所へも、
拡散・反射をして紫外線は入ってきてしまうんです。
紫外線が室内に入る量は、屋外に比べて窓際で約80%
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■「あれ…なんか焼けてる？」
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そういえばここ塗ってなかった…！
という忘れがちなパーツがこちら＊
▽
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■＊耳
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たしかに塗らない（笑）
長時間外にいて気がついたら
耳だけ真っ赤！なんてことも。
塗りにくい部分ですが、心がけて！
■＊手の甲
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手のひらに日焼け止めを出して
腕や足に塗っていると思いますが、
「手の甲」はたしかに忘れがち！
忘れずにぬりましょう＊
■＊膝の裏
ひざはなんだか焼けすそうな部分だから
気をつけて塗っているコが多いよね＊
でもひざの裏にもちゃんと塗ってる〜？
うっかり日焼けを防ぐためにも
しっかりね＊＊
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今年の夏は
徹底的に紫外線対策して、
真っ白なワタシで
秋をむかえるんですっ！♡
