時短美容家の並木まきです。アラフォーと呼ばれる世代を超えると、見て見ぬふりにも限界が出てくるのが加齢…。この連載では、メイクやスキンケアなどの美容で、悩みやコンプレックスを解消するお手伝いができればと思っています。テーマはまさに「華麗に加齢」!
今回は、アラフォー世代を地味に、いや、わりと深刻に悩ませることもある「白髪」がテーマです。
白髪は“ながら”で手軽にケアできる
30代後半くらいから、筆者のまわりでもチラホラと「白髪が気になる」という声が増えてきて、40代ともなると「白髪のケアにいい方法ない?」と、ダイレクトに質問を受けることも増えました。
個人差はあれど、白髪はアラフォー世代のテンションを落とす原因であるのは、間違いありません……。しかし加齢は、誰にでも平等に訪れるもの。どんな美容法を用いても、白髪も「ゼロ」にするのは不可能な話です。

そこで筆者がアラフォー世代に提案しているのが「白髪を受け入れつつ、“ながら”でカバーする時短術」。がっつりとサロンで白髪染めをすることなく、適度に染める。しかも“ながら”で簡単に済ませちゃおうというのが、アラフォーの白髪問題を軽やかにクリアするコツだと思います。
カラートリートメントがおすすめ!
セルフの白髪染めって「意外と面倒……」「思ったほどうまくいかない」というお心当たりのある人も多いのが事実。 手軽なはずのセルフケアが、いつしか億劫になっているという本末転倒な話も、けっこう頻繁に耳にします。
最近では、白髪をそのまま生かしたグレイッシュヘアもトレンドではありますが、アラフォー世代だと、まだまばらな白髪の人が多いので、生かすと言っても無理があって「できれば、染めてしまいたい」という声のほうが多い印象です。
そこで、時短美容目線でおすすめしたのは「カラートリートメント」の活用。“ながら”でケアできますし、複数カラーを組み合わせれば色の微調整も可能。さらに、マスカラや髪用ファンデーションよりも色落ちしにくいので、お手入れの頻度はさほど多くなくていいという利点があります。
時短美容家愛用!カラートリートメント①
こちらは、実際に筆者が愛用しているカラートリートメント2種類です。それぞれに利点があり、気分や必要に応じて使い分けています。
「サイオス カラートリートメント」は、もう数え切れないほどリピートしている製品で、塗布してからの放置時間“わずか5分”と短いのに、しっかり色がつくところが時短美容的にも優秀すぎるポイント。しかも濡れ髪にも使えるから、入浴中に「そういえば白髪を染めたかったんだ!」と思い出したときに使えるのは、地味に嬉しい……!
使用後の髪へのごわつきもありません。カラーは<ナダークブラウン> <ライトブラウン> <アッシュブラウン>の2色展開で、染めたい白髪の位置に合わせて色を調整できるのもよく、周辺の髪色に合わせた微調整も簡単なことから、長期にわたってガチで溺愛中です。
時短美容家愛用!カラートリートメント②
「ボズレー カラートリートメント」は、この秋に新登場した製品で、髪のツヤ感を高めながら白髪ケアができるところがポイント。コシやボリュームアップを狙える製品でもあるので、主にペタンとしてきた頭頂部の白髪に愛用中。カラーは<ナチュラルブラック>と<ダークブラウン>の2色展開です。
リンゴ幹細胞、竹幹細胞、機能性ペプチドの独自処方である「ブラックリバース処方」も魅力的。部分的に少しだけ出てきている白髪ケアにも最適だと思って使っています。
使用後の髪にツヤ感が出やすいので、パサつきを感じやすい今の時期にも重宝。白髪ケアをしたあとに別でトリートメントをする必要がないのが時短美容目線でも高ポイントです。
カラーは髪色に合わせて選ぼう
「サイオス カラートリートメント」使用後の髪。筆者は、部分的に白髪が多く、今回はわかりやすいように地毛より明るい<ライトブラウン>を使って染めました。筆者のような黒髪女子は、ブラック系にすると、より目立たなくなりますよ。
白髪ケアは、こまめなお手入れが必要なイメージもありますよね? 大丈夫。カラートリートメントを使えば“ながら”でも色持ちするお手入れが簡単にできます。これなら面倒くさがりな人でも、きっと継続してお気に入りの髪色を持続できるはず。
もちろん、華麗に加齢を受け止めるにあたり、グレイッシュなヘアスタイルを楽しむのもよし。だけど「やっぱり気になるよ~」というときには、セルフできちんとケアできるアイテムが頼りになるのは間違いありません!
<文/並木まき>
並木まき
元市議会議員・時短美容家・ライター。働く女性や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
(エディタ(Editor):dutyadmin)



