ダイエットの基本! エステティシャンが体型キープするために気をつけていること -

時刻(time):2022-01-05 20:02源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
「これを食べたら太るかな…」と思いながら「おいしいものはガマンせずに食べたい!」「最近食べすぎて太ってきたかも」と葛藤している人も多いのではないでしょうか。今回はエステティシャンである筆者が体型キープをするために気をつけていることについてご紹介します。年始ダイエットの参考になればうれしいです。 ダイエット=体重がすべてではない ダイエッ

「これを食べたら太るかな…」と思いながら「おいしいものはガマンせずに食べたい!」「最近食べすぎて太ってきたかも」と葛藤している人も多いのではないでしょうか。今回はエステティシャンである筆者が体型キープをするために気をつけていることについてご紹介します。年始ダイエットの参考になればうれしいです。

ダイエット=体重がすべてではない

ダイエットに必要なことを知ったきっかけ

いくつになっても体重や体型に関する悩みは尽きないです。
同じように悩んでいる人やダイエット法の見直しをしている人などに、自分の経験がヒントになればと思って今回お伝えいたします。

私は10代後半のころ、身長160cmで体重約70kgまで太ったことがあります。身長から見た適正体重は、私の場合56.32kgです。
※適正体重=身長m×身長m×22

当時は寝る前にお菓子を食べるのは当たり前、今思えば体も冷えていましたが、自覚はなく湯船に浸かることも苦手でした。
当時、これではダメだ! とあらゆる流行りのダイエットにチャレンジした結果8kgほど減量しましたが、夕方にパンを食べたり、食事を減らす代わりにお菓子を食べるなど、ダイエットと言いつつ糖質や脂質は食べるという矛盾したダイエット法でした。

その後、18歳〜20歳前半のときは、とにかくやせなきゃ! と春雨サラダ、春雨スープ、とにかくカロリーゼロのような食生活を続け、体重は落ちましたが、栄養バランスは最悪で、たんぱく質がないため筋肉、エネルギーに変わらないし、貧血、胃腸炎、肌はボロボロの状態になりました。

20歳〜25歳には、エステティシャンとなって正しいダイエット法を学んでから58kg〜55kgへ。仕事をしていても動きやすく、体の調子もいいと感じたのが55kg。自分の中で54kg以下は未知の領域だったことから減らすよりも維持する方向へ。

20代のころを振り返ると、「やせてる=スタイルがよい」「身長に対しての理想体重になりたい」という思いから「ダイエット=食事制限=体重減」のような思考で、一気に食事量を減らし、体重がすべてのような感覚になったこともありますが結果として体調を崩しました。

エステティシャンになってダイエットに関することを学ぶうちに、日々の食事量や摂取カロリーが多すぎる場合はある程度おさえる必要はありますが、一気に食事を抜いたりするのではなく「糖質や脂質過多になっていないか」「野菜やたんぱく質など栄養バランスの取れた食事内容か」が大切だと気づきました。

次のページ→ ダイエットを成功させるために継続したこととは?

成功の秘訣。自分に合う、ダイエット方法で継続すること

体重とは「健康体を維持するための身長に対する平均的な数値」でありあくまでも指数のようなものです。
同じ身長であっても、人それぞれ骨格、筋肉量、脂肪量、代謝量、冷え度合い、セルライト量も違います。

先ほどお伝えしたように、バランスのとれた食事内容に加えて、入浴やマッサージによって冷えや老廃物の排出、運動によって筋肉量を高め脂肪を燃焼しやすい状態を作るなどすべての条件が重なったときに「体重」「体型」に変化が出始めます。

私がダイエットに取り組んだとき、エステをされるお客様にもよくあることなのですが、ダイエットを開始して体重に動きがあるとモチベーションは高まり、動きが止まると焦ったりモチベーションが低下しますが、「ダイエット=体重」ではなく「ダイエット=生活改善、体質改善を高めるチャレンジと継続」でありその先の結果に体重や体型として表れるということです。

人それぞれ骨格、体質は違うけどダイエットの基本は同じ

人それぞれ骨格、筋肉、脂肪の量やつき方、代謝量、冷え度合い、セルライトの量が違いますが、ダイエットにチャレンジする基本は同じです。

「これを食べたら太るかな…」と思いながら「おいしいものはガマンせずに食べたい!」「最近食べすぎて太ってきたかも」と葛藤している人も多いのではないでしょうか。今回はエステティシャンである筆者が体型キープをするために気をつけていることについてご紹介します。年始ダイエットの参考になればうれしいです。

(1)いちばん簡単に取り組めて、意識すればできること「食事」「運動」

基本となるのは「食事内容の見直し」と「運動」です。
やせたいと思っていてもデリバリーやファストフードをよく食べる、カフェでのスイーツやおやつを毎日のように食べる、野菜やたんぱく質が少なく糖質や脂質過多の食事では食事バランスは悪いままです。
運動も長時間ハードなことをするのではなく、例えば30分間と決めてテンポよく体を動かすことを習慣化させるだけで「代謝量」や「筋肉量」が変化し「体重」「体脂肪率」に動きが出やすくなります。

(2)入浴で「冷え」を予防、マッサージやストレッチで「肉質」を変える

食事と運動では多少の体重の変化を感じることはありますが、次に大事なことは「冷え」と「肉質」です。
年齢とともに体が冷えやすくなったと感じるのは代謝が低下して巡りが悪い、脂肪やセルライト、老廃物が蓄積していることが原因です。
こういった場合は食事や運動だけでは脂肪が燃焼しづらいので、入浴によって体温を高める、冷えを解消する、マッサージやストレッチで肉質をほぐして「燃焼しやすい環境を作る」ことで、脂肪のカサを減らし、しなやかなボディラインにすることができます。

基本をしたうえでプラスαを加えよう

ダイエットに効果的と言われるグッズやアイテムを使ってラクにやせたい人も多いと思いますが、「基本(食事、運動、冷え、肉質のケア)」ができていないのにプラスαのものに頼ると「結果は出てもリバウンドする」「維持できない」「続かない」「思ったような結果が出なかった」と感じます。
まずは基本を行い、継続してからグッズやアイテムなどのプラスαをとり入れてみてください。

体重を落としたい、全身やせしたいわけではなく「部分パーツやせ」をしたい人もいるでしょう。
特に多いのは「太もも」「お尻」「お腹」。
これらのパーツも基本の入浴によって温める、ストレッチやマッサージで老廃物を流す、セルライトや脂肪の肉質を変える、運動や筋トレで筋肉を引き締めることが大切です。

そのうえで、骨盤の位置、ゆがみ、O脚X脚など、自力でどうすることもできない「骨格」によって脂肪がつきやすい、落ちにくい、筋肉がつきにくいという場合もあるのでプラスαの選択として骨盤矯正なども視野に入れるとよいでしょう。

次のページ→ ダイエット成功したあとも体型を維持し続けるコツは?

体型をキープするために気をつけているマイルール

私は、食べたいものはガマンしたくないし、食べ過ぎたり気を抜くと太りやすいので以下のことを意識しています。

(1)暴飲暴食しない

基本的に食べることは好きですが、朝、昼は軽め、エネルギーとなる内容のものを食べる、夜は野菜、魚、肉などの消化面やバランスを意識した内容にして、3食ともお腹いっぱいになるまでの量は食べません。
また、お菓子やスイーツなど糖質や脂質の多いものは週に1回食べるかどうかで、どうしても疲れて糖を欲しているときくらいです。

(2)週1回以上はウォーキングをする

日常生活の動きは、ちょこちょこ動いているようで手先や足先などしか動かせていないことのほうが多いので、週に1回は意識的にウォーキングの時間を作り、太ももやお尻、ふくらはぎ、肩や肩甲骨、お腹を大きく動かすようにしています。体を動かすとリフレッシュにもなり、代謝も高まり食べたものを燃焼しやすくなります。

(3)毎日の入浴とストレッチ

1日の終わりには湯船に使って、入浴中とお風呂上がりにストレッチをしたりコロコロマッサージをしてむくみの排出を促します。
寝るときにはすっきり軽くなっていることと、老廃物で硬くなった肉質が変化するので、自分の体と向き合う時間にしています。

33歳〜34歳になった現在は、コロナ禍で再度生活習慣の見直し、ウォーキングで52〜53kg(+1.2kgはするときも)をキープ。(現在漢方薬ダイエットを行なっていて、51kgになっていますがまだ経過途中です)

適正体重を大幅に超えているのであれば、食事や生活習慣を見直すことが必要だと思いますが、体重にとらわれすぎて、栄養バランスが乱れる、一時的な体重減はリバウンドの元なので気をつけています。正しいダイエットを体に覚え込ませて行った先に体重がついてくると思います。

「これを食べたら太るかな…」と思いながら「おいしいものはガマンせずに食べたい!」「最近食べすぎて太ってきたかも」と葛藤している人も多いのではないでしょうか。今回はエステティシャンである筆者が体型キープをするために気をつけていることについてご紹介します。年始ダイエットの参考になればうれしいです。

いかがだったでしょうか?
ダイエットとは自分との戦いやチャレンジでもありますが、基本をマスターすれば、健康的な体、体型を維持しやすくなるのでぜひ参考にしてみてください。

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