2022年の幕明けまでもうあと数日。なかなか遠出が出来ないという方も多いと思いますが、縁起の良い華やかな和菓子で一年の始まりをお祝いするのはいかがでしょうか。お正月にふさわしい縁起物をモチーフにしたお菓子や、2022年の干支・寅にちなんだお菓子など、おすすめの5品をご紹介します。
華やかなお正月らしい意匠の上生菓子

こちらの上生菓子は、東京・三田の「秋色庵大坂家(しゅうしきあんおおさかや)」の「初日の出」(※お正月用上生菓子は12月30日・31日限定)。練り切りという生地でこし餡を包み、木型によってかたどられたお菓子です。富士山は日本を象徴する山。その富士山を背景に、水平線の向こうから初日の出が昇ってくる情景を表現したお菓子は、まさに日本のお正月を象徴するおめでたい一品です。職人さんの高度な技によって作られた絵画のような美しいお菓子に、思わずうっとりとしてしまいます。
秋色庵大坂家
東京都港区三田3-1-9
TEL:03-3451-7465
営業時間:9:00~18:00
定休日:毎月第一月曜日・日曜・祝日
※新年は1月4日から営業
宮中行事にルーツあり。新年ならではのお菓子「花びら餅」

こちらは愛知・半田市の「松華堂(しょうかどう)」の花びら餅。卵白を加えたふわふわの羽二重餅で、蜜漬けしたごぼうとピンク色の味噌餡を包んでいます。味噌餡は、最高級の白味噌を使用したもので、味噌本来の風味を感じられます。お菓子にごぼうの組み合わせは意外に思われるかもしれませんが、蜜漬けしたごぼうは柔らかく、なめらかな味噌餡との相性も良いものです。

松華堂
愛知県半田市御幸町103番地
TEL:0569-21-0046
営業時間:8:30~17:30
定休日:水曜・第三火曜 1月1日・2日
※新年の生菓子詰合せの配送可能日時は1月4日まで
縁起のよいモチーフを集めた干菓子

干菓子とは水分量が少ないお菓子の総称で、乾燥しているため日持ちするのが特徴です。干菓子の中でも、米粉などに砂糖を加え、木型に入れて打ち出した「落雁(らくがん)」が有名ですが、こちらは和三盆糖を100%使用した干菓子です。

象東
東京都東久留米市本町1-4-29
TEL:042-420-7104
営業時間:月〜金曜:10:00〜18:00、土曜:12:00〜18:00
定休日:日曜・祝日
2022年の干支・寅年にちなんだお菓子

まず一品目は、とらやの「干支パッケージ小形羊羹」。朗らかな表情の虎が描かれたパッケージは、小倉羊羹『夜の梅』、抹茶入羊羹『新緑』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』の3種類。定番の小形羊羹も寅年限定のパッケージを装うと特別感があり、新鮮な趣がありますね。食べやすいサイズの小形羊羹は贈り物にも最適。販売期間は1月下旬までですが、なくなり次第終了のため、気になる方はお早めにお買い求めください。
とらや 赤坂店
東京都港区赤坂4-9-22
TEL:03-3408-2331
営業時間:9:00〜19:00(平日)、9:30〜18:00(土日祝日)
※1月1日(元日)~3日は9:30~18:00
定休日日:毎月6日(12月を除く)

薄氷本舗 五郎丸屋
富山県小矢部市中央町5-5
TEL:0766-67-0039
営業時間:9:00~18:00(火曜~土曜)、9:00~17:00 (日曜)
定休日:月曜
※新年は1/3より営業(1/3は9:00~17:00)
福を招き入れる縁起菓子

writer / あいこ photo / aiko.0213
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