こんにちは、ファッションスタイリスト・ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。突然ですが、冬服って厚手ニットが多くてかさばりませんか? ニットの厚みは仕方がないとして、他のアイテムはなるべくかさばらずにかつ一枚でたくさん着回しができる服を押さえておきたいですよね。
そこで今回ご紹介するのは超優秀な着回し力を持つ「キャミソールワンピース」。その魅力と、印象をガラッと変える着回しテクを解説します。
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一着あるとマジで便利! 季節も問わないオールラウンダー
筆者はキャミソールワンピースを、季節性・利便性・着回し力・収納力といった観点からオール5を叩き出す超優秀アイテムととらえています。
まず、季節性ですが基本的に薄手素材ならば春夏秋冬どの時期でも着られます。夏ならインナーにノースリーブ&サンダル。冬ならニットにブーツでOKですもんね。

利便性というのは、これまた組み合わせるアイテムを変えるだけで活用シーンが幅広くなります。シンプルな無地のキャミワンピなら女子会、デート、ホテルディナーなどどこでも対応できますね。しかも薄いからクローゼットの中でかさばらない。ありがたい存在です。
定番コーデはもちろん、ガラッと印象を変える着方も
そんなキャミソールワンピースの冬の定番コーデはやっぱり薄手のハイネックセーターとの組み合わせでしょうか。シンプルで上品にまとまるので大人の女性でも取り入れられますね。ただ、問題は着回しの仕方。ワンピースはコーデのメインとなるアイテムだけにインナーをちょっと変えただけでは雰囲気までもがガラッと変化できません。そこで次に、雰囲気をガラッと変化させるコツをご紹介します。
上半身を重ねるとイメージはガラッと変わる
見栄えが単調になりがちなワンピースを一気にガラッとイメージチェンジさせるには、上半身の重ね着が重要です。ワンピースは上半身にニットなどを覆いかぶせることによって、ワンピースではなく「トップスとスカート」という見え方になります。

ワンピース単体で着るバージョン、ニットを重ねてスカートとしてコーデするバージョン。まずはこの2パターンを押さえておくとコーデの幅が広がります。
そしてもう一つ、厚手のニットカーディガンを羽織るコーデもニットを重ねたスタイルとはまた違った印象を引き出すことができますよ。あとは、アウターや小物使い、ヘアアレンジに工夫を凝らせばワンピースの既視感が薄まるでしょう。自身のコーデにマンネリしなくなるのはもちろん、見る人に「同じワンピースだ」という印象を感じさせません。
ちなみに今回キャミソールワンピースでご紹介していますが、こちらの着回しの手法はワンピース全体のアレンジとして応用ができますのでお手持ちのワンピースでぜひお試しを!
着回しは経済的な上に、感性も磨かれる!
筆者はお洋服が好きですが、たくさん持っているほうが良いとも思いません。むしろ数があればあるだけ着る機会のない服が増えてしまいます。それで結局、流行遅れだ、ときめかないだなんだと服を捨ててしまうのは残念なことですよね。
一枚でたくさんの着方ができるとなれば、お財布にもクローゼットにも優しいですし、コーデのアレンジを考えるというのはご自身の感性を磨く良い機会にもなります。難しく考えず気軽な気持ちで着回しテクニックを取り入れてみてくださいね。
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<文&イラスト/角佑宇子>
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(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。インスタグラムは@sumi.1105
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