
マクドナルドは10日17時から「ごはんバーガー」シリーズの新メニュー「ごはんフィッシュ 和風黒胡椒」(税込390円)を登場させた。
提供時間は毎日夕方17時からというディナータイムを狙った新作、16時30分からマクドナルドに張っていたしらべぇ記者がその味をレポートする。
記者のおもひで

小学生の頃、友達とマクドナルドに行けば男仲間は決まってチーズバーガーかてりやきバーガー、ビッグマックだった。
そんなグループの中で必ず一人はいるフィレオフィッシュ勢。彼はみんなより知的で、精神年齢も高かった。さらには、「フォレオ」というなんだかわからないけどカッコいネーミングも加わり、当時は「オトナでスマートな奴はフィレオフィッシュを食べるんだなぁ」などと呑気に考えていたものだ。
こいついつもの奴じゃない!

今さら調べてみると、「フィレオフィッシュ」は魚の切り身という意味があるようだ。
閑話休題。さて今回の「ごはんフィッシュ」である。米・魚。そんな20余年の思い出をぶっ壊すほど、インテリ要素皆無、TOEIC 、英検完全無視な名称が逆に記者の琴線に触れた。
こちらはボリューム感と香ばしさが人気のマクドナルドの「ごはんバーガー」シリーズ最新作で、過去に期間限定で発売した「ごはんてりやき」(税込390円)「ごはんベーコンレタス」(税込410円)に続く第3弾。
醤油風味の焼きおにぎり風ごはんバンズが特徴で、バンズに合わせた特製ソースにも魅力が詰まっている。パッケージがおしゃれすぎて「はんフィッシュ」に読めちゃう...。
きたぞきたぞ...!

17時ちょうどに注文し17時2分に提供された「ごはんフィッシュ」がこちらである。
見た目はちょっと大きめなおにぎりくらい。フィレオフィッシュの代名詞であるタルタルソースの姿はなく、シーザーサラダドレッシングのような白系ソースがかけられている。

一口かじると、フィレオフィッシュ独特のカリッからのフニャッフワッ食感ではなく、カリッと常にエッジが効いているイメージ。おそらく通常のふわふわバンズの湿気に比べると、焼きおにぎりがドライだからだろう。
本家を上回った...!?
白身魚の風味とフライの香ばしさ、さらにはチーズの濃厚さが見事混ざり合って、これはなかなかイケる。
しかもご飯に合うよう、醤油と粗挽き黒胡椒、ローストガーリックパウダーを効かせたオリジナルソースが深いコクを醸している。このソースめっちゃウマい。
一つのサイズはちょっと小さめだが、これにポテトやサラダをつけたら全く問題ないだろう。

しらべぇ記者は、フィレオフィッシュと食べ比べ。本家のタルタルはやっぱり魅力的だったが、食感、味わいともに「ごはんフィッシュ」の勝利と感じた。魚とご飯、組み合わせが悪いわけがないのだ。
こちら期間限定な上、夕方17時からの販売。ぜひディナータイムに楽しんでみてほしい。
(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)