
中華料理チェーンの大阪王将は2月10日から4月11日の期間限定で、「50年目の情熱追い玉カツ丼」(税込1,098円)を販売。ネットでは、「カツが大きくウマい」「思ったよりパンチなかった」とボリュームに関してさまざまな意見があったので、しらべぇ編集部でもレビューをしてみることに。
かなり強気の価格設定
「50年目の情熱追いカツ丼」はこだわりのラーメンスープで作った、ボリュームたっぷりの大判ロースカツ丼だと大阪王将が自信を持って推している一品。他のメニューの多くが600~700円台だということを考えると、1,098円(税込)はかなり強気の価格設定だといえる。
中華料理屋が作るカツ丼、一体どのような味なのだろうか。さっそく最寄りの店舗に取り扱いがあるか問い合わせてみたが、「申し訳ありません。ウチの店舗ではやっていないんです」との回答。そう、提供していない店舗も存在するので、事前に確認することをオススメする。
ラーメンスープが染み込んだカツが最高

自宅から少し離れた店舗に足を運び、「50年目の情熱追いカツ丼」(ご飯大盛り)を注文すると、スープ付きで提供された。正直この時点では多いのか少ないのか、全くもって判断がつかない。ちなみにご飯の大盛りは無料となっている。

甘めのラーメンスープのダシが染み込み、コクが増したカツは噛むたびにサクサクと音がする。思わずご飯をかき込みたくなるが、小さくひと口サイズのカツが多いことだけが残念だ。
反則級にウマい半熟卵との組み合わせ

中央の半熟卵を崩すと、とろとろとした黄身が溢れ出してくる絶景に巡り合うことができた。これは至福のひとときといっても過言ではないだろう。

カツに黄身をたっぷりとつけてひと口。コク深い味にまろやかさがプラスされ、向かうところ敵なしの味へと進化。このドーピングはウマすぎる...。

味変はこれだけでない。温泉卵の他にもピリッとした味が特徴の「ラー油ブレンドスパイス」もトッピングされており、ラー油の辛味が良いアクセントとなる。
味は激ウマだが...

何度も味変ができることもあってか、飽きることなくあっという間に完食。味に関していえば激ウマで大満足なのだが、量が少し物足りない...。
1,000円を超える価格設定とメニュー表の写真から、もっとインパクトのあるメニューを期待してしまった。記者個人としては、「カツの大きさがもう一回り大きくても良いのでは...」と感じる。
それでもクオリティの高い味を実現しているので、一度食べることをオススメする。カツと半熟卵が出会ったときの喜びは計り知れないぞ。
(取材・文/しらべぇ編集部・小野田裕太)