九州のいちごといえば、福岡県の『あまおう』や佐賀県の『いちごさん』、熊本県の『ゆうべに』などが有名で、大分県と言われてもピンとくるものがいままで無かった。
大分の新品種いちご・ベリーツ

しかし、ついに大分県からいちごの新品種が登場! それは、とちおとめとさがほのかを掛け合わせた大分県のいちご『ゆふおとめ』と、かおり野といういちごから生まれた『ベリーツ』だ。

すでに高級フルーツパーラーの新宿高野のスイーツにも採用されているほど注目を浴びているいちごだが、いったいどれほど美味しいのだろうか? 実際に買って味を確かめることにした。
色味が非常に鮮やか

まず、外側の赤味が非常に鮮やかで、とても美しい。印象としてはあまおうより少し明るい赤色をしており、ケーキにのせたらかなり映えそうなビジュアルである。

また、切ったときの果肉の白さと外側の赤味のコントラストが素晴らしく、おもてなしの一品としても最適ではないだろうか。
元パティシエ「何に使っても最高」

気になる味だが、これも驚いた。甘味と酸味のバランスがこれ以上ないぐらいよく、元パティシエの女性も「バランスがとても良いのでそのまま食べてもいいし、ケーキに使ってもクリームやスポンジとの相性は最高だと思う。万能いちごと言ってもいいぐらい」と絶賛。
自宅にいることが多いいま、もしベリーツを手に入れることができたらそのまま食べても美味しく、ケーキに使ってもハッピーな仕上がりになりそう。大分県の新品種いちご、これからさらなる話題を呼びそうだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)