
26日よりファミリーマートで販売が開始された「のり弁風おかず(ごはん無し・のり無し)」(税込398円)。のり弁“風”という斬新なネーミングに誘われ購入してみたところ、絶妙な商品だったため紹介したい。
間違えないように注意

店内のチルドのエリアに置かれていた本商品。近くにはパスタやおでん、たこ焼きなどが置いてあるため、ぱっと見だと普通にのり弁だと勘違いしてしまいそうだ。
しかしこれはのり弁ではない、「のり弁風おかず」だ。しかも、のり弁と銘打って置きながら「のり無し」とのこと。気になるため購入してみることに。

いつものおかずが揃ってる

商品の蓋をあけると、のり弁を彷彿とさせるおかずたちが顔を出す。中央にはちくわ天があり、その隣には白身フライ、きんぴらといった定番のおかずが並んでいる。
このセットのすごいところは、そのほかにもじゃがいもコロッケ、玉子、シュウマイ、そして焼そばが入っているため、一般的なのり弁以上の種類のおかずを楽しむことができるのだ。
「おかずだけ食べる」「酒のつまみにする」など食べ方は人それぞれだが、今回は白飯とともに食べていくことに。

定番おかずは...

まずは、主役級おかずである白身フライを食べると、衣のサクサクとした食感こそないものの身はふっくらとしていてうまい! タルタルソースもかかっているため、この時点でのり弁を食べているような感覚になるだろう。

次は、人気おかずであるちくわ天。記者が想像していたちくわ天よりも大きく、茶碗からはみ出してしまった。地味にうれしい。食べてみるとかなりもっちりとした食感で、食べ応えがある。味は特出してうまい! というわけではないが、ボリュームがあるため満足値は高い。

そして、のり弁における陰の立役者であるきんぴら。こちらは味はかなりおいしいのだが...量が少ないため個人的にはもう少し頑張ってほしいと感じてしまった。
焼きそばが最高

そして、じゃがいもコロッケ、玉子、シュウマイはサイズは小ぶりではあるが、それぞれの味のクオリティが高くご飯が進む。デフォルトにご飯がないことが悔やまれる。

そして何といってもそれらの下に敷かれている焼きそばが激ウマ。キャベツや豚肉などの具はないが、濃いめのソースの味付けは今までのおかずとは違った満足感を与えてくれ、一般的なのり弁にも「焼きそばを入れてほしい!」とさえ思ってしまった。
ハマる人にはヒットしそう
全体的におかずの味クオリティは高く、満足感のある商品だった。
しかし、定番の白身フライ・ちくわ天・きんぴらを食べている時にのり弁を食べているような感覚になるからこそ、「のり」や「醤油味のおかか」などが欲しくなってしまった。
そのため、「のり弁を食べたい!」という人より、「のり弁に入っているおかずは好きだけど、のりやおかかは要らない」という人にこそぴったりの商品だと言えそうだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・ステさん)