
2020年1月に登場し大ブレイクを果たした、黒海沿岸国・ジョージア料理を日本風にアレンジした松屋の「シュクメルリ鍋定食」。
今年1月19日から松屋にて復刻販売が開始されているが、時を同じくして、そのカップヌードル版が日清から発売されている。
松屋監修の新商品

鶏肉をガーリッククリームソースで煮込んだ料理であるシュクメルリ。
今回の新商品は「松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードル」とまるで呪文のように長いタイトルで18日に全国リリースされており、コンビニなどで入手することができる。税別228円。
本気のニンニクパワー

このカップ麺、他の商品やこれまでの「ガーリック味」ヌードルとは一味も二味も違う。まず蓋をあけると、その瞬間から芳醇なガーリックの香りが一気に広がる。部屋いっぱいに...。
中には味付鶏ミンチ、キャベツ、チェダーチーズ風のキューブなどがゴロゴロ入っており、スープは超濃厚でクリーミー。しっかり混ぜないと、麺にはスープの塊がだまになって固まっているほどだった。
トロットロなため全く具材や麺が冷める様子がなく、麺を一気にすすればニンニクとチーズの香りとコクが一気に口の中に広がる。まさに後引くウマさで、大満足の一杯と言える。
禁断の合成魔法も

にんにくエキスがふんだんに溶け込んだスープは味わい深く、近年出たカップヌードルでは屈指の濃厚さかもしれない。
麺を食べ終わった後のスープにごはんを加えれば「チーズリゾット」になるという、禁断の合成魔法もカップ側面に記載されている。なんて罪深い...と思わず、カロリー無視してトライするのがオススメだ。
粉チーズ追加で革命が起きる

今度は俺流に改造してやると意気込むしらべぇ記者は、さらに旨味を増加させるため、にんにく、粉チーズをそれぞれ投下してみることに。
すでにかなりのにんにくテイストなため、摺り下ろしにんにくの投入は炎属性の敵に炎をぶつけるがごとく「無効化」され、たいした味変にはならなかった。それくらい最初からにんにくプッシュが激しいのだ。

しかし、粉チーズは違った。さらにコクと風味を増すことに成功し、まさに攻撃力を倍増させる補助魔法のようだった。クリーミーさが格段に増し、これはニヤつくほどウマい。

さらにコショウを一振り。すると味に締まりが出て、もうこれはジョージア人も「ゲ、ゲムリエリア!(う、うまーっ!)」と叫ぶであろう悪魔的レベルの味に激変した。そしていよいよここで、すべてを賭けた最後の大技・ご飯投入を実行しよう。
2回目以降は絶対にこの食べ方を推奨したい。
(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)