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お疲れ気味の胃に。クミンや手持ちスパイスで作る簡単スープ【新しいスパイスに出会う旅

時刻(time):2021-01-22 19:25源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
バックパックを背負って20ヵ国以上を旅し、スリランカへスパイス留学をしたスパイスラバー・ちゃいまいです。底知れない「スパイスの魅力」をお伝えしていくこの連載。第三回は、年明けのお疲れ気味の胃を労るのにおすすめのスパイスと、その手軽な取り入れ方をご紹介します。 お酢でやわらか。鶏むね肉の照り焼き 【作り置き】揚げないソースとんかつ 材料を混ぜ
バックパックを背負って20ヵ国以上を旅し、スリランカへスパイス留学をしたスパイスラバー・ちゃいまいです。底知れない「スパイスの魅力」をお伝えしていくこの連載。第三回は、年明けのお疲れ気味の胃を労るのにおすすめのスパイスと、その手軽な取り入れ方をご紹介します。

書いたひと

ちゃいまい
まだあなたが知らないかもしれない「スパイスの魅力」を発信中!旅歴20カ国以上、スリランカへスパイス留学もしたスパイスラバー。スパイスの販売や、カレーやスパイス料理のイベントなども行っています♪

お疲れの胃に、スパイスを

皆さん、年末年始はいかが過ごされましたか。もうお仕事や学校も本格的に始まっている頃かと思いますが、おうち時間の中で飲み食いし過ぎてしまっているなという方も多いかもしれませんね。今回は、お疲れ気味の胃を労るのにおすすめのスパイスと、その手軽な取り入れ方をご紹介します。

スパイスは古代から薬としても使われてきていて、現代でも漢方やアーユルヴェーダに用いられています。薬効が高いものも多いので、ぜひ気になる症状に合わせて取り入れてみてください。

今回使うスパイスは「クミン」

胃にやさしいスパイスといえばクミン。クミンはセリ科の植物の種子で、カレーに使用される代表的なスパイスのひとつ。この香りを嗅ぐと、まずカレーを思い浮かべる人も多いかもしれません。カレー以外にも、中東やアフリカ、東南アジアなど世界各国で炒め物、煮込み料理、パン、肉料理などに幅広く用いられています。 クミンは、カレー以外の料理でも気軽に取り入れやすいスパイス。

例えば乾煎りしてお湯を注げば、簡単に香ばしいクミンティーに。また、写真のようにテンパリング(油で熱してスパイスの成分を油にうつすこと)をして、スープや炒め物、和え物にかけるだけで、簡単にクミンの香りや薬効成分を料理に加えることができます。

ぜひ、普段の料理にプラスして使ってみてください!

スパイス香る、かぼちゃポタージュのレシピ

今回は、より薬効を得たい方におすすめの、「スパイス香るかぼちゃポタージュ」の作り方をご紹介します。仕上げにバターでテンパリングしたクミンを加えます。

材料(3〜4人前)

かぼちゃ……300g
玉ねぎ(中)……1/4玉
無調整豆乳……200ml
油……適量
水……150ml
塩胡椒……適量
バター……10g
クミンシード……小さじ1杯

▼お好みのパウダースパイス*
コリアンダー……大さじ1杯
ナツメグ……小さじ1/8杯
シナモン……小さじ1/8杯

*パウダースパイスについて

最後にクミンを使いますが、スープのベースを作る段階で使用するスパイスはお好み・自由で構いません。今回は、同じく胃腸にやさしく野菜の甘みを引き立てる爽やかな香りを持つナツメグ、かぼちゃとの相性が良く甘い香りを加えてくれるシナモン、とろみとまとまりを出してくれるコリアンダーを使用してみます。

※いずれのスパイスも摂取のし過ぎには注意

作り方

かぼちゃは皮を取って耐熱容器に入れ、ラップをふわっと被せてレンジで温めます(500Wで5分程度)。玉ねぎは、繊維に沿って薄切りにします。 鍋に油を引き、玉ねぎが透明になり薄く色付くまで中火で炒めます。 レンジで温めたかぼちゃは熱いうちに、マッシャーやフォークなどを使って潰しておきます。後ほどミキサーにかけるので、ある程度潰れたら大丈夫です。 玉ねぎを炒めた鍋に、加熱して潰したかぼちゃと水を加え、中火で2〜3分、潰しながら炒め合わせます。弱火にしてパウダースパイスを加え、混ざったら香りが出てくるまで再度中火で2〜3分、火を入れていきます。 炒め合わせた後、しばらく放置して粗熱を取ったら、なめらかになるまでミキサーにかけます。ミキサーにかけたら鍋に戻し、再度温めながら塩胡椒で味を調整してください。鍋に戻す際に濾せば、口当たりが良くなります。

クミンを使って仕上げ

仕上げに、クミンをテンパリングしたものを使います。別の鍋やフライパンでバター(もしくはギー*)を弱火で熱し、温まったらクミンを加えて色が濃くなるまで加熱します。バターの香りが苦手な方は普通の油でも良いですが、ごま油など、香りの強いものはクミンと香りがぶつかってしまうのでおすすめしません。

*インドを中心に、南アジアで古くから作られている食用バターオイルの一種。牛乳や水牛の乳などを煮詰め、水分や蛋白質を取り除いた純粋な乳脂肪製品。 食べる直前に、テンパリングしたクミンとオイルをポタージュにかけてください。一気にバターとクミンの香りが加わり、香ばしくなります。いつものかぼちゃのポタージュと一風変わった香りや味わいが楽しめますよ。 いかがでしたか? スパイスを使うハードルが少しでも下がると嬉しいです!

自由にスープに混ぜ込んでもいいですし、今回ご紹介したように油でテンパリングして加える方法でも気軽に使うことができます。皆さんもぜひ、今回ご紹介したレシピでスパイスを楽しんでみてください。

次回もまた、スパイスの魅力をお伝えしていきます!

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(エディタ(Editor):dutyadmin)
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