スーパーや弁当店で販売しているお弁当のネーミングは、売れ行きも左右する非常に重要な要素だ。
宮崎県のスーパー・ナガノヤとウメコウジ

わかりやすくしたり、聞くだけで美味しそうに思える名前など、担当者の工夫が光る部分でもあるが、宮崎県のスーパー『ナガノヤ』と『ウメコウジ』の弁当のネーミングセンスは、誰もマネできないぐらい最高だということで知られている。

店に入り弁当コーナーへ向かうと、寿司コーナーですでにネーミングセンスがヤバい寿司が大量に陳列されていた。
寿司のネーミングセンスがヤバい

握り寿司でなくイキり寿司って...とも思ったが、活きのいいネタを使って290円というイキってるレベルの激安さを表現していることを考えると、そのセンスは素晴らしい。

と、思ったが、助六は『A助六』(Bは無い)だったり『ドラゴン いなりの鉄拳』だったりと、完全にギャグの商品もあり、フルスロットルでネタに走っているものもあり、何を考えているのかまったくわからなくなってしまった。
ビリーバンバン公認の弁当も

弁当は多くが250円と激安で種類豊富。なんと『また君に恋してる』などの名曲で知られる、日本を代表する兄弟デュオ・ビリーバンバン公認のチキン南蛮も発見。

惣菜もさらに美味しくなったかもしれない物など山ほどあり、そのどれもが激安価格。記者が訪れた日も飛ぶように売れていた。
店の謎トラップも

しかし『パオーン』など、味が完全に謎の弁当があったり...

控えめ弁当なのに控えめさ皆無の巨大カツがのった弁当もあったりと、嬉しいトラップがある場合もあるため、楽しみながら気をつけて買うといいだろう。
チキン南蛮のウマさに驚き

記者はビリー南蛮弁当が売り切れていたため、ご飯とむね肉のビリー南蛮を単品で購入。

スーパーのチキン南蛮だからたいしたことないだろうとタカをくくっていると、甘さ控えめのマイルドなタルタルソースと、濃い味のナポリタンの相性が絶妙な超絶ウマいコンビに衝撃!
ここまで美味しい宮崎名物を食べられるとは...

緊急事態宣言中のため休業している飲食店も多く地元の名店に行けない状況でも、ここまで美味しい宮崎名物のチキン南蛮を食べられたことに感動し、涙が出てきそうになってしまった。
最高に美味しくて安い弁当や総菜を最高のネーミングセンスで売り、地元民に愛されるスーパー・ナガノヤ。ぜひこれからも頑張って営業を続けてほしい。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)