ファミリーマートは19日、「ごま油香る!ねぎ塩コンビーフ丼」(税込498円)を発売。ネットでも「めっちゃ食べたい」「これは絶対においしいやつ」など、前評判が高かった一品だ。
そこで今回、しらべぇ編集部でもレビューしてみた。
シンプルだがインパクトのある一品

発売日に3店舗回ったがすべて売り切れており、諦めかけた4軒目でようやく発見。これは結構な人気商品なのもしれない。
商品と対面して驚かされたことは、とてもシンプルだということ。ねぎ塩ソースのキャベツに、コンビーフと卵黄がのっている。見るからに美味しそうだが、「正直、これなら自分でも作れるんじゃないか...」という考えがよぎった。
そこで、「ごま油香る!ねぎ塩コンビーフ丼」と、自作のコンビーフ丼を食べ比べてみることに。
卵黄とコンビーフのハーモニー

まずは、「ごま油香る!ねぎ塩コンビーフ丼」から。電子レンジで温めると、卵黄がコンビーフに溶け出くるではないか。蓋を開けると塩ダレのいい匂いが広がり、食欲をそそる。これはたまらない......。

気になる味だが、上品でコクのある塩ダレがしっかりと効いており、早く次の一口が欲しくなる。さらに、卵黄がかかった部分とコンビーフの相性は最高だ。全体的に油っぽくなく、とても食べやすい。
自分で作ってみると...

次は、自作コンビーフ丼を作るため、メインとなるコンビーフ(税込426円)、キャベツ1/4(税込42円)、まろやか塩だれ(税込224円)、たまご6個(税込203円)を用意。材料が揃って、895円(税込)と倍近い値段となってしまった。

ごま油と塩ダレで、軽く炒めたキャベツをご飯の上にかけ、コンビーフと卵黄を中心部分にのせると完成。コンビーフだけで400円以上かかっていることもあり、ボリュームは抜群。しかし、すぐに作れると思っていたが、ここまで15分。意外にも手軽に作ることはできなかった。

気になる味は、塩ダレとコンビーフの相性がよく、レタスもシャキシャキ。具材の量も多く食べ応えは抜群だが、少し素朴で味の広がりがない。自作したほうが美味しいと自信満々だったが、完敗という結果に。これは記者が料理素人ということも大きいが......。
シンプルだが奥が深い
自作して分かったことは、「ごま油香る!ねぎ塩コンビーフ丼」よりもコストがかかる上に、時間も使ってしまう。悔しいが、購入したほうがお得だと認めざるを得ない。
シンプルな商品だが、そこには見えない企業努力が詰まっているのだろう。味も価格もオススメできる一品なので、気になる人は食べてみてはいかがだろうか。
(取材・文/しらべぇ編集部・小野田裕太)