8日から発令される緊急事態宣言によって外食が難しくなり、自炊の機会も増えそうだ。しかし、いつも料理をしない人がいきなり美味しい物を作れるワケがない。
オニオングラタンスープベースの作り方

だが、そんな人でも超簡単に究極レベルの『オニオングラタンスープ』を作れる方法をお教えしよう。まずオニオングラタンスープのベースに必要な物は、玉ねぎ500グラムにバター50グラム、水500㏄だ。記者は今回倍量で作っている。

普通はバターで玉ねぎを炒めるが、絶対失敗しない方法として、加熱した鍋にバターを溶かし、そこに玉ねぎを入れてバターをなじませる。次に半量の水を入れ、20分ほど混ぜつつ強火で煮よう。
水を入れることでむらなく火が通る

するとこのように全体的にむらなく火が通り、ややあめ色になってくる。炒める場合慣れないと焦げついてしまうが、水を入れることによりそれを防ぐというワケだ。これぐらいになったら、また今ある分の半量の水を入れて炒めていく。

するとかなり茶色くなり甘い香りがしてくるので、また半量の水を入れてさらに炒めていこう。
水がなくなったら完成

これぐらい茶色くなればもうすぐベースの完成。あとは水がなくなるまでしっかり玉ねぎを炒めれば完成だ。

最後には濃い茶色になり、普通に炒めたときと変わらない、もしくはさらに甘いオニオングラタンスープのベースができる。これはカレーなどあめ色玉ねぎを使う料理ならなんでも材料になるので、一度に大量に作って冷凍しておいても便利だ。
究極レベルのオニオングラタンスープ

オニオングラタンスープにする場合は、チキンスープ1リットルに対し玉ねぎ500グラム分のベースを入れて加熱し、最後にバケットとチーズをのせてトースター、またはオーブンで焦げ目をつければ完成。

玉ねぎの甘さとコクにチキンスープの旨味が加わった、レストランにも負けない究極レベルのオニオングラタンスープを楽しめるだろう。
チーズは多少高い物を使おう

ちなみに、記者が今回使ったチキンスープはコストコのオーガニックチキンストックと、スーパーで売っているスライスされたラクレットチーズ。
スープは固形でも美味しいのだが、チーズはとろけるチーズを使うと安っぽい味になってしまうので、多少高くてもラクレットチーズやグリュイエールチーズなど、ハードタイプの物を使うと絶品になる。
緊急事態宣言で在宅勤務になり時間が余っている人なら、料理初心者にもおススメのオニオングラタンスープ、気になる人はぜひ作ってみてほしい。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)