7日にも緊急事態宣言が再発令されることが決定されたが、それ以前から新型コロナウイルスの対策を取っていない飲食店には行きづらいといった声も多い。
新型コロナウイルス対策万全の店

記者も子供を持つ親という立場で見ると、たとえばファミリーに人気の回転寿司でも裸で回っている皿は取りづらいし、客席にしっかりとした仕切りがない店は現状あまり行きたくない気持ちになる。
そんな客の気持ちを考えてか、11月17日にオープンした『くら寿司 東村山店』は、ほぼ店の物に触ったり店員と触れ合うことなく食事ができる、超安心型の店舗になっていた。
やや開けづらいが足でドアをオープン

実際に店へ行ってみると、なんと扉も取っ手に触ることなく足で開けられるようになっており驚き。しかし、ややコツがいるためヒールのある靴やサンダルだと開けるのは大変かもしれない。

そして店にはいると、受付も非接触型のタッチパネルを使っているため、パネルに触る必要はなし。これも地味に安心できるポイントだ。
席のパーテーションはバッチリ

また、客席もかなり高いパーテーションで区切られており、前後の客がしゃべったときの飛沫が飛んでくるのはほぼ完全に防げそうという印象を受けた。

また、これも地味に嬉しい部分なのだが、向いの客のレーンの間にも仕切りがあるため、そこからの飛沫が飛んでこないようになっているのも安心できる。注文品は特急レーンで来るし周っている皿もくら寿司独自のカバーがしてあるため、抵抗感なく取れた。
さらにタッチパネルに触れずスマホから注文も可能なため、不特定多数の客が触る機器には一切触らなくていいところも高評価。
おススメはイクラ

ちなみに、くら寿司マニアの記者イチオシは200円のいくら軍艦。こちらはくら寿司広報も「凄腕のバイヤーが仕入れた高品質のいくらがを使っています」と話す、他店で同価格で食べるのは難しい一皿なので、ぜひ一度食べてみてほしい。

帰りも自動で注文数を計算し非接触型のパネルを使ったセルフレジなので、店員と触れ合うこともほぼない。
ただ、記者が訪れたときは頼んだ緑茶がなぜか180円の皿で来たためか自動会計が合わず店員のチェックが入ったため、100パーセント触れ合わない状態にならない可能性があることだけは留意しておこう。
しっかり対策している飲食店はぜひ利用したい
少し気になった点はあったものの、全体的には「ここまでやるか...」と感動してしまうほどくら寿司は感染症防止のための対策をしていることがはっきりと理解できた。
緊急事態宣言が発令すると午後8時以降の飲食も難しくなり、外食はいま以上に困難になる可能性もあるが、そんな中でもしっかりと対策を打っている店は積極的に利用したいものだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)