【9/20〜】東京で「シスレー展」が開催。息をうばわれる感動を
9月20日から11月15日まで東京都・練馬区立美術館で開催される「シスレー展」。感動すること間違いない、その美しい作品たちをみに行きませんか?彼とのデートでも友達とでも絶対楽しめるので、秋の行楽リストに追加してみて♡
アルフレッド・シスレー
出典: art.xtone.jp
アルフレッド・シスレーはパリで活躍した印象派の画家。
自画像などの数点をのぞいたほとんどの作品が風景画で、シスレーが各地を巡り描いた作品は息をうばわれる美しさ…♡
シスレーといえば…
■ポール=マルリの洪水 (1876)
シスレーは「生きている間に日の目を見なかったただ一人の印象派」とも言われていて、最愛の妻の死を追うようになくなってしまったため、シスレーの最高傑作とも言われる【ポール=マルリの洪水】に最高値がついたのはシスレーが亡くなって1年したときでした。
洪水の様子と青空の非日常感にうっとり。
美しき、セーヌ川
出典: twitter.com
シスレーが多くの作品に描いているのがパリを流れる”セーヌ川”。作品の色彩から一年中いろいろな角度からセーヌ川をとりまく風景を描き残していたことがわかります。
出典: www.artgene.net
セーヌ川沿いの青々しい木々から春を感じます◎
写真かと思ってしまうほどリアルに描かれている橋や家はどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
シスレーの愛したモレ=シュル=ロワン
出典: so429.exblog.jp
淡い色合いからは朝の日差しを感じて、幸せに気持ちに♡
木と木の間から見える大きなお屋敷。すこし覗き見をしている気分に。
水に映る家と空がとっても爽やか♡
〔9月20日〜11月15日〕練馬区立美術館にて。
出典: blog.goo.ne.jp
今回、この「シスレー展」が開催されるのは練馬区立美術館。
<開催内容>
開館時間 10:00~18:00
※入館は17:30まで
観覧料 一般1,000円、
高校・大学生および65~74歳800円
中学生以下および75歳以上無料、
障害者(一般)500円、障害者(高校・大学生)400円
となっております。
なに着ていく?
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さあ、でかけよっ
出典: weheartit.com






