
愛知・名古屋発祥の『コメダ珈琲』は、デニッシュパンの上にソフトクリームがかかった名物「シロノワール」を始め、コーヒーだけでなく豊富なサイドメニューも魅力の喫茶店である。
それだけでなく、イメージより数倍も大きい商品が出てくることから、ネット上では「逆写真詐欺のコメダ」としても有名。今回、意外なメニューに大盛り論争が起きているので、現地へ行って検証をすることに。
コメダのフライドポテト
そのメニューとは、一部の店舗で提供されている「ポテトバスケット」(税込350円)のこと。一部のネットユーザーからは、「小腹を満たすどころか、ガッツリ食べさせてくる...」という声があがるがはたして......。

早速注文すると、10分もしないうちに提供。初顔合わせのポテトバスケット、その主食並みのボリュームに驚かされた。
ポテトチップスの3倍の量

気になる重量は275gだが容器の重さが60gなので、実質215gであった。じゃがいもでいうと2個分程度もあり、肌感からしても「多い」。
昼食で大盛りの唐揚げ弁当を食べた記者に、食べ切れるのか不安だが、注文した以上はおいしく完食するしか道は残されていない。
ポテト一つ一つの密度がすごい

耳をすませば「サクッ」という音が聞こえるほど表面はサクサク。そして、噛むごとにホクホクのじゃがいもを感じる。ここまで肉厚のフライドポテトとは、なかなか出会えない。全体のボリュームもすごいが、ポテト一つ一つの密度もとんでもないぞ......。

じゃがいも本来の甘さが強調された優しい味付けなので、テーブルに備え付けられている塩をかけると、味にアクセントがつくのでオススメだ。

味変をしながらなんとか完食したが、昼過ぎのおやつとしてはとんでもない量であった。それでも、「コメダのスタンダード」「そんなに多くはないでしょ」など、全く動じないネットユーザーも多く、世の中には強者がいることを認識させられた。
マックのポテトでも検証

比較として『マクドナルド』の「マックフライポテト Lサイズ」(税込330円)でも同様の検証を実施。こちらは184g、容器の重さが10gなので実質174gであった。
これにより、コメダ珈琲のポケットバスケットのほうが41g多いことが分かる。Lサイズのマックフライポテトをもってしても全く歯が立たないとは......。このコメダクオリティ、一度試してみてはいかがだろうか。
(取材・文/しらべぇ編集部・小野田裕太)