
セブン-イレブンは9日から、サンドイッチの『海老とブロッコリーのタルタルサンド』(税込345円)、『ローストビーフサンド』(税込399円)を販売開始した。
パンの端まで具がない、中身が少量ということから、SNS上で「ハリボテ」と一時期話題になったセブンのサンドイッチ。はたして今週は...
健康志向でエビ感強いタルタルサンド

まずは『海老とブロッコリーのタルタルサンド』から。ブロッコリー、人参、玉ねぎ、ごぼうが入ったタルタルサラダとエビ入っており、全粒粉入りのパンなので健康的なメニュー。食物繊維を4.4グラム摂ることができるのも嬉しい。

断面はこのような感じで、エビやブロッコリーなどがぎっしり詰まっている。
食べると、タルタルサラダの味わいが口に広がり、そこにエビやブロッコリーが次々と主張してくる感じで飽きが来ない。ただのサラダサンドではなく、しっかりとエビを楽しめるのが本当に良い。これはウマいぞ...!
味は申し分ないが、問題は「はたしてハリボテなのか」ということ。半分に割ってみると...
中身もぎっしりで嬉しい!

これは...結構ぎっしりではないか!

アップしてみるとこのような感じ。見栄えが良い断面部分にエビやブロッコリーが集中してはいるものの、全体的にまんべんなくサラダが入っている。
後方部分にも大きなエビが控えているのも嬉しい。食べていて常にエビを感じるよう緻密に計算されているようだ。
345円で納得のクオリティ

そしてもう片方の中身も充実している。

両者を並べるとこのような感じに。とにかく「具がぎっしり」という印象だ。
味が美味しいのは前提として、これだけエビが入っていて、健康志向なサンドイッチはかなり嬉しい。税込345円でこの内容なら、十分「買い」ではないだろうか。
「肉感」強いローストビーフサンド

次は『ローストビーフサンド』。アンガス牛を使用しており、山わさびソースやたまねぎ入り醤油ソースが入った「和」の味わいが楽しめるサンドイッチ。カロリーは267kcal。

断面はこのような感じで、薄切りにされたローストビーフがぎっしりと詰まっている。
これだけローストビーフが入っていることもあって、食べていると「肉感」はかなり強く感じられる。そこにぴりりとした山わさびソースの辛味と、甘めのたまねぎ入り醤油ソースの味わいが加わり、かなり満足感を得られるサンドイッチだ。
後半はソースの味は感じられるものの、最初に感じた肉感はやや薄れたが、全体的にはかなりウマい。
さて、気になる中身だが...
まさかの「ハリボテ」か!?

割ってみると、後方部分が目立つ。肝心の肉部分がレタス1枚で隠れているため、レタスを外して見てみよう。

こ、これは...「ハリボテ」ではないか。断面部分にローストビーフが集中して、中心にポツンと1つ入っているだけで、後方部分がかなり空いている状態。まるでパズルゲーム『テトリス』のTブロックのような配置だ。
過去も「ハリボテ」だったローストビーフ

ちなみに、過去の『ハニーマスタード仕立て ローストビーフサンド』も今回と同様に空白が目立つ結果になっており、しらべぇ編集部が調査した「ハリボテサンドイッチ選手権」で1位になるほどハリボテ感の強いサンドイッチだった。

そして、もう片方のサンドイッチも同様に空白が目立つ結果に。前回の『ハニーマスタード仕立て ローストビーフサンド』でもそうだが、ローストビーフはコストがかなりかかるのだろうか。
ハリボテだが味はめちゃウマい

量だけでいえば「ハリボテ」だが、ローストビーフの肉感はたっぷりと感じられる美味しいサンドイッチであることは強調しておきたい。過去の記事でも言及しているが、見た目が食べた満足度に必ずしもつながるわけではない。
とはいえ、断面を見たときのギャップに驚いてしまうのは事実。今後のローストビーフシリーズに期待したいが...。
(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)