100円寿司の中でも、スシローとくら寿司が2大トップといわれるほど寿司の品質ではずば抜けている。しかし、10日から始まったフェアで提供しているものやリニューアルした寿司で、はま寿司がそこに近づいているようだ。
冬の豪華特選握り

そのフェアとは、大とろをはじめとした豪華なネタが楽しめる『冬の豪華特選握り』。まず驚いたのは、福井県産のホタルイカ漬けがのった150円の握り。イカのサイズがシャリより大きく、非常に食べ応えがありウマい。

大とろも100円としては合格の大きさで、スシローがよく提供する『倍とろ』にはさすがにかなわないものの、しっかりとした脂のまぐろを使っているためかなり美味しい。
他の寿司もかなりのクオリティ

また、150円の炙りきんきは身の厚さがかなりのもので、高級魚の旨味をしっかりと味わえる大きさ。

こちらの『特盛り!炙りとろサーモン』はハラスをたっぷり使っているため、非常に濃厚。手で食べられないのが玉にきずだが、お得感は最高だ。
しかしコスパが悪いものも

また、品質を向上させたというまぐろとサーモンもなかなかで、まぐろはやや血栓があるものの、サイズが大きくなっているため食べ応えがあるのでお得感を感じる。

ただ、1つだけイケてないものを挙げるとしたら280円のてんこ盛りになったメニュー。ただ100円のまぐろすき身やねぎとろが多くのった軍艦巻きのため、工夫もなくコスパも悪い。これで150円ならまだ良かったが、280円の価値は正直感じられなかった。
いつかははま寿司もトップに並ぶか
とはいえ、今回のフェアメニューはスシロー警察である記者も納得するほど総じてクオリティが高かった。
このまま寿司の進化をはま寿司が続ければ、いつかは100円回転寿司界トップのチェーン店と肩を並べる寿司を提供する日は近いのかもしれない。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)