
日に日に寒さが増す季節。ホットドリンクメニューをちょっとだけグレードアップできるカワイイ商品がある。
それが「ゆきのこマシュマロ」(税込540円)。“新発売”としてファミリーマートでプッシュされていた同商品を試してみた。
ゆきだるま型のマシュマロ

マシュマロにチョコで顔を描き、それをコーヒーやココアに浮かべて眺め、そして味わうという風流な楽しみを与えてくれる「ゆきのこマシュマロ」。

箱を開けると、雪だるま型のマシュマロが5つとチョコペンが1本入っており、湯煎しなくても使用できるチョコペンをペン代わりに使用する。表情やボディなどは自身のセンスと感性で描いていこう。
インスタ映えしそう

「これはインスタ映えしそう...いや、いまの時代インスタもそう簡単にバズらないだろう...」などと自問自答しながら、チョコペンを巧みに使いオリジナルのゆきだるまが完成。そう、おじさん記者でも「かわいいは作れる」のである。

会社愛をアピールするため「しらべぇ」としらべぇマークを描いた2パターンも用意した。それをファミマで買ってきた「高級モカブレンド」(税込120円)と「濃厚ココア」(税込168円)に入れてみる。これは優勝の予感である。
「女王様」にはマッチするか?

まずは「高級モカブレンド」にマシュマロを浮かべる。自宅に持ち帰ってきたので事前に一度レンチンすると、その熱さに負け、あっさり溶けていくしらべぇマーク。溶けたマシュマロがコーヒーの表面に白い蓋をするような形になり、文字だけが浮かび上がった。まるでラテアートだ。
味はというと、もちろん相性もよくおいしい。ファミマのモカブレンドはエチオピア・イルガチェフェ地方の最高等級グレード豆を使用している。その華やかな香りは「コーヒーの女王」とも呼ばれ、転じて同商品は“ファミマの女王様”という異名で話題を集めた。

女王様の名にたがわぬ豊かな香り、さらには深いコクと苦味は、甘みのあるマシュマロとよく合い、味を際立たせながら、最後の余韻にほのかな甘みを追加してくれる。
ココアは想定通り

続いて「濃厚ココア」バージョン。こちらは粉末になったココアの素をカップに入れ、マシンでホットミルクを注いで完成する一品で、カカオの濃厚さ、さらにはふわふわのミルクが特徴だ。
そこにマシュマロを投入するとさらに甘さが増し、文句なし。味わいも幸せ度も増幅した。寒い夜、これを飲んだら身も心もあったまりそうだ。こちらもみるみるマシュマロが溶けていき、ドリンクと一体になって姿を消した。

このマシュマロ、箱には「グラノーラにも合う」という説明書きもあった。
残った数体をミルクを注いだグラノーラに乗せてみると、これまた甘さとキュートさが倍増。ただ、これについては味が合うか合わないという次元でなく、このマシュマロのキュートさが際立つ食べ物だったらなんでも大丈夫なんだともわかった。
どの食べかたでも、癒しと笑顔を与えてくれる商品なのだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)