「たい焼きは頭から食べるか? 尻尾から食べるか?」論争を筆頭に、生き物をモチーフにした食べ物をどこから食べ始めるのか、という話題は決して尽きないもの。
そこで今回はしらべぇが誇る美女グルメリポーター「かみちゃん」こと加美杏奈ちゃんが、『ミスタードーナツ』の『ポケットモンスター』コラボ商品をどこから食べ始めるのか、検証してみた。
かみちゃんの華麗なる実績
基本的に優しくて穏やかな心の持ち主であるかみちゃんだが、なぜか食べ物に対しては時折り「加虐的」な性格を覗かせてしまうことも。
今年5月には『ポムポムプリンは飲みものです。』というスイーツに挑戦。こちらの蓋面には、サンリオキャラクターのポムポムプリンが怯えた表情を浮かべながら「ぼくにストロー刺さないでね...」と呟いているのだが、かみちゃんは迷うことなくノータイムでプリンの胸元にストローを突き刺していった。
相手は国民的アイドルポケモン

その手腕は完全にプロの暗殺者(アサシン)だったが、今回の相手はピカチュウとラッキー。どちらも初代ポケモン時代から人気の高いキャラである。
さすがのかみちゃんも情が湧いて食べられないのでは...と思ったが、じつはそこまでポケモンをプレイしてこなかったことが判明。世代的には「ダイパ」こと「ダイヤモンド・パール」のバージョンがど真ん中だったようだが、ほとんどプレイしてこなかったようだ。ちなみに初代ポケモンの御三家ではゼニガメを選んでいたという。

念のためポケモンに関する知識をチェックしたところ、ミスドの箱に描かれたイーブイの名前をド忘れしてしまったり、ラッキーを指さしながら「これがラッキーですか?」と確認してくるなど、初々しさがかなり目立った。
まずはピカチュウから食べてもらうことに...。
やはり心根はドSだった

ここは大体予想できていたが、ピカチュウのドーナツは耳がかなり特徴的なので、かみちゃんも定石通り耳から食べ進めていく。
序盤は「さすがにかわいそう...」と心を痛めていたが、2分ほど経過すると「ピカチュウって美味しいんだな〜!」と完全に心を切り替えている辺り、プロ根性が素晴らしい。

ちなみにピカチュウは目玉の部分がホワイトチョコで、頬の部分はマーブルチョコでできているようだ。次第に形が崩れていくピカチュウからは「タスケテ...タスケテ...」という絶望の声が聞こえてきたような気も...。
幸せの象徴的ポケモンすらも...!

続いて挑むのは、初代ポケモン環境では圧倒的な体力の高さで人気を誇ったラッキーのドーナツ。じつはラッキーの持っているタマゴは孵化させるのでなく、「傷ついたものに分け与える」ためのもので、他者を気遣う心優しさが伝わってくる。

つい最近かみちゃんがコラボしたジューン・ラブジョイちゃんが、こちらのポケモン設定を非常に気に入っている...という話をしたらかみちゃんも非常に感動した様子を見せていた。
...のだが、実食が始まるとピンポイントでラッキーの顔の部分をガブリ。こちらは表面から耳の部分までたっぷりイチゴチョコが使用されており、イチゴ好きには堪らない逸品だろう。

やはり今回も、かみちゃんは秘めたるドS心を抑えきれなかったようだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ 取材協力/加美杏奈)