2日から開始したスシローのキャンペーンで、夏に大評判を呼んだうにが復活。それ以外にも豪華なネタを使った寿司が100円で食べられることもあり、店には行列ができている。
うにの見本と本物が違う?
客の声をSNSで見てみるとほとんどが絶賛しているが、残念なことに中には「うにの見本と本物の見た目が違う」という投稿がいくつかあった。
以前はま寿司も同様にうにの見本と本物の見た目が違うという投稿が見られ、実際に行ったところ5皿中4皿しょんぼりしたうにが出てきて驚いたが、スシローでそのようなことがありえるのだろうか?
絶対王者スシローではありえない
100円寿司マニアなら理解できると思うが、はま寿司はサイドメニューが豊富で美味しいため、寿司がイケてなくても「まぁはま寿司だしな...」と、許せる部分がある。
しかし、スシローは100円寿司界の王者で、言うならば松田聖子の全盛期レベルに完全無欠な存在。寿司やサイドメニュー、すべて最低でも80点レベルの物を提供しなければそれはスシローではないのだ。
そんな絶対王者スシローには、うにが10皿中9皿は最低でも完璧な状態で提供してほしい。スシロー警察である記者はスシローのクオリティを確かめるため、関東の某店舗へ向かった。
スシロー警察ドン引きのうに登場

見本のうには酢飯が隠れるぐらいこんもりと盛られており、非常に美味しそう。まずは1皿濃厚うに包みを注文してみると...

うーん...はま寿司ほど見本との差はないが、正直言ってどう見ても見本よりは少ない。スシローでこの差は、スシロー警察的には物凄くがっかりするレベルだ。
3皿頼んでも...

気を取り直して2皿目を注文しても、やはりうにの量が少ない。記者がかつて見たスシロー商品の中でも、最低レベルのクオリティである。

3皿目もやっぱり少ない。そこまで客が多くない時間を選んだにもかかわらずこれは悲しい...4皿目以降もおなじクオリティだったら、スシローは王者失格だと言っていいだろう。
4皿目から奇跡が

4皿目の注文で、やっと見本レベルの物、いやそれ以上にうにがたっぷりのった寿司が来た! 「いままでうにが少なくてごめんよ!」と言わんばかりにてんこ盛りのうには、心ときめくボリューム感だ。味も申し分ない。

5皿目も同様に見本以上のクオリティで大満足。しかし、3皿イケてなかったうにが出てきたので、今回は残念ながら王者のスシローであっても、見本と違ううにが出てくる可能性は少なからずあることが判明した。
その他メニューは最高

ただ、それ以外のフェアメニューはどれも凄まじいボリューム感と美味しさで、スシローが「もう二度とできない」と言うのがわかるクオリティの物ばかりであった。
とくに限界突破級の寒ぶりは脂ののり具合も素晴らしく、他店なら倍以上は取られてもおかしくない味わい。うに単体だけ頼むとがっかりするかもしれないが、いろいろなメニューを注文すれば、間違いなく満足できるだろう。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)