
今回は、スープカレーの超定番人気店のレトルトカレーです。
スープカレーブームの火付け役
今回ご紹介するのは、“マジスパフリーク”とよばれる熱狂的ファンも多い、札幌のスープカレー店「マジックスパイス」のレトルト「スープカレースペシャルメニュー」。

札幌市の喫茶店「アジャンタ」が、薬膳カレーとして出したのが始まりだと言われているスープカレーですが、今では札幌発の食文化として定着。そのブームの火付け役といわれるのが同店なのだそう。
札幌をはじめ、東京都の下北沢、大阪市の浪速、愛知県の名古屋など、全国に展開されています。
魔法薬草で辛さを調節
開封してみると、中には1人前307gのスープカレーと、マジックスパイス特製のペーストとスパイスが入っています。どうやら、このペーストとスパイスで味の変化を楽しめるよう。

パッケージの裏面には「マジックスパイス流辛さの目安」が書かれており、中辛の覚醒をはじめ、瞑想・悶絶・涅槃・極楽・天空、そして激辛の虚空と、仏教用語でそのレベルが説明されています。

マジックスパイス特製の魔法薬草でどんな辛さになるのか...想像がつかないまま実食に移ります!
透明感あふれる意外なカレー
沸騰したお湯で温めること約5分、出来上がったスープカレーをお皿に移してみると、その透明感に驚き。カレーというと、茶色の濃厚な色がイメージにあったので意外でした。

また、ゴロゴロっとした野菜のイメージがあるスープカレーですが、こちらは小さめサイズのお野菜とお肉がたっぷり。意外性があって逆に元祖感を感じますね。

具材は、チキンにミートボール、人参や玉ねぎ、うずらの卵と素朴なラインナップ。なんだか安心します。

ひとくち食べてみると、まるでコンソメスープのような優しい味わい。とはいえ、その中には奥深いカレーの風味があり、ありそうでない独特な風味を感じられます。辛さが苦手な人にはピッタリの食べやすさではないでしょうか。
ペーストとスパイスをトッピング
続いて、ペーストとスパイスを加えて実食!

パッケージの裏面に沿って、まずはペーストを入れ、「瞑想ゾーン」へ。カレーに混ぜると、先ほどよりもコクが増し、塩っけなどの旨味が強くなります。また、後味にややピリっとした辛みも加わりとても美味しい。

さらに、スパイスを半分ほど加え「涅槃」ゾーンに。半分入れただけでかなり辛みが増し、お水がないとつらいかも。辛いもの好きな人にはピッタリな味わいかと思います。

さらに残りを入れて「虚空」ゾーン。スープが赤くなり、最初の透明感はどこへやら。かなり辛いので、普通レベルの辛さ好きの人ならもはや修業のテイかもしれません。
お好みで味変できる、超定番スープカレー。通販などでもゲットできるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
(文/fumumu編集部・ヨザワ マイ)