
記事を書いたのは……
macaroni編集部 暮らし・フード&ドリンク担当ディレクター / おしおフードフェスやマルシェで出会ったことのない紅茶や食べ物を発掘するのがマイブーム。おうち時間はわりと好きで湯船に浸かって音楽を聞きながら、アニメや映画を見るのが日課。休みの日は散歩をしたりゴロゴロしたり、のんびり過ごすのが大好き。
寒くて体を労わりたい
寒い! 11月に入ってグッと寒くなりましたね。最近は、布団にずっとくるまって寝ていたい……と毎朝のように思っています。いきなりであれなんですが、私寒さにとても弱いんです。何だか冷えまくりで。乾燥も苦手なので、もう大変でして……。なので、最近はだるい日でもだるくない日でも、家にいるときはなるべく “体を労わる” 食生活を意識しています。
ちょっと意識高そうに聞こえますが、だるい日でもちゃんと栄養摂ろう〜! という軽い意識でやっています。今回お見せするのは、基本炒めるか鍋に放り込むだけで完結する3日分のだるい日メニュー。質素でお恥ずかしいですがどうぞお付き合いください(笑)
1. 寒くて「だるい日」のごはん
豆乳と「鍋キューブ」のキムチ味を使ったスープに、豆腐を入れただけの簡単ごはんです。スーパーやコンビニで販売されている、相模屋「豆乳たっぷりスンドゥブ」を私なりに再現してみました!似たような料理を見たことがあるなら、それです(笑)
「豆乳たっぷりスンドゥブ」が大好きでよく購入していたんですが、一時期全然売っていなかったことをきっかけに、試しに自分で作ってみたら……お、これはいける! と思い、時折作っています。
クリーミーで、ピリッと辛くて、食べたあとは体がぽかぽか。簡単で意外とお腹にもたまるため、何もしたくないけどいい感じに温まりたいときに作ることが多いですね。
鍋1つで作れる
材料は、無調整豆乳、鍋キューブ(うま辛キムチ味)、豆腐のみ。分量は適当ですが、1〜2人用なら鍋キューブは半分にするとちょいどいい濃さになる気がします。豆腐はなめらかな絹豆腐を使うのが私のこだわりです。作るときのポイントは、常時弱火で、沸騰させないようにすること。豆腐が崩れないようにときどき混ぜて、底が焦げたり豆乳が固まったりしないように注意をします。
全体的に火が通ったら完成。今回は卵黄ときざみねぎをトッピングしましたが、チーズやごま油と合わせる日もありますよ。物足りなかったら、残ったスープで簡単リゾットを作るのもおすすめです!
2. 鍋の余りものを活用した「だるい日」ごはん
「外にすら出たくない」と「鍋に使った食材が少しずつ余ってるから使いたい」という2つの思惑が重なった日は、焼き鳥丼風と春菊と厚揚げのスープを作りました。焼き鳥丼風は、塩麹と柚子胡椒で味付けをしているので、ほんのりピリッとします。春菊と厚揚げのスープは白だしを使用し、素材の味が感じられるシンプルな仕上がりに。体にやさしい味が染み渡ります!
一見少し面倒くさそうに見えますが、作り方はとっても簡単なんです。
短時間で本格的な味わいになる
フライパンに置いた鶏もも肉の上に塩麹と柚子胡椒をのせて、ここで揉み込んでいきます。分量は適当です。洗い物を減らしたい一心でこうなりました(笑)本当は数時間放置して塩麹漬けにしたほうが良いのですが、塩麹と一緒に焼くだけである程度やわらかくなり旨みも増すので、長ねぎを加えてすぐ焼いちゃいます。くっつきにくいフライパンを使用しているので油を敷かずヘルシーに。
春菊と厚揚げのスープは、水に白だしを加えて軽く煮込むだけで完成です。
3. 旬の野菜で体を整える「だるい日」ごはん
体が栄養を欲しているときは、何となく旬の野菜を積極的に食べます。今回は、近所の八百屋さんでカブとカリフラワーを購入。ソーセージを追加してコンソメスープにしてみましたが、カブは甘くてホクホク。カリフラワーは白い部分だけでなく、茎と葉も味が濃くて心も体も満たされました。
コンソメスープのお供は、パン屋さんで購入したドライフルーツ入りのハードパンです。コンソメスープにパンを浸して食べると幸せ倍増でした!
だるい日こそ自分を労わって
この日は好きなアニメを見ながら薄暗くした部屋でいただきました! これが私にとって至福の時間であり、だるい日を乗り越える秘訣。あまり調子が出なかった日でも「あ〜幸せ!」と思える瞬間を作ればもう勝ちなんです(笑)次の日にそなえて体をリフレッシュするために、だるい日はだるいなりに手を抜きつつ、とことん自分を労わることが大切だと思っています。
ベースの作り方を覚えてしまえば、食材を変えるだけでレパートリーは増えるので、自分が面倒だと感じない料理をゆっくり発掘してみてくださいね。
家族構成や、食の好みによっても左右される「だるい日ごはん」。私は単身ですが、ファミリーや新婚さんが今後は登場しますよ。さまざまな過去の連載記事はこちらからご覧ください。
編集部員のリアルな食生活 - macaroni [マカロニ]
写真・文/内山 栞(macaroni編集部)