プリッツで洋菓子作り。

あまーいバターが香る超ロングセラースナックと言えば、「グリコのプリッツ ロースト味」。誰もが一度は食べたことがあるのではないかというくらい広く長く愛されているお菓子ですよね。そのまま食べるのもよいですが、この独特の甘い風味を活かしながら、簡単に、楽しく、おいしい本格洋菓子に大変身させられないでしょうか。
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そこで今回は、何度も失敗を重ねてたどり着いた変身レシピ! グリコのプリッツを使う「本格アップルタルト」のレシピをご紹介したいと思います。
Contents
基本材料は、4つ。必要に応じて牛乳を少し

なるべくシンプルな材料で作るべく、厳選したのがこの4つ。
プリッツ(香りロースト)1袋 ※1箱に2袋入っています
りんご(酸味のある紅玉などが最適)1個
バター 大さじ1
砂糖 少々
温度を見極めて作ればこの4つで十分なのですが、どんな温度下においても失敗なく成形しやすくするために、「牛乳を大さじ1」を用意しておきましょう。
それでは作っていきましょう!
プリッツは袋の中で粉々にするのがポイント

はじめにタルト生地を作っていきましょう。プリッツは袋の中で手で粉々にしておき、ボウルに入れます。その中に、レンジで10秒ほど温めて溶かしたバターを加えてつぶしながら混ぜていきます。生地をしっかりまとめて冷蔵庫で冷やすと扱いやすくなりますが、牛乳大さじ1を加えることでプリッツがしっとり水分をまとい、冷蔵庫に入れなくても生地がまとまります。
りんごを薄切りにして、砕いたプリッツの上に並べる

次に、りんごの皮をむき、芯を切って薄切りにしましょう。

スライスしたリンゴをラップを取り除いたタルト生地の上に並べましょう。
トースターで10分間焼きます

タルトをクッキングシートの上に乗せ、リンゴの上に砂糖をパラパラ乗せれば焼く準備は完了です。これをトースター600ワットで10分程度焼き、タルト生地の周りがこんがりしてくれば完成。火力が強いと焦げやすいので様子を見ながら焼くようにしてください。オーブントースターの場合は、180度で10分程度。こちらも様子を見ながら焼くようにしてください。焼いているときの甘い香りが食欲をそそります。
さあ、焼き上がりました! 熱いうちは生地が柔らかいので、フライ返しなどを使って取り出しましょう。
プリッツを使った生地がとにかくおいしい!

このアップルタルト、プリッツから作ったとは想像できない仕上がりで、食べた人からはかなりの高評価をいただいています。(「とにかく生地がおいしい!」「プリッツを使ったなんてわからなかった!」など)。
リンゴがおいしい時期ですから、是非気軽にお試しください!
【工程まとめ】
工程①
プリッツを粉々にして、溶かしたバター(大さじ1)と牛乳(大さじ1)を加えてタルト生地を作る。リンゴを乗せやすいように長方形にまとめる。形を整える際にラップをした状態で成形するのがオススメ。
工程②
リンゴを薄切りにしてタルト生地の上に乗せ、砂糖をまぶす。
工程③
トースター600ワットで10分程度焼く。
<文、写真/スギアカツキ>
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。ビューティーガール連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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