my御朱印帳と一緒に、いざ京都へ出発!
筆者のmy御朱印帳
何を隠そう筆者は御朱印女子。これまで都内のさまざまな神社や寺を巡り、珍しい御朱印を集めてきました。「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」ではお寺の「朝のお勤め」に参加した宿泊者限定でオリジナルの「御朱印」をお授けいただけるという情報を聞きつけ、人知れず大興奮……。自前の御朱印帳をリュックに忍ばせ、張り切って新幹線に飛び乗ったのでした。
阪急京都本線「京都河原町駅」から徒歩約1分
歴史的なお寺の構えを残したモダンな外観
ホテルがあるのは、阪急京都本線京都河原町駅から徒歩約1分の好立地。周囲には史跡や老舗が立ち並び、徒歩圏内には昼夜問わず賑わう四条河原町や先斗町、祇園の街が。京都観光の拠点にするにはうってつけの場所です。
570年の歴史があるお寺が、なぜホテルに?
ホテルに併設する「浄教寺」は1171年~1175年頃、平清盛の長男・平重盛によって創建されました。正式名称は「多聞山鐙籠堂浄教寺」。国宝の三門で有名な知恩院を総本山とする浄土宗のお寺です。
豊臣秀吉が京都の寺をひとところに集めた「洛中寺社整理」により、1591年に現在の地に移転しました。徒歩約12分の場所には織田信長が討たれたことで知られる本能寺も……と聞くと、胸が高鳴る歴女もいるのでは?
これからの時代にフィットした形でこの歴史的なお寺を守り続けるため、このたび「次世代に向けた寺のホテル」として再出発しました。
お香漂うホテル。まるで静謐な美術館のよう
ロビー
高さ約7m・2層吹き抜けの開放的なロビーへ入ると、真っ先に上品なお香が鼻孔をくすぐります。お香は京都駅にも店を構える「松栄堂」のものだそう。「そうだ、ここはお寺なのだ!」と改めて背筋が伸びました。
毛筆ビッグアート「空(くう)」(1階ロビー)。アーティスト・宮村弦氏の作品。「世界は、常に縁によって移り変わる。変化をしないものは存在せず、すべてのものが変化して移り変わっていく」という仏教の思想を表現
お寺は一旦は取り壊されたものの、ホテルの中には「浄教寺」で使われていた古木や装飾品などが随所に配されています。黒色で統一され、余分な華美のない空間は、まるで美術館のよう!
ロビーには「浄教寺」の本堂が垣間見える小窓が