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食品ロス、どう対策してる?macaroni料理家が取り組んでいること - ビューティーガール

時刻(time):2020-10-22 19:35源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
忙しいと気づいたら冷蔵庫からしなびた野菜が出てきたり、パントリーに賞味期限切れの商品が見つかったり、そんな経験ありませんか?食品ロスの実態や世界で起きてる現状を知れば、無駄にしていた食材や商品を減らせるかもしれません。料理をおいしく地球にもやさしい取り組み始めてみませんか? 手縫いでも簡単。どこよりも詳しい布マスクの作り方【型紙付き】
忙しいと気づいたら冷蔵庫からしなびた野菜が出てきたり、パントリーに賞味期限切れの商品が見つかったり、そんな経験ありませんか?食品ロスの実態や世界で起きてる現状を知れば、無駄にしていた食材や商品を減らせるかもしれません。料理をおいしく地球にもやさしい取り組み始めてみませんか?

食品ロスの現状とは?

みなさんは「食品ロスの削減」に対して、意識的に取り組んでいることはありますか?

1週間分の食品を週末に購入したけど、平日が思った以上に忙しくて、ついつい無駄にしてしまうこともあると思います。

今回の記事では、そんな「食品のロス」にスポットを当てて、その現状やこんにち世界中で実践されている取り組みについてご紹介します。

今どれほどのロスが発生しているのか、地球や環境へはどのような影響があるのか、世界でどのようなことが起こっているのか……を少しでも知ることで、何か気づきがあるかもしれません。

記事の後半では、macaroniの料理家が実践している食品を無駄なく使い切るポイントもご紹介します。普段の食事や調理法を見つめ直し、食品ロスについて改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。

10月は食品ロス削減月間

10月は「食品ロス削減月間」として農林水産省が提唱し、webサイトでは、「消費者庁、環境省と連携して、食品ロスの削減に向けた取り組みを集中的に普及・啓発します。」と記されています。(※1 一部抜粋)

また、10月30日は、「食品ロス削減の日」とされています。この課題に取り組む企業や小売事業者名の公表、食品ロスを減らすためのさまざまな情報発信、シンポジウムなども開催されています。

持続可能な未来に向けて

そもそも、このように食品ロス削減に向けた取り組みがおこなわれている理由はなんなのでしょうか。

まずはもちろん、食べられるのに捨てられてしまう食品が「もったいない!」というシンプルな理由があります。それだけでなく、ゴミを燃やして発生する二酸化炭素による環境への負荷を抑えるため、という理由も。

また、世界に目を向けると、毎日の食事もままならず、いまこの瞬間も飢餓で苦しむ人々が多く存在しているのが現実です。

まだ食べられる食品を捨ててしまうのであれば、飢餓で苦しむ人々にその食品を提供することもできるはずです。

こういった循環を上手に作っていくため、各国は国を上げた啓蒙活動として、多くの人に「食品ロスの削減」を呼びかけているのです。

国際的な課題解決のために

食品ロスの増加は国際的な課題となっており、全世界が一丸となって解決していこうとしています。

例えば、2015年に国連サミットで採択されたSDGs(エス・ディー・ジーズ)は、持続可能な社会を目指し、17の目標を掲げていますが、その1番目と2番目に挙げられている項目が、以下の2つです。

1. 貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

2. 飢餓をゼロに
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する

食品ロスの削減は、持続可能な社会を実現するにあたり、わたしたちが地球上で暮らすうえで、とても重要なミッションのひとつなのです。

SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

食品ロス削減は、身近なことからできる!

この問題に対し「社会全体でどう取り組んでいくか」という大局的な視点を持って、大きなアクションを起こしている団体もいます。

こういった官公庁や企業の動きもふまえつつ、まず大切なことは「ひとりひとりが暮らしの中で、ロスへの意識を持つ」ことではないでしょうか。

日本の家庭から廃棄される食品ロスは、年間291万トンと言われています。食べられるのに捨てられてしまう食品ロス全体の、なんと45%を締めているのです。(※2)

数字が大きすぎてイメージが湧きづらいと思いますが、ひとり辺り年間約51キログラムも食品をロスしている計算に……!

普段は意識しづらい食品ロスも、こうして具体的な数字で見ると、ひとりひとりの生活が積み上がることで、大きなインパクトをもたらしていることが分かりますね。

そこで今回は、macaroniで活動する料理家が実践している食品ロス対策をご紹介し、身近なところから始められるポイントを皆さんにお伝えできればと思います。

習慣化がポイント!macaroni料理家が取り組んでいること

「皮は基本的に食べる!」|macaroni料理家 はまり

macaroni 料理家 / はまり @hamaly_12
制作会社で広告のスタイリングや企業へのレシピ提供に携わった後にmacaroniへ。「よそ行き」でないお手軽絶品レシピと、心がふっと軽くなるようなスタイリングでmacaroniの料理コンテンツを盛り立てている。ー食品ロスについて意識し始めたきっかけを教えてください。
環境問題に興味を持ちはじめたときに、ELEMINISTが始まったのがきっかけだったと思います。

※ELEMINISTとはmacaroniを運営するトラストリッジ社が手がけるwebメディア。国内外のサステナブルな情報を、独自の目線で発信しています。
https://eleminist.com/" target="__blank" >https://eleminist.com/

ー具体的にどのようなことに取り組んでいますか?
一週間の献立を週末に決めて、無駄なものは買わないようにしています。また、買ってきた食材はすぐに下処理をして保存していますね。

ー食材を無駄なく活用できる豆知識を教えてください。
野菜の皮は基本食べること(笑)。大根の皮はきんぴらや味噌汁にして、にんじんの皮は普通に使っています。キャベツやレタスの外側の1枚目も、スープに活用することが多いです。

ちょっと時間が経っちゃったな〜と思う食材はぬか漬けにしたり、トマトやミニトマトはカビが生えないように、購入した日にヘタをとって日持ちさせたりしています。

「冷凍を駆使して無駄なく」|macaroni料理家 かりくる

macaroni 料理家 / かりくる @crazynuts_03
栄養士の資格を持ち、5年間福祉施設に勤務し、調理やマネージメント業務に携わる。簡単おつまみや身近な食材で作れるおかずを中心にレシピ開発を手がけ、読者へ料理の楽しさを伝えている。ー食品ロスについて意識し始めたきっかけを教えてください。
テレビでも何度か聞いてはいましたが、栄養士の専門学校在学中に食品ロスについて詳しく学んだことで、関心を持つようになりました。

ー具体的にどのようなことに取り組んでいますか?
買い物に行く前に冷蔵庫内をチェックして、必要なものだけを購入しています。また、野菜は買ってきてなるべくすぐ(新鮮なうちに)下処理して冷凍。そうすれば、最後まで無駄なく使い切ることができるんです。

かぼちゃを購入したときは、種とワタにカビが生えやすいのですぐ取りのぞいています。傷みやすいものから調理して、余った分は保存袋に入れて保管することを心がけています。

ー食材を無駄なく活用できる豆知識を教えてください。
皮はきんぴらに使ったり、細かく刻んで肉だねに入れて餃子や春巻きの具材にしたり、そぼろにしたりしています。

食べづらい部分を使って作るベジブロスも、スープがおいしく仕上がるのでおすすめですよ!

「茎も根元も使い切る」|macaroni料理家 らみー

macaroni 料理家 / らみー @ramie_yummy

大手料理教室の講師を6年間勤めるかたわら、レストランでの調理、レシピ開発、レシピ動画サービスの立ち上げを経てmacaroniに参加。お酒全般が好きで、アルコールに合うメニュー考案が得意で読者からも支持を得ている。

ー食品ロスについて意識し始めたきっかけを教えてください。
単純にもったいないなというのと、食費を考えてです。

ー具体的にどのようなことに取り組んでいますか?
調理してから一旦冷凍保存させて食べられる期限を伸ばしています。また、色々な料理にリメイクして、すべて食べきるようにしています。節約にもなりますしね。

調味料なども期限をこまめにチェックして管理しています。冷蔵庫のお掃除デーを作って、無駄な買い物を減らしているのもポイントのひとつ。

ー食材を無駄なく活用できる豆知識を教えてください。
にんじんの皮などはむかずに使っています。あとはニラの根元は切らないで使ったり、ブロッコリーの茎はぬか漬けにしたり。

工夫すれば食べられる箇所はあるので、無駄なく調理しています。くず野菜はお味噌汁の具材としても使うと、ボリュームもでておいしく食べられますよ。

食品ロスの削減に向けて、今日から実践してみよう!

自分の意思で食べるごはんを決め、食品を購入したり、食べに出かけたりする暮らしは、当然のようで実は貴重なものなのだと思います。

そして、その影には痛ましい現実があるのも、また事実です。

もっとたくさんの人が、心から「おいしい!」と思える世界を作っていくためには、ひとりひとりが食品についての意識をちょっとずつ高めていくことが重要なのだと感じます。

わたしも早速、料理家から得たアイデアを実践して、少しずつ一歩ずつ、そんな世界に貢献できるよう、暮らしていこうと思っています。【参考文献】

※1 10月は食品ロス削減月間です|農林水産省

※2 もったいない!食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそう | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

文/大河内美弥(macaroni編集部)
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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