
東京ディズニーランド®の新エリアを徹底レポート!
2020年9月28日(月)、東京ディズニーランド® に新しくオープンした『美女と野獣』をテーマにした新エリア、ニューファンタジーランド。macaroni編集部きってのディズニーマニアが、オープンに先立ってさっそく体験してきました。アトラクションはもちろん、レストランやグッズ情報、「知ったら思わず人に話したくなる」豆知識まで、その全貌を徹底レポートします!
『美女と野獣』がテーマのニューファンタジーランド
このたびオープンしたニューファンタジーランドは、映画『美女と野獣』のベルが住む村から野獣の棲む城がある森へと繋がるエリアです。村の中心にはガストンの噴水が!樽をヒョイッとかついでいる姿は、力自慢の彼らしいですね。足元で慌てているのは、子分のル・フウ。 噴水のまわりには、ベルが訪れた本屋や映画に登場する店をイメージしたショップが立ち並びます。『美女と野獣』の舞台であるフランスらしい建築物にうっとり……。
それはもう、広場を歩いているだけでニヤニヤしてしまうほど。劇中のシーンに合わせた音楽も流れているので、臨場感もたっぷり。
奥にそびえたつ、野獣の棲む城
村を抜けると……あっ、あの馬車は!映画を見たことのある人なら見覚えがあるはず。さらに森へ進むと、森のなかに野獣の棲む城がそびえたっています。早く近くで見たい……とその前に。新エリアで楽しめるフードをご紹介していきましょう♪
「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」
macaroni編集部が一番注目していたフード施設がここ!“ガストンの酒場” を意味するレストラン。パンやパイを中心としたスペシャルメニューを提供しています。ガストンらしさ全開の雰囲気
建物の外壁にガストンの肖像画を発見!なんとも得意げな表情ですね。ここは隠れたフォトスポットになりそうです♪じつは店内にも彼の大きな肖像画や、狩猟の成果である鹿の角や動物の彫刻が……。ガストンらしいナルシストな要素が、これでもかと散りばめられていました。
スペシャルメニュー
豪快にかぶりつける骨付きソーセージ入りのクロワッサン。狩りが得意なガストンにちなんで作られたビーフシチュー入りのパイ。チーズが香る甘塩っぱいフレンチトーストのサンド。ガストンが大好きなビールをイメージしたソフトドリンク「ベリーチアーズ」に驚き。泡に見立てたホイップクリームと炭酸の組み合わせが新鮮でした!ストロベリー×マンゴーのカップデザート「スウィート・ガストン」もおすすめ。
※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります
入店は「オンライン予約制」なので注意
「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」への入店は、オンライン予約制です。東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトから予約をしましょう。予約は、1ヶ月先の同日まで受付可能。店頭では予約できないので注意してくださいね。
ガストンの子分が営む、スナックのお店「ル・フウズ」
「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」の隣にあるフード施設「ル・フウズ」。噴水にも登場した、ガストンの子分であるル・フウが経営するスナックのお店です。東京ディズニーランド® 初登場のフレーバー
「ル・フウズ・チュロス(アップルキャラメル)」1本 400円※「トゥモローランド・テラス」でも販売
ここでは、アップルキャラメル味のチュロスを販売。東京ディズニーランド® 初登場のフレーバーです。手に持った瞬間、アップルのさわやかな香りがふわり。甘酸っぱいような風味、キャラメルのこっくりした甘さが楽しめますよ。
※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります
ポップコーンワゴン「ル・プティポッパー」
“小さなポップコーン屋” を意味する「ル・プティポッパー」。トゥモローランドに同時オープンしたポップコーン専門店「ビッグポップ」で購入できる、『美女と野獣』のポップコーンバケットに入れてもらうのがおすすめです。
新アトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり” 」
さてさて、お待ちかねの城へやってきました!野獣の棲む城では、大注目の新アトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり” 」を楽しめます。入り口の門に掲げられた「Beauty and the Beast」の表札がなんとも素敵……。 城の高さは約30m。この日はくもりだったこともあり、幻想的で厳かな雰囲気が漂っていますね。
城へ向かう一本道、一歩進むごとに胸が高鳴ります!
リアルな山脈が出現。細かな魔法に感動…
歩いている途中、右の方へ目を向けると、奥まで続く山並みを発見!「あれ、こんなところに!」と本当に錯覚してしまうくらい、リアルな山脈が再現されていました。この魔法は、ぜひご自分の目で確かめてみてくださいね。
いざ、ロマンティックな城のなかへ潜入!
橋を渡りきると、城内への道が続きます。建物内のアーチ越しに見える城が美しい。いよいよ、中へ潜入していきますよ〜! アトラクションへ乗車するまでの待機列では、いくつかの映画のシーンを体験できるとのことで楽しみ。 まず、通されるのは応接室です。大きな暖炉の上にはキャンドルの姿をしたルミエールと置き時計のコグスワースが登場!
肘掛け椅子の横には、フットツールにされてしまった犬がしっぽをふりふり。 さらに進んでいくと、豪華なシャンデリアや絵画がずらり。すれ違うキャストの方には「ボンジュール」と声をかけられ、うっかりプリンセスの気分になってしまいます。 映画のなかで、ベルと野獣が一緒に食事をした「朝食部屋」に到着。あら、ティーポット夫人とチップ、ボンジュール!
チップが遊びたくてうずうずしているのか、カタカタと体を動かしていますよ♪ 優雅な気持ちで歩いていると、きゅっと身が引き締まる「鎧の廊下」へ。ほの暗い廊下には、6領もの甲冑が配置されています。
恐る恐る近づき、よーく耳をすませてみると……? ささやく声が聞こえてきました。 鎧の廊下を通り抜け、重い扉の向こうに待っていたのは「玄関の広間」。これは息を飲む美しさ……!
個人的には、階段の向かいにある大きな扉をみて、村の人々が城に押し入るシーンを思い出し感動してしまいました。
窓のステンドグラスが動きだし、ものがたりがはじまります。ここでは、野獣とベルが出会った瞬間を目の当たりに……。
動くカップに乗り、“魔法のものがたり” を体験
今回のアトラクションは日本オリジナル。映画の名曲に合わせて、動く魔法のカップに乗り名シーンをめぐります。『美女と野獣』が好きな人は確実に、まだ観たことのない人も世界に没頭してしまうような内容。魔法のカップをはじめ、アトラクション内で登場するキャラクターたちも、まるで生きているかのような動き。
各所に散りばめられた仕掛けや演出で、感動の波が訪れます。思わず涙が出そうになってしまう瞬間もあり、乗り終わったあとは心の拍手喝采でした!
残念ながらすべてはレポートできませんが、この感動はぜひご自身で感じてみてもらいたいです。絶叫系が苦手な人でも、安心して楽しめますよ。
お土産ショップ「ビレッジショップス」
アトラクションを楽しんだら、チェックしたいのがスペシャルグッズ。ベルが住む村の職人によって作られた装飾品や小物に囲まれながら、お買いものを楽しめるショップのご紹介です。※当面グッズの展示のみ
事前来店予約システム+アプリで購入
入店するためには、オフィシャルウェブサイト内の事前予約システムで予約する必要があります。来園当日に、店舗入り口でキャストに予約完了メールを提示しましょう。購入するためには、東京ディズニーリゾート・アプリにてバーコードをスキャン。アプリ内にて購入手続きをおこないましょう。
くわしい情報はオフィシャルウェブサイトをご覧ください。
スペシャルグッズ
映画『美女と野獣』のものがたりを象徴とするバラの花をモチーフにしたグッズや、ベルトと野獣が向かい踊る姿が描かれたデザインのグッズが展示されています。 腕っぷしが自慢のガストンの特徴を活かしたグッズも。クッションや帽子、Tシャツなどの衣類や雑貨がそろいます。おすすめは樽型のステンレスマグ!おうちで酒場気分を味わうのにもってこいですよ。
知っておくとより楽しい!随所に隠されたストーリー
ちなみに「ビレッジショップス」は、「ラ・ベル・リブレリー」「リトルタウントレーダー」「ボンジュールギフト」という3つの店で構成されており、ここにも数々のストーリーが散りばめられています。これを覚えておけば、行ったときに豆知識として披露できるかも?
ベルが本をとるのに登ったはしご
「ラ・ベル・リブレリー」は、ベルが映画のなかで訪れた本屋がモチーフ。「本屋のシーンが好き」という人も多いのではないでしょうか♪これはベルが本をとるために、足かけていたはしごですね! レジ前には、彼女が愛読していた本も。思わずページをめくりそうに……。
ガストン、ル・フウの人形
「リトルタウントレーダー」には、村の職人たちが作ったおもちゃやキャンドル、食器などが並んでいます。棚の上の操り人形は、ガストン、ル・フウがモチーフ。レジの奥にあるので、よーく探してみてください。
ガストンに恋する3人娘の帽子
村一番の仕立て屋が営む帽子屋がテーマの「ボンジュールギフト」。ガストンに恋する3人娘のために作られたという帽子が飾られています。なんて素敵なんでしょう!こういうストーリーを知ると、映画の世界へどっぷり浸れるんですよね。
まるで魔法のような『美女と野獣』の世界を
外はすっかり暗くなり、月に照らされた城は儚げで神秘的な姿に。映画『美女と野獣』をテーマとした新エリアは、ゲストの心をときめかせる素晴らしい場所でした。翌日、翌々日もその余韻にひたれるくらい……。アトラクションやレストランもそうですが、随所に散りばめられたシーンや、流れる音楽も没入感を高めてくれるエッセンスです。じっくり目をこらし、耳をすませながら散策してみてくださいね。※現在「東京ディズニーランド®」は、新型コロナウイルス感染対策に伴い、パークチケットをオンラインのみで販売し、人数制限を設けながら運営中。来園の際はマスクを着用し、細心の注意を払って楽しみましょう。
電話でのお問い合わせ
東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632
受付時間:9:00~17:00
レストランの予約に関するお問い合わせ
東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サポートデスクTEL:045-330-0101
受付時間:10:00~15:00
※ご紹介した商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります
東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
文・倉持美香、写真・古矢美歌