東北になにがあるのなんて言わせない東北6県の魅力スポットセブン
みなさまは東北に行ったことはありますか?旅行に行こう!という時なかなか東北に向かうことは少ないかもしれません。東北の魅力スポット7つを今回少しだけ紹介したいと思います。
東北に行ったことはありますか?
東北というのは
青森岩手宮城秋田山形福島を指します。
いわゆる寒いなんて言われてる地方ですね。
冬には雪が多いですが、観光地。たくさんあります。
今回は東北7つの観光地を紹介したいと思います。
本州最北端の県 陸奥の国 青森
■奥入瀬渓流
出典: www.jalan.net
十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在する。十和田湖観光には欠かせない散策ポイントです。
自然と密接に感じたいあなたにおすすめなのはこのスポットです
青森県十和田市「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」。新緑・紅葉の名所である奥入瀬渓流の側に建つ唯一の温泉ホテル。みちのく青森の旬を活かした料理、天然温泉・露天風呂を満喫。青森観光、奥入瀬渓流への旅行をお楽しみください。
美味しいものがいっぱい 岩手県
金色堂は中尊寺創建当初の姿を今に伝える建造物で1124年(天治元年)、奥州藤原氏初代清衡公によって上棟されました。
伊達政宗が過ごした場所 宮城県
出典: www.nikka.com
「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」は、ウイスキー製造の工程を学ぶことができる工場です。なんと30分の案内ガイド付きの見学が無料で楽しめ、ウィスキーの試飲にも挑戦することができます。せっかくなので、この機会にぜひ特別なウイスキーを飲んでみてはいかがでしょうか。ウィスキー好きにはたまらない最高のおすすめ観光スポットです!
ニッカウヰスキー仙台工場・宮城峡蒸溜所の特徴や施設をご紹介します。「異なる蒸溜所で生まれた原酒をブレンドすることで、ウイスキーはより味わい深く豊かになる」という信念を抱く竹鶴が夢見た第二の蒸溜所。蒸溜所見学ガイド(無料)もご覧いただけます。
趣のある美しい日本の神社に上位にランキングされる国宝指定の大崎八幡宮は、1607年、伊達政宗公によって創建されたそうです。入り口には大きな赤い鳥居があり、日本の趣きがある光景をのんびりと眺めることができます。観光するのであれば、平日に来られることをおすすめいたします。
大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)は宮城県仙台市青葉区八幡にある国宝に指定された社殿を持つ神社です。 杜の都・仙台の総鎮守として伊達政宗公をはじめ歴代藩公はもとより、城下の人々から「厄除け・除災招福や必勝・安産」の神として篤く崇敬されてきました。松焚祭り(どんと祭り)の裸参りは仙台の風物詩として有名です。
美の国秋田 秋田県
出典: www.oganavi.com
男鹿の「なまはげ」を堪能できます
なまはげの伝説がなぜこの男鹿の地に残るのか、多くの思いを募らせる貴重な資料の数々が展示されています。
外壁は石積み造、秋田杉をふんだんに利用した内装だけでも雰囲気を感じさせます。
100以上のなまはげ面が勢ぞろい
さくらんぼといったらここ。 山形県
■月山ポレポレファーム
日本山岳ガイド協会認定ガイドが、月山周辺の山や自然を楽しくガイドします。ジャングルツアーやサイクリングツアーもあります。
月山山麓エリアにあるコテージタイプのホテルです。景色の良さ、広大な芝生、統一感のあるヨーロピアン調の雰囲気。環境の良さがポレポレの魅力です。
東北地方南部代表 福島県
■五色沼
五色沼は、正式には五色沼湖沼群とよばれ、毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼などのいくつかの沼で構成されています。
福島県、裏磐梯観光協会の公式ページです。観光情報、イベント、アクセスなど
いかがでしたか?
ぜひみなさまも東北へ。