
代官山駅から徒歩3分で、ハワイの「ベスト・ブレックファスト」が楽しめる!
ハワイ・ワイキキの人気レストラン『HEAVENLY Island Lifestyle(ヘブンリー アイランド ライフスタイル)』が、2020年7月、東京・代官山に上陸した。ワイキキに『HEAVENLY Island Lifestyle』本店がオープンしたのは、2014年9月のこと。
「オーガニック・ローカル・ヘルシー」をコンセプトに、オーガニックな食材を優先的に取り入れ、ワイキキ近郊の魚介や畜産物をふんだんに使った料理で人気を集めている。なかでもハイクオリティな朝食は、世界最大級の口コミサイト『Yelp』ワイキキ版の『ベスト・ブレックファスト』でも常に高評価だ。




「ハワイ料理の最大の魅力は、決まりがない自由さ」

西山さんが感じるハワイ料理の魅力は、一言で言うと「自由さ」と「多彩な国際色」。
多国籍文化なので、フレンチ、イタリアン、メキシカン、アメリカン、日本料理など、さまざまな食文化が融合している。だから「こうでなければ」という堅苦しい決まりはないし、どの国の人が食べても、どこか懐かしさや親しみやすさを感じられるのだという。

エッグベネディクトの隠し味は、ハワイから取り寄せている「リリコイバター」

中でもおすすめは、4種類から選べる「ヘブンリーズ エッグベネディクト」。いずれも、紫芋の大学芋とケールサラダが添えられている。

「ヘブンリーズ エッグベネディクト」の自家製オランデーズソースには、ハワイから取り寄せているリリコイ(パッションフルーツ)バターを隠し味に使用。濃厚なコクの中に爽やかな酸味とほどよい甘さがあり、豚肉やサーモンといったボリューミーな具材でもさっぱりと食べられる。もちろん、オーガニックトマトとアボカドとの相性も抜群だ。

「スペアリブですか? と聞かれることもあります(笑)」(西山さん)
食べてみると大学芋そのもので、日本人なら誰もが好きな、なつかしい味だ。
ボリューミーなのにヘルシー! 日本人好みのソースも嬉しい「ヘブンリーズ・ロコモコ」


同店オリジナルの生姜風味の照り焼きソースも、肉との相性がよく食が進む味だ。ロコモコのソースはグレイビーソース風の味付けが多いが、この生姜風味の照り焼きソースのほうが口に合うという日本人は多そうだ。


パイナップルとココナッツを練り込んだアイスクリームにたっぷりのココナッツクリームをかけ、パッションフルーツのソースを絡ませたパイナップルを添えている。朝食後に食べても罪悪感の少ない、爽やかなデザートだ。
ランチタイムメニューには、日本オリジナルのビビンバやパスタも!
昼の11時から夕方17時まで食べられるランチタイムメニューは5種類。「タヒニ坦々フォー」「ハイナン・チキンライス」「ココナッツ・シュリンプ・グリーンカレー」(各1,350円~1,400円)は本店にもあるメニューだが、以下の2品は日本店にしかない限定メニューだ。


「日本人はやはり、お昼にはお米か麺類を食べたいという人が多いので、この2つをメニューに加えました。日本オリジナルですが、『HEAVENLY Island Lifestyle』の料理に対する信念を大事にしています」(西山さん)
クラシックなハワイアンカクテルや、スペシャルなスムージーも充実!
マイタイやブルーハワイなど、ハワイ発のクラシックカクテルを味わえば、さらにハワイ気分は盛り上がる。イチ押しは、パイナップル型のボトルがキュートな「ピニャコラーダ」(写真下・左)。ラムをベースに、パイナップルジュースとココナッツミルクをクラッシュアイスとともにシェイクして作る、いかにもハワイらしい甘くて爽やかなカクテルだ。

「ヘブンリー・スペシャル・スムージー」は5種類のフレーバー「ヘルシー」「ビューティー」「エナジー」「デトックス」「ジョイ」からチョイス可能。
今回は「ヘルシー」(写真上・右)を注文。ケール、バナナ、アーモンドミルク、マンゴー、スピルリナ(栄養価に優れた藻の一種)入り。すっきりした甘さだが、ボリュームたっぷりで、これだけでヘルシーな朝食になりそう。
「ハワイに行けない今だからこそ、“リアルハワイ”を伝えたい」

当初予定していたオープン時期がコロナによる営業自粛で伸びたが、その余白のおかげで、店舗デザイナーがほぼ店に常駐してデザインを考えられるように。そのためスタッフと親密になり、自然に力を合わせて作業をするようになったという。

「そんな風に、みんなで時間と手間と愛情をかけて店を作りあげたので、お店に愛着を抱いているスタッフばかり。少しでもテーブルがずれていると、急いで直しに行くほど(笑)。オープンは遅れましたが、いいチームワークをしっかり築けたと思っています」(藤岡さん)
予想していたよりディナータイムの利用も多いというが、やはり朝食も人気が高い。朝7時30分から営業しているので、出社前に集まってテラス席で朝食を食べるグループ客も多いという。
「朝食を召し上がったらパッと解散して、それぞれ出社されます。夜は集まりにくい雰囲気があったり、時間を合わせるのが難しかったりするけれど、やっぱり集まって顔を見ながらご飯を食べたい、という方に喜ばれているようです。代官山はもともと、飲食店に朝食カルチャーがあったので、ご近所の方が朝食をリピートされることも多いですね」(藤岡さん)

【メニュー】
・ヘブンリーズ エッグベネディクト 1,450円
・ヘブンリーズ・ロコモコ 1,390円
・オーガニックココナッツとパイナップルのフラパイ 750円
・ヘブンリーズ・ビビンバ 1,350円
・フレッシュハーブとアボカドのジェノベーゼ 1,250円
・ヘブンリー・スペシャル・スムージー (ヘルシー)890円
・ピニャコラーダ 830円
撮影: 岡崎慶嗣
(一部店舗提供画像)
HEAVENLY Island Lifestyle 代官山
東京都渋谷区猿楽町24-703-6416-9385(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
モーニング 7:30~11:00
ランチ 11:00~17:00
ディナー 17:00~23:00
(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
不定休日あり
※新型コロナウィルスの感染拡大防止等の観点から、状況により営業日及び営業時間を変更する場合がございます。詳細は店舗までお問合せ下さい。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解頂きますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

この記事の筆者:桑原恵美子(ライター)