
このレシピを教えてくれるひと
卵料理をこよなく愛する、たまごソムリエ友加里2013年に調理師免許・たまごソムリエの資格を取得し、2016年には卵料理レシピ本「たまご大好き」を出版。日本テレビ「得する人損する人」の番組では、卵のスペシャリスト「タマミちゃん」として出演。現在はテレビ・ラジオ・雑誌などで活動しながら、macaroniのライター・YouTube料理チャンネル「たまごチャンネル Tamago Egg cooking【卵】」で卵のレシピ・役立つ情報を発信中。
冷めてもおいしい!ふわふわ卵焼き(調理時間:20分)
卵焼きをフワフワに仕上げるためには、ある食材を使用します。そのポイントとなる材料は「長芋」!長芋を卵液に加えて混ぜることでフワッと仕上がり、冷めてもふわふわ食感のまま、おいしさをキープすることができるんです♪材料(2人分)
卵……3個長芋……100g
水……大さじ3杯
昆布茶……小さじ1/2杯
砂糖……小さじ1杯
サラダ油……適量
きれいに作るためのコツ
ふわふわに仕上げるほかにも、きれいな卵焼きを作るコツは2つあります。まずひとつめは、卵液をこすことです。そうすることで、焼きムラもなくなりきれいな卵焼きをつくることができます。ふたつめは、ゴムベラを使うこと。ゴムベラは、卵との接着面が広くなるため、卵をひっくり返しやすく簡単にクルクル巻くことができます。
作り方
下準備
キッチンペーパーを小さく折りたたみ、サラダ油を染み込ませておきましょう。卵焼きを焼いている最中、フライパンの油がなくなったときに使います。1. 長芋をすりおろす
長芋の皮をむいて、すり下ろしておきましょう。2. 卵液を作る
ボウルに卵を割り入れて卵を軽く溶きほぐし、水・昆布茶・砂糖・塩を加えてよく混ぜ合わせます。3. 卵液をこす
茶こしや、網目の小さいザルで卵液をこしましょう。こうすることで、焼きムラを防ぎきれいな卵焼きを作ることができます。4. 長芋と混ぜ合わせる
すりおろした長芋と卵液をよく混ぜ合わせましょう。これで卵液生地の完成です。5. 卵焼きの芯を作る
フライパンにサラダ油をひき、卵液を流します。火加減は、弱中火です。フライパン全体に卵液がいきわたるくらいの量をいれましょう。半熟くらいに固まり表面の卵液が流れでなくなったら、手前から奥に卵を巻いて芯を作ります。このとき、卵の形が崩れてしまっても大丈夫です。
6. 卵液がなくなるまで巻く
フライパンのあいた部分にサラダ油をひき、卵液をお玉一杯分流し入れます。卵の芯を持ち上げて、芯の下にもしっかり卵液を流し入れましょう。 表面が半熟になってきて、卵液が流れなくなったら奥から手前にむかって巻き込みます。巻き終わったら、フライパンの空いている部分にサラダ油をひき、卵を奥にスライドさせましょう。あとは、卵液がなくなるまでこの作業を繰り返してください。
7. 形を整えて完成
すべて巻き終わったら、フライパンの角を使い形を整えましょう。卵焼き器でない場合は、お皿にうつして、キッチンペーパーなどでおさえて形を整えることができます。
レシピ動画はこちら
普通の卵焼きと比べると?
左側が「ふわふわ卵焼き」右側が「普通の卵焼き」です。普通の卵焼きは、味付けや水の分量は同じにして「長芋なし・こしてない」卵液を使って焼きました。見た目は、一目瞭然です。長芋を加えることで、かさも増すので大きさも倍になり、さらに卵焼きの生地にムラがなく、とても綺麗に焼けています。
お弁当のおずかずにも♪
長芋を加えることで、冷めてもふわふわえおキープできるおいしい卵焼きに仕上がるのでお弁当のおかずにはピッタリです♪卵液をこすなど、ちょっとした一手間を加えるだけで見た目もきれいでおいしそうな卵焼きに仕上げることができます。味付けは、めんつゆや白だしでアレンジするのもオススメ!ぜひ、お試しください!
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