人気のブルー系の髪色。ブルーアッシュはもちろん、ブルー×グレー、ブルー×ベージュなど、色の掛け合わせでニュアンスの変化が楽しめます。また、メインの色は違っても、ブルーを加えることで、赤みを抑えて透明感をプラスしてくれる効果も。おすすめのカラーをご紹介します。
【目次】
・重すぎず透け感もあるブルーアッシュ
・落ち着きのあるブルー×グレーミックスカラー
・ブルーを加えれば透明感やツヤ感がアップ!
重すぎず透け感もあるブルーアッシュ
退色してもキレイな色味が持続するカラー

【How to カラー】
8レベルのブルーアッシュ。退色してもキレイな色味が持続し、赤みを抑えてツヤと透明感をプラス。

【How to ベース&スタイリング】
前髪は目と鼻の間くらいの長さで、サイドに流せるようにカット。サイドはアゴラインに合わせた前下がりでカットして、バックは延長線上に繋げる。トップには、ボリュームが出るようにレイヤーを入れ、中間はグラデーションで重みを出す。襟足はすっきりまとまるようにカット。ひし形シルエットをイメージしながら全体的を乾かす。乾いたらストレートアイロン、もしくは、32mmのアイロンで表面を全体的にワンカール。アイロンが苦手な場合、くるくるアイロンを使ったり、マジックカーラーをトップに2〜3個巻いても◎。スタイリングは、軽いセット力のあるオーガニックワックスを全体的に馴染ませたら、ボリュームを出したいトップと顔周りにスプレーを。ふわりと動きのあるひし形シルエットが、1日中キープできる。
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知的な印象の色味

【How to カラー】
カラーは6トーンのブルーアッシュ。落ち着いたトーンの中に透明感がプラスされ知的な印象に。

【How to ベース&パーマ&スタイリング】
あごラインのワンレンベース。レイヤーは入れず、裾を一直線の切りっぱなし風にすることで今っぽい仕上がりに。表面に細めのロッドでスパイラル巻きのパーマをかけて。ワンカール以上の動きが出るように巻くと猫っ毛でもボリュームが出やすくなる。スタイリングはパーマをかけた部分を水で濡らし、セミウエットなスタイリング剤を軽くもみむだけでOK。あえてスタイリングを頑張らないことでパーマのラフな質感を楽しめる。
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重たくならず透け感のあるカラー

【How to カラー】
赤みの出ない8トーンのブルーアッシュ。光に当たると透け感が出るので重たくならず、毛量が多めの人におすすめ。

【How to ベース&スタイリング】
サイドはあご下ライン、顔周りはやや前下がりにカット。毛量が多い人は中間や耳下の襟足の毛束をすいてカット。巻いたとき毛束が浮いて透け感が出るように、表面にはレイヤーをプラス。乾かすとき、まず顔周りを含むトップの毛束を前に下ろして乾かす。それからかき上げるように毛束を持ち上げ、自然に分かれる位置の根元に温風を。さらに立ち上がった根元に冷風をあてると自然と形状記憶され、ふんわりした立ち上げ前髪が作れる。26mmのアイロンで毛先を外ハネにします。レイヤーの入っているトップの毛束には、ランダムに内・外MIXで縦巻きをプラス。縦巻きにすることでボリュームを抑えた動きをつけることができる。スタイリング力の高いやや重めのオイルを全体になじませます。このとき巻きをしっかり崩すのがポイント。束感を出しつつ毛先がラフに動くように整えたら完成。
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シナモンベージュに透け感のあるブルーアッシュをMIX

【How to カラー】
9トーンのシナモンベージュに透け感のあるブルーアッシュをMIX。落ち着いた中にも柔らかさと透明感のあるこなれカラー。

【How to ベース&スタイリング】
前髪を6:4で分けます。裾はあごラインのやや前下がりのワンレンベース。顔周りの毛束をリップラインでカットしサイドと差をつけ、毛先の動きを見えやすくする。表面にグラデーションカットを入れ、三角形の角を取って柔らかい印象に。全体の毛先に22mmのロッドでワンカールのデジタルパーマをon。デジタルパーマはアイロンで巻いたようなくりっとしたカールがつきやすく、忙しい朝でもしっかりボリュームを出すことができる。乾かすとき、まず分け目と反対側に髪を流しながら乾かし、7割乾いたら分け目に戻して乾かすと前髪が立ち上がりやすくなる。さらに前髪の根元を立ち上げなら、温風と冷風を繰り返しあてると◎。裾は毛束を耳前、耳後ろ〜後頭部のセンターに左右それぞれ分け、ねじりながら乾かすとデジタルパーマが復活。ヘアバームを毛先にもみ込み、ふわっとした立体感を出せば完成。
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ブルーアッシュにフォギーベージュをプラス

【How to カラー】
8トーンのブルーアッシュにフォギーベージュを入れて、赤みを消しつつ柔らかな色味に。

【How to ベース&スタイリング】
顔周りはリップラインよりも長めの前上がりショートベース。バックは丸みが出るように長さを残し、襟足はタイトにして丸みを強調させる。輪郭を包みやすくするため、もみあげより前の毛束にレイヤーを。さらにふわとしたひし形シルエットを作りやすくするため、ハチ上にもレイヤーを入れる。前髪は目にかかる長さでカットし、サイドは自然に繋げて。顔周りの左右の毛束が内巻き、外ハネと、違った方向に流れやすい人は乾かし方に注意。つむじの毛流れにより外ハネになる側が出てくるので、外ハネになる毛束は乾かすとき、必ず根元をしっかり前に引き出しながら乾かして。乾かしたら26mmのアイロンを毛束の中間から挟み、全体の毛先を軽く内巻きに。レイヤーが入っているので毛先に動きが出やすく、自然とひし形シルエットが作れる。ラフな質感がおしゃれなのでスタイリング剤はなくてOK。
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落ち着きのあるブルー×グレーミックスカラー
色ヌケしにくく、ツヤが際立つカラー

【How to カラー】
5トーンのブルーアッシュとグレーのMIX。ブルー系が入っていると透明感が出やすく、暗いトーンでも重たく感じません。色ヌケしにくく、ツヤが際立つカラー。

【How to ベース&スタイリング】
胸丈のローレイヤーベース。毛先に厚みを残すようにカットするとまとまりやすいロングに。髪に“面”があるとツヤが出やすいため、短い毛が表面に出やすいレイヤーは入れません。ミネコラトリートメントを施術した場合は、アイロンの熱量によりさらにツヤ感がUPします。仕上げに毛先がまとまるようにオイルをなじませれば完成。
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グレーに赤みを抑えるブルーを少しMIX

【How to カラー】
透け感のあるグレーに赤みを抑えるブルーを少しMIXした6トーンのフォギーベージュ。落ち着いたカラーですが、ストロークカットによる表面の毛束の軽やかさで重たい印象を与えません。

【How to ベース&スタイリング】
鎖骨下5cmのワンレングスベース。表面に動きを出しやすいようトップにのみレイヤーを入れる。前髪を薄く取り、あごラインでカット。これが顔周りの後れ毛に。毛束を少し取りハサミを滑らせるストロークカットを全体的に細かく入れ、表面に浮いて透けるような毛束を作る。タオルドライ後、パサつきを抑えるためヘアオイルをなじませてから乾かします。32mmのアイロンで毛先のみゆるく内巻きワンカール。ツヤを出しながらしっとりまとまるヘアミルクを全体にもみ込み、毛先をラフに動かす。片サイドはこめかみに落ちる顔周りの毛束=後れ毛を少しだけ残して耳掛けを。反対サイドは顔前に落ちる細い毛束を作り、完成。
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ブルーを加えれば透明感やツヤ感がアップ!
透明感やツヤ感が際立つ色

【How to カラー】
8トーンのラベンダーアッシュ。ブルーカラーが入っているので、透明感やツヤ感が際立つ色に仕上がる。ロングは明る過ぎると派手に見えてしまい、重た過ぎると暑苦しい印象に。トーンを抑えつつ、透明感やツヤ感のあるカラーで明るく見せることがマスト!

【How to ベース&スタイリング】
裾は胸丈、前上がりでもみあげに繋がるようにカット。くびれを作りやすくするため、トップと表面にレイヤーを入れ軽さを出します。前髪はうすく取り隙間を作りながら目の下でカット。前髪とサイドは自然に繋げます。全体の毛先を太めのアイロンで、毛先がランダムに揺れる1.5回転の内巻きに。レイヤーが入っているので自然とくびれスタイルが作れる。顔周りは毛先がラフに揺れるようにリバースカールをプラス。前髪はやや上に引き上げ、マジックカーラーで根元から巻き付けます。5分後くらいに外せば毛先がサイドに流れる前髪に。
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マット系にブルーを加えることで黄味を抑える

【How to カラー】
13レベルのカーキアッシュ。マット系にブルーを加えることで黄味を抑えて、透明感をプラスした色味。

【How to ベース&スタイリング】
ベースカットは、アゴラインでやや前下がりのワンレングス。ラフなハネ感を出すため、トップと顔周りにはレイヤーセニングを入れる。前髪は、サイドよりやや短めにカット。ドライ時は、分け目がつかないように注意しながら乾かす。乾いたら、ストレートアイロンで、全体的を外ハネに仕上げ、さらに表面を32mmのアイロンを使い、リバースカールをランダムに巻きに。直毛やアイロンが苦手な人は、毛先に太めのロッドで軽くパーマをかけても。仕上げは、スタイリングオイルを毛先中心につけてから、動きの欲しい表面と毛先にワックスを塗布。毛束感を整えたら、セミウェットな質感の中にラフな動きのあるスタイルの完成。
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赤みを消すブルー配合で、重たくないブラウンカラー

【How to カラー】
透明感のあるカラー剤の“イルミナカラー”の7トーンのオーシャンサファリ。赤みを消すブルー配合で、落ち着きつつも重たくないブラウンカラーに仕上がる。

【How to ベース&スタイリング】
サイドは鎖骨にかかる長さで前上がりにカット。バックは立体感が出るように段差を入れる。前髪は毛先が流れるように少し隙間を作りながら目の上でカット。こめかみに落ちる毛束をやや長めにすることで顔効果を狙える。ふわっとしたバルーンシルエットを作りやすくするためトップや表面、顔周りにはレイヤーを。太めのアイロンで全体の毛先を内巻きワンカールに。しっかり巻かず軽く滑らせる程度でok。前髪も毛先が内巻きになるように軽く滑らせる。ソフトワックスを手のひらでしっかり伸ばしてから、全体の毛束の中間から毛先に揉み込んでふわっとした立体感を作る。片側だけ、こめかみに落ちる毛束を残して耳掛けを。耳掛け&表面のふわっと浮いた毛束でバルーンシルエットが完成。