
ゆったりと空間が広がる渋谷の隠れ家レストラン『ビオディナミコ』





豪快な薪焼き料理はイタリアの思い出から
シェフを務める山口智也さん(写真下)は、大阪イタリアンを牽引する『ポンテベッキオ』山根大助シェフとの出会いをきっかけにイタリアンへの道に入った。
南青山の『イル テアトリーノ ダ サローネ』の若きシェフとして活躍していたが、2020年4月から『ビオディナミコ』のシェフを兼任。『イル テアトリーノ ダ サローネ』では、洗練されたイタリアンのコースを供しているが、『ビオディナミコ』では、修業したペルージャの気さくで陽気なレストランをイメージした料理の数々を披露している。

「ペルージャで働いていたとき、牛を育てている生産者の方を訪ねたんです。そこで、暖炉の薪火で肉や野菜を焼いて食べたのがとても楽しくて。薪は、家庭的で心が和むイメージがあり、イタリアらしい豪快さも魅力的。“皆でワイワイ楽しむ”という『ビオディナミコ』のコンセプトにふさわしいと考えました」(山口シェフ)
薪焼きをメインに、“生パスタ”を超えたと言われるパスタフレスカや、シェフが現地の味を再現した料理を楽しむのが『ビオディナミコ』の魅力。さっそく、同店ならではの料理の数々を紹介しよう。
キリッと冷えた白ワインにぴったりな夏の前菜
「シェフがイタリアで体験したことを、お客様にも楽しんでいただく」というのも、同店のコンセプトの一つ。前菜「カラブリア風鮮魚のカルパッチョ」(写真下)は、山口シェフが南イタリアで出逢った料理を、洗練されたスタイルで再現したものだ。
ひとくち食べると、皮も果汁も丸ごと使ったライムのフルーティーなソースの爽やかな香りの後に、ピリリとした辛さが心地良いアクセントのように効いてくる。キリッと冷えた白ワインが欲しくなること請け合いだ。
噛みごたえに惚れる! 心地よい歯切れの低加水パスタフレスカがすごい
心地よい歯切れに、噛むほどにジンワリとにじみ出る小麦のうまみ。手打ちにも乾麺にもない味わいで、一度食べるとやみつきになる低加水パスタフレスカ(=麺に加える水分量をギリギリまで減らした生パスタ)。『ビオディナミコ』では、太麺と極太麺の2種類を用意し、より濃厚にパスタフレスカのおいしさが味わえる。


香ばしい薪の香りにうっとり、豪快な薪焼きを堪能!

牛肉にはグラスフェット牛を使用。牧草を食べて伸び伸びと育ったグラスフェット牛は、素朴でナチュラルな味わいが持ち味。薪で焼くことでまとう、少しスモーキーな薫香がよく似合う。

『ビオディナミコ』でしか飲めない自社ワイナリーのワインを飲んでみよう!
ブームになる前から自然派ワインを扱っていた『サローネグループ』。『ビオディナミコ』でも、イタリア産の自然派ワインが楽しめる。ラインナップの特徴は、飲みやすさ。個性が様々な自然派ワインの中でも、初めての人でも飲みやすいものをピックアップして、取りそろえている。
“元気になれる”サラダ専門のデリバリーがスタート



忙しく過ぎていく日常の中で、ちょっと立ち止まり、ゆったりとした時間に身を置き、体に優しい食材を使った料理を楽しめば、体にも心にも元気をチャージできる。『ビオディナミコ』は、そんな体験を叶えてくれる。
【メニュー】
カラブリア風鮮魚のカルパッチョ 1,600円
薪焼き極太アマトリチャーナ 1,800円
グラスフェット牛サーロインの薪焼き 3,200円
グラスワイン(赤7種類、白6種類、ロゼ2種類)1,000円~
グラスワイン(グレープリパブリック) 1,100円
※一皿2人前
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。消費税、サービス料10%別途
※詳細は店舗にご確認ください
※デリバリーについての詳細は公式Facebookをご覧ください
https://www.facebook.com/BIODINAMICO/
biodinamico(ビオディナミコ)
東京都渋谷区神南1-19-14 クリスタルポイントビル3F050-3466-5448(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
ランチ 11:30~14:30
(L.O.14:00)
ディナー 17:30~22:30
(L.O.21:30)
無
http://r.gnavi.co.jp/rhvwa2np0000/
この記事の筆者:小田中雅子(ライター)