ふわふわ&ゆる~い感じが気分の春から、夏に近づくにつれ、カリっとかっこいい髪型に憧れる気持ちが芽生えてきます。今年こそチャレンジしてみませんか?今回は、ショート、ミディアム、ロングとレングス別に大人っぽく、クールな印象に仕上がるかっこいい髪型を紹介します。
ショート
モードなマッシュショート

【how toベース】
前髪は目の上ギリギの長さにカットして、サイドバング、顔まわり、サイドを前上がりでつなげたマッシュスタイル。襟足は短めにカットし、レイヤーを入れてキュッとタイトなシルエットに。耳上はグラデーションでカットし、前髪からサイドにかけて重みを残します。
【how toスタイリング】
仕上がりのシルエットをイメージしながら、分け目が割れないよう乾かします。トップの髪は根元からしっかり立ち上げ、つむじからの自然な毛流れに逆らって乾かせば、ふんわりキレイなフォルムに。ツヤ感と束感が重要なので、スタイリング剤は、ミルクタイプのワックスやソフトワックスなどを選び、シルエットと質感を整えたら完成。
大人モードなマッシュショートは、暗めカラー+長め前髪で洒落感アップ
マッシュとニュアンスパーマの合わせヘア

【how toベース】
マッシュベースにカットし、動きが出やすいように表面にレイヤーを入れます。前髪を目の上のギリギリの長さに設定することで、角度がゆるめのマッシュラインとなりナチュラルテイストに。
【how toパーマ&スタイリング】
パーマは20〜22mm のロッドを使い、毛先を逃した中間巻きに。しっかりしたカール感ではなく、毛先の遊びや動きのニュアンスとなるパーマをかけます。スタイリングは、8割くらい乾かし、ムースを全体的に揉み込むように塗布します。髪がセミウェットな状態で、下からすくいあげるようにつけるのが今どきのスタイルに仕上げる鍵。ムースをつけたら、毛先が色々な方向を向くように整えて自然乾燥させたら完成です。
流行のマッシュショートヘア×ニュアンスパーマで、今どき無造作ヘアに
前下がりのショートベース

【how toベース】
前下がりのショートベースで、襟足は浮かないギリギリの長さにカット。トップには動きがつくようにレイヤーを入れます。毛先はドライ&スライドカットで、毛先をシュッと先細りにして、束感が出るよう軽くします。前髪は、流した時に目の下になるように設定。
【how toスタイリング】
スタイリングを決めるコツは、分け目がパカッとしないように根元をこすりながら乾かすこと。襟足はキュッと締めて、ふんわり丸いシルエットに仕上げます。前髪を下ろし流しにする場合は、アイロンかホットカラーで。スタイリング剤は、バーム系を全体的に揉み込むように馴染ませます。馴染ませるだけだと、全体に動きが出ないので、最後に毛先を軽くねじって束感を作るのがポイントです。
小顔&小頭W効果の長め前髪がカギ。大人かっこいいスタイリッシュショート
曲線美デザインの無造作ショート

【how toベース】
襟足をあご下1cmに設定し、グラデーションベースでカットし、重めのレイヤーを入れます。後頭部の丸みを強調させるよう、襟足は短めです。また、すっきりとした襟足は、タートルといった襟元の高いファッションにもぴったりです。
【how toパーマ&スタイリング】
パーマをかける場合は17〜23mmのロッドを使い、内巻きと逆巻きをランダムに巻きます。アイロンで仕上げるなら、26mmのアイロンで内巻きと外ハネを無造作な動きとなるようランダムに巻きます。
ドライする時はトップが潰れないよう注意して。下を向いてラフに乾かすと簡単にボリューム感のある仕上がりに。7割ほどドライしたら、ワックスクリームを全体にクシャッと揉み込みながら塗布します。最後にハネ感を整えたらフィニッシュです。
ミディアム
こなれ感のある外ハネミディ

【how toベース】
サイドは平行で顔周りはやや前下がり、自然にハネる鎖骨にかかる長さでカットします。ハチ部分に少しだけレイヤーを入れ、表面に軽さを出します。毛先にはレイヤーを入れず重たさを残すのが今どきです。前髪は薄めに取り、目にかかる長さにカット。こめかみに落ちる毛束はやや長めにカットし、自然にサイドに繋げます。
【how toスタイリング】
パサつきが気になる人は、髪が濡れているときにツヤの出るトリートメントオイルを揉み込んでから乾かして。この段階でオイルを仕込むと髪がしっとりし、男ウケに必要なツヤ感をKEEPできます。また乾かすときは毛先を手ぐしで外ハネにするとスタイリングがよりスムーズに。32㎜のアイロンで、毛先のみ外ハネにワンカール巻きます。カールをつけすぎると子供っぽく見えるので、アイロンを滑らせる程度で軽くハネさせて。バーム系のスタイリング剤を毛先にもみ込みハネ感を整え、前髪の毛先をサイドに流せば完成です。
時短で今っぽい♪前髪ありの“外ハネミディ”は男ウケも狙える万能ヘア!
透け感のある内巻きボブ

【how toベース】
肩上でカットしたボブベース。毛先が自然と内巻きになるイングラデーションカットで、丸いシルエットを作ります。
【how toスタイリング】
乾かすとき前髪を含め分け目と反対側に髪を寄せ、温風で乾かした後に冷風をあてます。それから分け目に戻すと前髪が自然に立ち上がりトップもふんわり。32㎜のアイロンで毛先を内側にワンカールします。さらに表面の毛束を持ち上げながらワンカールをプラス。セミウエットな質感になるバームタイプのワックスを全体になじませます。このとき耳前の毛束の根元と、前髪の根元にもしっかりなじませると、髪にコシが出て立ち上がりやすくなります。片側だけ、耳前の毛束を少し残して耳掛けをします。耳前の毛束がふわっとするよう根元を立ち上げ、前髪の根元、サイドもふわっとするように整えたら完成です。
“内巻きボブ”を今っぽおしゃれに作るカギは、耳前のふわっと毛束にあり!
重軽ミックスなウェーブミディ

【how toベース】
ベースの長さは肩下でワンレングスにカット。トップにハイレイヤーを入れて動きを出します。前髪は薄めに設定して、鼻下の長さでカットします。全体的に重さがあるスタイルなので、毛量調整はしっかりめに。
【how toスタイリング】
髪のボリュームが出るようにドライしたら、26mmのアイロンでアウトラインを外ハネにします。トップは毛先を内巻きワンカールして、数カ所細めに毛束を取りフォワード&リバースに。前髪は顔の前に引き出して流れが出るように中間からリバースに巻きます。空気を入れるように巻いた髪をほぐしてから、ヘアオイルを全体的に塗布します。ブリーチをしているため、ウェット&ツヤ感のある仕上りになるオイルを選んで。
かきあげ前髪×抜け感の色気が魅力!大人おしゃれなウェーブミディ
メリハリのあるNEOウルフカット

【how to ベース】
前髪は目にかからない長さで直線的にカットし、隙間を作りやすいよう毛量調整します。裾はバックからサイドにかけて鎖骨丈でカット。動きを出しやすくするようトップや表面に軽くレイヤーを入れ、さらに顔周りに大胆にレイヤーを入れます。特にもみあげからこめかみに落ちる毛束は、引き出しながら高い位置からレイヤーを。裾にはレイヤーを入れずカットラインを残しているので、軽くならず重たい印象に。顔周りだけしっかりレイヤーを入れているのがNEOウルフです。
【how toスタイリング】
レイヤーは毛束を前に引き出して乾かすと髪が丸く膨れ、頭でっかちな印象に。必ずドライヤーを前からあて、毛束が後ろに流れるように乾かすのがポイントです。またかき上げながら乾かすとトップが適度にふんわりして◎。32㎜のアイロンで裾を外ハネに。その後耳上に落ちるレイヤーの毛束を内巻きワンカール、さらにトップのレイヤー部分を外巻きワンカールに。裾はしっかりハネさせつつ、耳上とトップのカールはクセ付け程度でOK。もともとクセやうねりがある人はあえて巻かなくても大丈夫です。束感やツヤの出るオイルを手のひらに少量のばし、巻いたカールをほぐすようになじませます。もみあげ前のこめかみに落ちる毛束を残してふわっと耳掛けすれば完成です。
お帰りレイヤー! 顔周り軽め×裾重ための“NEOウルフ”セミディが今旬カッコいい
ロング
ハンサムなフレンチスタイル

意外と誰にでも似合って、人とは 少しだけ違う雰囲気が生まれます
柔らかく繊細なウエーブが女性らしさを引き立てるので、前髪が短めでも個性的な印象になりすぎません。髪質も顔型も問わないので、ぜひ!
毛先の遊びを意識したロングヘア
【how to ベース】
ベースは胸くらいの長さのロングレイヤー。ハイレイヤーにすることで毛先の遊びをプラスします。前髪は顔まわりのレイヤーに繋げて、一体感のあるスタイルに仕上げています。
【how toスタイリング】
全体的に乾かしたら32mmのアイロンを使い、まず毛先から耳下くらいまで巻き込みます。その後、アイロンを縦使いにして、中間のカールが強くなるよう毛先にかけてスパイラルで巻きます。前髪はアイロン、ブロー、マジックカラーでも毛流れが作れればOK。スタイリング剤は、ツヤ感の出るオイルか、バーム系ワックスを使い手ぐしを通すように塗布します。その後、毛先のカールを裂くように散らして、ラフ感をプラスしたらフィニッシュ。
長め前髪のロングヘアは、大きめカールとラフな遊びで今どきに!
ひし形シルエットのロングヘア

【how to ベース】
ベースを胸上で前上がりのワンレングスにカットし、ローレイヤーを入れます。前髪はリップラインとアゴの中間くらいの長さで、幅と奥行き共に厚めにカットします。前髪にもレイヤーを入れ、スライドカットで調整。ひし形シルエットを作ります。前髪をこめかみあたりまでつなげることで、サイドとの馴染みがよくなり小顔見せにも。
【how toパーマ&スタイリング】
パーマは26mmのロッドをメインに使い、ゆるめのデジタルパーマをかけます。顔周りをリバースに巻くことで、流れと動きのある仕上がりに。
スタイリングは、ばーっと乾かしてスタイリング剤をつけるだけでサロン帰りのような仕上がりに。再現性のある楽チンスタイルです。また、ナチュラルで柔らかヘアのポイントは、ドライ時にサイドの髪をやや後ろ方向に持ち上げドライヤーの風をあてること。スタイリング剤はツヤ感と毛束感のでるオイル系、もしくはヘアバター系を選んで。
