枝豆 のダイエット効果とは?

枝豆はおいしくて低カロリー、ダイエットをサポートする栄養素が豊富に含まれています。
枝豆のダイエット効果について詳しく解説します。
栄養価が高くカロリー控えめ
枝豆は、大豆が熟す前のさやが緑色の状態で収穫したもの。野菜としてはとくにタンパク質が豊富な点が特徴です。
たんぱく質やカリウム、食物繊維など栄養が豊富で、100gあたり約134kcalと低カロリー。
大豆と野菜がそれぞれ持っている栄養素を合わせ持った、栄養価の高い食材です。
糖質の分解をサポート
炭水化物などの糖質類は摂取すると血糖値が上がり、インスリンが分泌され、余った糖が脂肪に変わってしまいます。
枝豆に豊富に含まれるビタミンB1は、この糖質の代謝を助ける働きがあり、ご飯や麺、パンなどの糖質の代謝を助けるため、ダイエットサポート効果が見込めます。さらに、疲労回復にも◎。また、葉酸も含まれるので、妊娠前後や飲酒量の多い人におすすめです。
お通じにも枝豆
枝豆はダイエット中に不足しがちな食物繊維を豊富に含んでいるため、便秘の改善に役立ちます。
糖質の消化・吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を防いだり、コレステロールなどの余分な脂質を吸着し排出する働きがあります。
さらに、善玉菌のエサとなって善玉菌を増やすことで腸内環境を整え、善玉菌を増やす効果もあるため、整腸作用に期待できます。
むくみや血圧が気になる人にも
枝豆にはカリウムも豊富に含まれています。カリウムは体内のナトリウムの排出を促す働きがあり、無駄な水分が排出されることでむくみの軽減につながります。他にもカリウムは筋肉の反応を正常に保つ働きがあり、ダイエット中には積極的に摂取したい栄養素です。
ダイエット以外の枝豆の効果
枝豆にはビタミンB1による疲労回復効果や、メチオニンやレシチンによるアルコール分解効果があります。
それぞれの効果について詳しく解説します。
疲労回復にビタミンB1
前述しましたが、枝豆に含まれるビタミンB1は糖質の代謝を促し、エネルギーを効率よく作るのに必要です。
乳酸が溜まると人のカラダは疲れやすくなってしまうので、ビタミンB1を含む枝豆は疲労回復効果にも期待ができます。
おつまみに枝豆は理にかなっている
枝豆とビールはお酒好きの人にとっては定番の組み合わせ。実はカラダにとっても最高の組み合わせなのだそう。
肝臓に溜まった脂肪を減らす働きもあり、お酒で疲れがちな肝臓の働きをサポートします。
このことを踏まえると、お酒のおつまみに枝豆は理にかなっているといえます。ダイエット中でもお酒を楽しむ場合は、枝豆を一緒に食べるようにしましょう。
枝豆ダイエットのやり方
枝豆ダイエットは、ご飯やおかずを減らし、その分を枝豆に置き換える“置き換えダイエット”がおすすめです。
低カロリーで栄養豊富な枝豆に置き換えて、効率よくダイエットしましょう。
置き換えダイエット
枝豆ダイエットでおすすめの方法は、食事や間食の一部を枝豆に置き換える方法です。
枝豆は栄養価が高く低カロリーなのでダイエットに最適な食材。ご飯や麺、パン類などの炭水化物の代わりに枝豆を食べるようにしたり、間食を枝豆に置き換えるようにしてみましょう。もともと間食をしない方は、栄養は補えますが余分なカロリーを摂ることになってしまうので注意が必要です。
おかずに枝豆を取り入れる
もともと間食をしない人は、おかずに枝豆を取り入れる方法がおすすめです。
食事全体のカロリーや栄養バランスに注意して枝豆を加えるようにしてみましょう。
ご飯をたくさん食べてしまう人はご飯の量を半分にして、代わりに枝豆を食べるようにする方法も。
肉や魚、脂質を多く摂りすぎてしまう方も同様に、半量を枝豆に置き換えてみましょう。
どのくらい食べればいいの?
枝豆ダイエットで食べる枝豆の量の目安は1日100g程。
茹でた枝豆のさやを除く可食部分は、さやつきの重量のおよそ半分となります。
枝豆30さや前後で可食部はおよそ50gとなります。
いくら枝豆がダイエットにいいからといって、食べ過ぎはNG。腹痛や下痢、尿酸値の上昇につながる恐れもあるので注意しましょう。
効果を高める方法

枝豆ダイエットを成功させるためには、置き換える食材や、運動との組み合わせにポイントがあります。
枝豆との相乗効果で、効率よく痩せられるようにしたいですね!
何と置き換えるかが重要!
枝豆ダイエットは置き換える方法がおすすめですが、どの食材と置き換えるかが重要なポイントとなります。
食事の中で脂質や糖質の高いお肉やお米など高カロリーなものと置き換えることで、ダイエット効果が高まります。
全部置き換えてしまうのは飽きやすくなったりストレスにもつながるので、半分の量を置き換えるようにするのがおすすめです。
栄養バランスのとれた食事になりやすく、満足感がありながらもカロリーが抑えられます。
運動を組み合わせるとさらに効果的
枝豆を食べて痩せやすい状態にカラダを整えたら、さらにダイエット効果を高めるために運動をするようにしましょう。脂肪の燃焼率を上げ、太りにくく痩せやすいカラダ作りをすることで、効率のよいダイエットが可能になります。おうちでも簡単、道具のいらない有酸素運動を紹介します。
<エア縄跳び>
名前の通り、ロープなどの道具を使わずに縄跳びをする真似をして、ジャンプをする運動です。
疲れてくると前かがみになり、顎が上がりやすくなるので、背筋を伸ばして顎を引いた状態で行ってください。
エア縄跳びはジョギングやウォーキングなどと同じ有酸素運動。高い脂肪燃焼効果が期待できます。
その他にも簡単エクササイズをご紹介!
外へ行かなくてOK! 家でダイエットできる運動方法3つ
アレンジ力◎! 枝豆レシピ
枝豆はそのまま食べるだけでなく、様々な料理にも合わせやすい食材。そのまま食べるのに飽きたら、料理にアレンジしておいしく取り入れてみましょう。
ビールによく合う!枝豆プラスアルファ
●枝豆+ナチュラルチーズ
温かい枝豆にナチュラルチーズを混ぜて軽く塩コショウをするだけの簡単レシピ。
必須アミノ酸が含まれているナチュラルチーズと合わせることで、ビタミンやカルシウムを補いながら、チーズに含まれる中鎖脂肪酸によって脂肪の燃焼しやすいカラダ作りに役立ちます。
●枝豆+キムチ&ごま油
乳酸菌たっぷりの発酵食品キムチは、美肌効果や発汗促進効果もあり、低カロリー・低脂質・低糖質。
そこに、「若返りのビタミン」ともいわれるビタミンEが含まれたごま油をかけることで相乗効果が!
枝豆を食べながら、ごま油をかけたキムチを一緒に食べるようにしましょう。
夏に食べたい枝豆入りライスサラダ
管理栄養士で料理家の磯村優貴恵さんが紹介しているのは、“腸活”の効果にも期待できる枝豆入りのライスサラダ。
枝豆に加えて、レモンや胚芽米、ちりめんじゃこ、良質なオイルを一緒に摂ることで、疲労回復や便秘解消に役立ち、カルシウム補給もできる一品です。
<材料>2人分
胚芽米 1合
コーン 30g
ミニトマト 2個
枝豆 30g
ちりめんじゃこ 10g
(A)オリーブ油 大さじ1
(A)柚子胡椒 小さじ1/4
(A)塩 少々
レモン汁 大さじ2
<作り方>
1.胚芽米は研いで、コーンを加えて通常モードで炊く。
2.ミニトマトはヘタを取り4等分に切る。枝豆はさっと茹でで冷ましておく(塩は分量外)。
3.1.をボウルにあけて粗熱を取り、(A)を合わせて回しかけ、全体を混ぜる。
4.ミニトマト、枝豆、ちりめんじゃこを加え、最後にレモン汁を回し入れて全体を和える。
食べ過ぎ注意。枝豆ダイエットで気を付けること
前述しましたが枝豆ダイエットでは枝豆の食べ過ぎは禁物。カロリー過多になる他に、プリン体や食物繊維の摂りすぎによる影響も出てきてしまいます。その他にも、食べ方や枝豆の保存方法について注意点をまとめました。
枝豆も食べ過ぎれば太る
枝豆はダイエットに効果的な食材とはいえ、食べ過ぎてしまってはカロリーオーバーとなってしまいます。
低カロリーとはいっても100gあたり140kcal、ご飯の半量を置き換えたり、間食を枝豆にするなどして実践していきましょう。
1日100gを目安に、毎日継続して健康的に枝豆ダイエットを続けるようにしましょう。
プリン体を含んでいる
枝豆に含まれるプリン体は、100gにつき約48mg。プリン体の1日の摂取制限の目安量は400㎎なので、よほど食べ過ぎない限りは問題ありませんが、尿酸値が高めの方は痛風の原因となるので注意しましょう。プリン体が分解されてできる尿酸は、増えすぎて血液中に溶けきれなくなると結晶化し、関節などに付着して激痛を引き起こしてしまうことがあります。これが痛風の症状です。
プリン体は枝豆に限らず、他の食材にも含まれる成分です。食事のトータルで考え、食べ過ぎには十分注意するようにしましょう。
ながら食いは太りやすい!
枝豆は食物繊維が多く含まれているため、便秘解消に効果があります。。
しかし、枝豆に多く含まれているのは不溶性食物繊維のため、食べ過ぎると便が固くなってしまい、逆に便秘になってしまうこともあるので注意しましょう。
腹痛を起こすこともあるので、食べ過ぎないようにしましょう。
枝豆の保存方法
枝豆は新鮮なうちに塩茹でして食べるのが基本です。
枝付きの生の枝豆はすぐに茹でられない場合は、枝付きのまま濡らした新聞紙に包み、冷蔵庫の野菜室で保存します。
長く保存する場合は、生のまま冷凍保存し、食べる時に茹でる方がおいしく食べられるのでおすすめです。
茹でた枝豆は、塩加減や枝豆の鮮度にもよりますが、冷蔵保存で3日くらいが目安です。
枝豆を上手に食べて痩せた人のクチコミ
枝豆ダイエットは本当に効果があるの? 実際に枝豆ダイエットをした人のクチコミをチェックしましょう。
去年少し痩せた食べ物は枝豆、笹かまなど。塩分取りすぎなんだけどな。
— 吹雪 (@53GKDk4eokzQgcp) 2017年4月22日
枝豆は栄養価が高く低カロリー、適量を置き換えることで痩せやすくなります。塩茹での塩分が気になる場合は、他のメニューの塩分で調整したり、料理に使うようにすることで塩分バランスがとりやすくなるでしょう。
つまみのポテチをほぼ絶って枝豆にして、外食を半分に減らしただけで少し痩せた。
— マサキ (@masaki_100) 2016年11月6日
間食と置き換えた方のクチコミです。枝豆は、スナック菓子に比べてかなりローカロリー。そして栄養素が豊富です。食べないダイエットではないので、ストレスなく続けられるのもポイントですね。
ヘルシーな枝豆でストレスフリーなダイエットに挑戦しよう

いかがでしたか?
枝豆は、低カロリーでダイエットに最適な栄養素を豊富に含み、手軽に食べやすい食材です。
ご飯や間食と置き換えることで、満足感はそのままにカロリーオフできるうえ、糖質の代謝を助けたり、お通じをサポートするのでダイエットにぴったり。お酒を飲む人も飲まない人も、枝豆ダイエットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?




